夏休みの自由研究・工作の宿題で困ってる? 「テーマが決まらない」「うまくまとまらない」 そんな夏休みの自由研究や宿題は、宇宙で解決しよう!
新世代リーダーは、政治やビジネスの分野だけに求められているわけではない。科学技術の分野にも、フロンティアを切り開くリーダーが必要とされている。この連載では、航空宇宙工学という切り口から、新時代のリーダー像を探っていく。幼少期から宇宙にあこがれ、MITで博士号を取得し、今年5月からNASAで勤務する著者が、自らの人生とからめながら、宇宙にかける思いや研究の最先端などをつづる。 グローバル人材という言葉に違和感 夢を叶えるのに30年かかった。 物心ついたときから僕の心は宇宙にあった。アポロやボイジャーのような宇宙船を作る仕事をするのが幼少の夢だった。心と夢は幼少のまま体だけが成長し、東京大学で航空宇宙工学を学んだ後、22歳で渡米してマサチューセッツ工科大学 (MIT)で航空宇宙工学の修士号と博士号を取得した。現在は慶応義塾大学理工学部の助教として、学生を指導する傍ら、航空宇宙とスマートグリッド
数年前からGoogle Earthなどで、人工衛星から地球を撮影した写真をパソコン上で見ることが出来る。 一昔前では考えられないくらい技術は進歩しているわけだが、はたしてあの写真は本当に地球の写真なのだろうか。 もしかしたら、手先の器用なひとが書いたCGだったりはしないだろうか。 (工藤 考浩) あれは本物の地球なのか 少し前までは、地球を眺められるのは宇宙飛行士だけだったのが、最近ではパソコン上で地球をぐるぐる自由に操れるほど世の中はかわった。 しかし、だまされているんじゃないだろうか。 あの写真は、本当に実物の地球の写真なんだろうか。 ふとそんな疑問がわいてきた。 真実を確かめたいが、どうすればいいのだろう。 そうだ、あの写真から地球を作ってみればいいのではないだろうか。
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