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科学と生きるとthinkingに関するhalca-kaukanaのブックマーク (2)

  • |数学の贈り物|みんなのミシマガジン

    昨日、息子と一緒に公園に出かけた。 「こうえーん!?」と懇願する息子に答えて「よし、行こう!」と言えることが、どれだけありがたいことか、いま、しみじみと実感している。 昨年の大晦日から今年にかけて、息子が東京の病院に入院した。最初の四日間は絶・絶飲が続いたため、「おちゃ?」「えびじゅ(おみず)?」と心細い声で泣く彼を、ただひたすらなだめようとすることしかできなかった。 入院する前、息子に、「取って」という言葉を教えた。欲しいものがあるときに、地団駄踏んでねだるのではなく、きちんとほしいものを指しながら「取って」と言えば伝わるのだと教えた。入院中、彼は初めてそれをできるようになった。点滴を固定する左手のシーネを指して、ほとんど完璧な発音で、彼は僕の目を見ながら「とって」と言った。ぼくは、すぐにでも彼の言葉に応えてやりたかったが、その場で点滴を外してしまうわけにはいかなかった。 生後すぐに二

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/02/04
    「すべての人が、いまいる場所で、大切なものをすでに与えられている。だれもがいまいるその場所で、すでに英雄なのだと気づくことができるような、そういう世界をつくっていきたい。」
  • 弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋

    え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといってえるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味

    弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/27
    その環境に適応し、遺伝子が次世代に受け継がれるか。人間は「社会性」相互作用で個体を保護。どんな形質がどういう環境で有利になるかは未知数、計算不可能。弱者が集まり出来るだけ多くの弱者を生かす
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