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自然・環境と!!!と生物に関するhalca-kaukanaのブックマーク (2)

  • 国内で約1世紀ぶり“新属”の植物「ムジナノショクダイ」発見 | NHK

    キノコのようにも見える奇妙な花を付けた植物が鹿児島県で見つかり、新種というだけでなく、種の上位にあたる「属」のレベルでも全く新しいものであることがわかりました。専門家は「日の植物研究の歴史で、1世紀ぶりとも言える快挙だ」と話しています。 神戸大学大学院の末次健司教授らの研究グループによりますと、おととし、鹿児島県の大隅半島の山中でキノコのようにも見える直径1.5センチメートルほどの奇妙な形の花を付けた植物が見つかりました。 光合成をしないことで知られるユニークな植物「タヌキノショクダイ」に似ていましたが、詳しく調べたところ、花がヒトデのように放射状に広がっていることや、花の中で6つの雄しべが1ずつ垂れ下がって雌しべと接しているなど、異なる点が確認されました。 DNAの解析でも遺伝的に大きな差が見られ、この植物は新種というだけでなく、種の上位にあたる「属」と呼ばれるレベルでも全く新しいも

    国内で約1世紀ぶり“新属”の植物「ムジナノショクダイ」発見 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/03/01
    新属!日本では1世紀ぶり。一昨年鹿児島県大隅半島の山中でキノコのようにも見える植物。タヌキノショクダイに似ているが異なる点がありDNA解析でも大きな差。
  • 地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース

    地球内部の過酷な環境の中に微生物の巨大な生物圏が広がっているとする報告を、世界の研究者が参加する国際プロジェクトがまとめました。岩石をエネルギー源とする微生物も見つかっているということです。 この中には、海底の熱水が噴き出す120度を超える環境でも生息できる微生物や、岩石をエネルギー源とする微生物などもいて、地上とは大きく異なる過酷な環境で独自の進化を遂げていました。 しかも、地球内部で生物が存在しうる領域は23億立方キロメートルと海の体積の2倍におよび、この中に、地球全体の微生物の70%が存在すると考えられるということです。 これらの研究成果は、世界のおよそ50か国の研究者が参加する国際プロジェクト「ディープ・カーボン・オブザーバトリー」の10年間の取り組みによって明らかになりました。 プロジェクトに参加している海洋研究開発機構の稲垣史生上席研究員は「地球内部は陸・海に次ぐ第三の生物圏と

    地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/04
    地下5000mを超える鉱山の掘削抗や、海底を2500m掘り下げた地層など、世界各地のおよそ100地点で採取したサンプルの分析によって確認。すごい。他の惑星にもいる可能性が高まった。
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