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自然・環境と生きるに関するhalca-kaukanaのブックマーク (4)

  • 冬はデジャ・ブ |アパートメント

    この連載を始めた時、新しい部屋と8月に戻って来た母国を何とかして心地よい場所にしなければならないと書いたが、気づいたら早いものでもう一月の中旬になり、何もしてない。カーテンもカーペットも購入していない。ちょっと変わったのは、ぱっさりと切った髪の毛だけだが、それだけで気分が変わる訳ではない。 冬のフィンランドの日常について、誰か他の人が書いたら、私より百倍面白い話になると思う。アウトドアが好きな人で、クロスカントリーをしたり、雪に覆われたヘルシンキの街並みや田舎の凍った湖の写真を撮ったりするような人なら、この季節はかなり楽しく過ごせると思う。私の友達で、マイナス10度の日にもジョギングをするような人がいて、毎週走った距離や速度を添えて、冬のスナップをアップしている。もう一人の友達は、寒中水泳に夢中になっている。それに対して私は、ジムへ行くのもやめた。 夏なら散歩もジョギングも好きだが、今年も

    冬はデジャ・ブ |アパートメント
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/01/21
    「「自分の幸せに責任を持つ」/どうすれば幸せになるのか、どうすればこのループから自由になるのか/つまらない日常を送ってしまったら、それは私の責任だ」
  • 森が呼んでいる(3)フィンランドの長い冬をたくましく生き抜く方法|minori|note

    フィンランドの冬は長い。 短い夏が終わりを告げる8月中旬から、突然日が短くなり、肌寒くなるのを感じる。きらきらと眩しい太陽が射し、草も花も木も雲も虫も穏やかに笑って生命の素晴らしさを讃えていた夏はあっという間に、そのほほ笑みでわたしたちの身体をくすぐりながら風のように駆け抜けていってしまう。 フィンランドの秋は、ほぼ冬。というか秋と冬の境目がわかりにくく、連続性を持っている。現地の人でさえ、いつから冬なのか明確な定義は持っていない。フィンランドにも紅葉はあり、夏が終わる頃になるとまず楓が黄色くなり、落葉をはじめる。次にブルーベリーの茂みが紅くなり、続いて建物などに優雅に絡みつく蔦も紅く染まり、白樺の葉が黄色くなり、楢の葉が茶色くなる。これらは東京よりも1か月以上早い時期に起こるので、10月中旬には鮮やかな彩りは森や街からは消えていく。それはもうとても灰色。冬の始まりである。でも現地の人は「

    森が呼んでいる(3)フィンランドの長い冬をたくましく生き抜く方法|minori|note
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/12/12
    「冬は誰にでも等しく訪れるし、その期間は決まって長くて、でもこれがなくなってしまってはフィンランドはある意味フィンランドではなくなってしまう」
  • 森が呼んでいる(1)|minori|note

    フィンランドは森と湖の国と呼ばれる。湖の数は18万とも言われるし(定義も数を調べる手順もないために、正確には数えられないらしい)、国土に対する森林面積は世界一位、73%が森林に覆われている(ちなみに世界の平均は30%)。 人々の暮らしの中で森は身近な存在だ。特に夏は揃いも揃って湖畔や海辺のサマーコテージへ行き、森の中での散歩を楽しむ。首都のヘルシンキにも森はある。気が向いたらトラムやバスで簡単に森や島に行って自然の中に身を置くことができる。隣のエスポ―やヴァンター、シポーなどに行くと、広大な森がいくつもある。首都圏に住んでいても森が近くにあるというのは、なんて恵まれた環境だろう。 春には野草を摘み、夏にはベリーを摘み、秋にはきのこを摘む。秋から冬にかけては狩りをする人もいる。 フィンランドでは気分が落ち込んだり、倦怠感に襲われたり、人間関係の悩みが生じたら森に行くという人がとても多いという

    森が呼んでいる(1)|minori|note
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/12/12
    フィンランドの森と暮らすこと。
  • 弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋

    え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといってえるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味

    弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/27
    その環境に適応し、遺伝子が次世代に受け継がれるか。人間は「社会性」相互作用で個体を保護。どんな形質がどういう環境で有利になるかは未知数、計算不可能。弱者が集まり出来るだけ多くの弱者を生かす
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