「フィンランド」と聞いて思い浮かべるのはなんですか? 日本でアニメ化され人気の「ムーミン」はフィンランドの漫画が原作でした。フィンランドに暮らす日本人女性を主役にした、ゆるっとした雰囲気の映画「かもめ食堂」、マリメッコや、アアルト、イッタラのようなフィンランドデザインなど、いろいろな事柄が思い浮かぶでしょう。 しかし、このフィンランド、実はヘヴィメタルがとても盛んな国なんです。実際、STRATOVARIUS(ストラトヴァリウス)や、Sonata Arctica(ソナタアクティカ)などの、優秀なヘヴィメタルバンドを生み出し、日本でもとても人気があります。「かもめ食堂」のようなゆるっとしたイメージを持っていると、ちょっと驚くかもしれませんが、国全体でヘヴィメタル音楽というのが浸透しているのは有名な話です。 この度、フィンランド政府観光局があるキャンペーンを開催。それは「究極のシンフォニー−フィ
円安による輸入原材料の高騰で、身近な食品や飲料、それに衣料品など、さまざまな物の価格が上がっている昨今。値上げと聞いてもあまり驚かなくなりましたが、ネットを見ていると、こんなつぶやきに目が止まりました。「ピアノの値上がり本当?」「ギターの値段がどんどん高騰していくなあ」。ピアノやギターが高騰?なぜなのか、取材しました。(ネット報道部 副島晋) 岐阜県可児市にあるギターメーカ-「ヤイリギター」。 今月21日の出荷分から平成15年以来、13年ぶりの価格改定に踏み切ります。 5000円から7万円の値上げ。例えば28万円のモデルが33万円になります。 理由について聞くと「ギターに使われる『スプルース』といった木材の価格が上昇している。特に樹齢150年から200年といった希少で品質のよい木材は手に入りにくいうえ、塗料やパーツなどの部品コストも上昇しているため、出荷価格を上げざるをえない」と話していま
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