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自然・環境と技術と社会に関するhalca-kaukanaのブックマーク (3)

  • 星空を邪魔しない照明 パナソニックが開発、光害も防ぐ(1/2ページ)

    照明の光が天体観測に影響を及ぼす「光害」を防ごうと、パナソニックが夜空に光が漏れない照明の開発に成功した。「天体観測の聖地」として知られる岡山県井原市美星(びせい)町地区からの依頼で、年内に町内の防犯灯を順次取り換える予定。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、天体観測は3密(密閉、密集、密接)になりにくい趣味として注目を集める。パナソニックは同地区を足がかりに全国に普及させたい考えで、街中で気軽に星空を楽しめるようになると期待が高まっている。 (山考志) シートで光の漏れカット パナソニックが開発した照明は、ランプの上部に黒いシートを取り付け、道路と平行に設置することで光害の原因となる夜空への光の漏れをカットできる。一方で、まぶしさの原因となる青色光が少ない電球色を採用して道路の明るさも保つことができる。 開発のきっかけは井原市からの依頼。平成17年の合併で井原市に編入された美星町は、

    星空を邪魔しない照明 パナソニックが開発、光害も防ぐ(1/2ページ)
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    halca-kaukana 2020/09/17
    ウミガメの繁殖や渡り鳥の飛行への影響も少なくなる。全国に広まるといいな。
  • 森林違法伐採を衛星で監視 日本のシステムに注目 | NHKニュース

    アフリカのモロッコで開かれている、地球温暖化対策の国連の会議COP22の会場で、二酸化炭素を吸収する森林をどう守るかについて議論が行われ、日の衛星で森林の違法な伐採を監視する新しいシステムに、各国の注目が集まりました。 6日目を迎えたCOP22の会場で、この森林の保全について議論が行われ、日の研究チームが開発した森林の違法な伐採を監視する新しいシステムに各国の注目が集まりました。 システムでは、JAXA=宇宙航空研究開発機構の地球観測衛星、だいち2号が撮影した画像をもとに、以前と比べて森林の面積が減り違法な伐採が行われた可能性のある地域を割り出します。 このデータを地図上に落とし込んでインターネットで配信し、伐採が広がらないよう早期の取り締まりにつなげてもらおうとしています。 研究チームによりますと、現在は3か月前に撮影された画像と比較していますが、今後は1か月半前のものと比較できる

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    halca-kaukana 2016/11/14
    「だいち2号」の観測画像をもとにした、森林の違法な伐採を監視する新しいシステムを開発。森林の面積が減り違法な伐採が行われた可能性のある地域を割り出し、ネットで配信
  • 《経済》 LEDで富士山ライトアップ 20年実現へ:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)

    東京五輪が開催される二〇二〇年、世界文化遺産の富士山をライトアップする-発光ダイオード(LED)を使った照明装置を手掛けるベンチャー企業・パイフォトニクス(浜松市東区)の池田貴裕社長(39)が提唱し、協力の輪を広げようと取り組んでいる。雪をかぶった山頂付近を裾野から遠隔照明システムで照らし、夜空に浮かび上がらせる壮大なプロジェクトだ。「過去に富士山をライトアップしたという記録はない。年末までに実験を始めたい」と意欲をみせる。 富士山ライトアップは、同社が二〇一二年十一月に県ニュービジネス大賞を受賞した際の講演で初めて披露した。その後、専門家らのアドバイスを得て経済波及効果などのデータを加え、計画の骨子を固めた。

    《経済》 LEDで富士山ライトアップ 20年実現へ:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    halca-kaukana 2015/03/20
    ベンチャー企業・パイフォトニクス(浜松市東区)池田貴裕社長が提唱。光害、富士山麓に棲む動物への影響。自社の技術を見せ付け、勢いで「面白いでしょ」と言わせたいためだけに富士山を利用したいとしか思えない
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