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科学と社会と宇宙開発に関するhalca-kaukanaのブックマーク (3)

  • 事実上のミサイル?北朝鮮のロケットとミサイルの違いは | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    またも北朝鮮が「人工衛星の打ち上げ」を通告してきたという報道がありました。こんなとき、日ではよく「人工衛星と称する事実上のミサイル」といった、珍妙な言い回しが多用されます。 これは、北朝鮮のロケットが実際には弾道ミサイルであり、その隠れ蓑として人工衛星打ち上げという口実を使っているに過ぎない、ということを強調しているのだと思われますが、北朝鮮の主張通り、人工衛星打ち上げと言ったら差支えがあるのでしょうか。そもそも、ロケットとミサイルはどう違うのでしょう。 ロケットは「飛ぶ方法」 まず最初に押さえておかなければならないのは、「ロケットかミサイルか」という分類はそもそもナンセンスだということです。それは、この2つの言葉は全く別の概念の話をしているからです。 ロケットとは、ガスを噴射してその反動で進むもののことです。高圧のガスを作るために、火薬を燃やしたり、燃料と酸素を混ぜて燃やしたりします。

    事実上のミサイル?北朝鮮のロケットとミサイルの違いは | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 無重力、人間関係も上下なし? 野口・宇宙飛行士が論文:朝日新聞デジタル

    重力がなく上下がない宇宙空間では、人間関係の「上下」もなくなるかもしれない。宇宙飛行士の野口聡一さん(49)が、国際宇宙ステーション(ISS)滞在時の体験などをもとに、飛行士のふるまいを分析した論文をまとめ、8月発行の日社会心理学会の学会誌で発表した。 野口さんは、2009年12月から10年6月まで滞在した間に飛行士を撮影した約2600枚の写真について、共同研究者の木下冨雄・京都大名誉教授(社会心理学)と議論。大きく四つのタイプに分けて、乗組員たちの位置取りと階級の関係を分析した。 最も多いタイプは、カメラをさほど意識しない日常風景。船長(司令官)が位置取りの上で尊重されていると思われるシーンは見つからなかった。例えば、テーブルを囲んでの事では、船長の頭の上に他の飛行士が浮かんでいた。 上下を意識しないもう一つのタ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけま

    無重力、人間関係も上下なし? 野口・宇宙飛行士が論文:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/08
    日本社会心理学会の学会誌に論文。「飛行士たちは宇宙空間での常識と地上の常識を無意識のうちに使い分けていると分析」重力と心理学…面白い
  • 松浦晋也のL/D: このっ、バカ共が!

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    松浦晋也のL/D: このっ、バカ共が!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2008/09/29
    「「事実かどうか」よりも「自分にとって気持ちの良い言説はどれか」ということが先に立ってしまっている。」
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