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科学とHTVに関するhalca-kaukanaのブックマーク (3)

  • 小型回収カプセルで持ち帰ったタンパク質結晶について(速報):「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    JAXAでは、小型回収カプセルの技術実証にご協力くださる大学等の先生方からタンパク質試料をお預かりし、9月23日に「こうのとり」7号機で打ち上げました。4℃で結晶化実験を行い、11月6日に小型回収カプセル内にタンパク質試料が入った結晶化容器を収納、地上に帰還させたのち、11月13日に筑波宇宙センターに結晶化容器が運ばれました。 試料の状態を確認したところ、生成していた結晶や、試料容器(ガラス細管)に破損などもなく、温度データも回収時の条件(4℃)を維持しておりました。試料はこれから詳しく解析することになりますが、国際宇宙ステーション(ISS)からのタンパク質試料の回収手段として、小型回収カプセルが有用な手段の一つであることがわかりました。 生成した結晶をいくつかご紹介します。 図1は、プロスタグランジンD合成酵素(HPGDS)の結晶です。このタンパク質(酵素)は、炎症やアレルギー反応を引き

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/11/16
    試料の状態を確認したところ、生成していた結晶や試料容器に破損塔もなく、温度データも回収時の条件(4℃)を維持。試料はこれから詳しく解析。ひとまず安心、よかった
  • 三菱電機 DSPACE:こうのとり到着!油井飛行士、NEXTステージへ始動

    8月24日、日の貨物船「こうのとり5号機」は油井亀美也飛行士が操作するロボットアームによってキャプチャされ、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けられた。NASAから空輸で運ばれた緊急物資を含む5.5トンの荷物が、無事に宇宙に到着!各国の貨物船打ち上げ失敗が続く中、日の高い技術力を世界に見せつけた。 8月24日、油井飛行士が掴んだ「こうのとり5号機」。「日技術大国である象徴」と油井さん。中には実験装置や水など生活物資、そして家族や仲間からのサプライズプレゼントもあったはず!(油井飛行士のツイッターより。提供:JAXA/NASA) 私はJAXA筑波宇宙センターの管制室で「こうのとり」キャプチャの状況を見守っていたが、松浦真弓フライトディレクタ率いるチームは時折笑顔がこぼれ余裕すら感じさせた。そして予定より20分以上早いキャプチャ。さすが元自衛隊テストパイロットの油井さんだ。それまで

    三菱電機 DSPACE:こうのとり到着!油井飛行士、NEXTステージへ始動
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/08/27
    「こうのとり」が運んだ実験機器で本格化するミッションの数々。マウスも安全に送り届けられてよかった。既に始まっていたたんぱく質の結晶成長実験も合計17件。
  • ハエトリグモ、無重力の宇宙でジャンプできる? 餓死の可能性も - MSN産経ニュース

    ハエなどの小動物をジャンプして捕まえるハエトリグモは、無重力の宇宙で餌をとれるのか-。こんな実験が国際宇宙ステーション(ISS)で行われる。21日に打ち上げられる日の物資補給機「こうのとり」3号機にクモを載せて運び、米国が実験を行う。 ハエトリグモは普通のクモと違って網を張らず、飛び掛かって獲物を捕らえる習性がある。無重力だと体が浮いてジャンプや着地が思うようにできないとみられ、どのように行動するかを観察する。餌をとれずに餓死する可能性もある。 実験は米グーグルが動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じ公募。提案したのはエジプトの青年で、米航空宇宙局(NASA)が日側にクモの輸送を依頼した。無人宇宙船のこうのとりに動物を積むのは初めて。ハエトリグモを容器に入れ、気圧や温度が地上と同じ船室に搭載して運ぶ。 日の関係者は「次はより大きな動物を載せ有人宇宙船につなげたい」と話す。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/07/20
    「実験は米グーグルが動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じ公募。提案したのはエジプトの青年で、米航空宇宙局(NASA)が日本側にクモの輸送を依頼した。」HTVに生物が乗ります
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