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自然・環境とthinkingに関するhalca-kaukanaのブックマーク (6)

  • 弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋

    え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといってえるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味

    弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/27
    その環境に適応し、遺伝子が次世代に受け継がれるか。人間は「社会性」相互作用で個体を保護。どんな形質がどういう環境で有利になるかは未知数、計算不可能。弱者が集まり出来るだけ多くの弱者を生かす
  • さようなら哲学の木 | Pieces of time

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    さようなら哲学の木 | Pieces of time
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/02/25
    地主さんから託された写真家さんによる「哲学の木」のこと。私有地・畑の中に勝手に入り、農作業中の地主さんたちも撮る。読んでいて、とてもかなしい。
  • 雨 -  

    あんまり会えない人のことは、何彼に付けて心配してしまいます。最近、めっきり降らない雨のことを気にしています。「好きな天気は雨です」と言った人がいて、私はこの言葉の響きがなかなかに気に入っています。まだ生きてきた人生が短いから、雨は雪と同じくらい特別なものに思います。とは言え私の来世はもう決まっていて、それは雨です。それを凄く悲しい夢の中で知りました。 死んで魂になった私は、頻く頻く泣きながら六つの小さな光の点になって激しい嵐の中を上昇していくところで、暴風雨の乱気流にのまれて汚い灰色の雲の中にいた。上に向かっていく自分に相反して勢いよく落下していく雨を羨むのだった。私は生まれ変わったら雨になりたい、こんなふうに雨になって、できるだけ静かな雨となって、こうやって、地上に降り注ぎたいと、そう切々に思ったのを憶えています。雨になる、これは自分が決めたのでした。 雨というできごとにまだ不慣れだ。

    雨 -  
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/11/25
    「独特の匂いと音と、その圧倒的な存在感で降りてくる雫は、外界から私たちを遮断して閉じ込めるよう感じがします。」雨の日、内に向かおうとする感覚が好き。
  • 金環日食 雑感

    塩屋天体観測所の雑記帳はhttp://stelo.sblo.jp/に移転しました。 今後はこちらの旧サイトを更新しません。引き続き移転先でよろしくお願い致します。 今回は全国的にまだら模様のお天気。 皆既日と違って、金環は雲越しでも見ることができるので、わずかなチャンスを突いて観望できた方も多かったと思います。逆に運なく、金環の間じゅう、雲の下だったところもあります(私のことだ)。 明石でも天文科学館は雲に覆われたのですが、1kmも離れていない中崎小学校ではリングが見えました。ほんと、少しの偶然です。 過去2回の日遠征は、紙一重で幸運を拾ってきたのですが、今回は紙一重で運を逃しました。 はじめての経験だったので、開き直るまでに2日くらいかかりましたけども、それはそういうものでしょう。 知人が観測に成功した知らせを聞くのは嬉しいのですが、晴れたところの映像がどんどん入ってくると、なん

    金環日食 雑感
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/05/28
    私も雲行きに翻弄されたなぁ。「多くの人と同じ空を眺め、太陽と月と雲に、全身全霊で一喜一憂した5月21日の朝。こんな楽しいことがあるから、星好きはやめられません。」同感!
  • さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ

    彼を初めて見かけたのは、そう、下関の唐戸市場だった。 海響館*1に行く前に腹ごしらえでもしようと市場を一人でうろついていた時のこと。 市場の大きな建物に響き渡る奇声に何かと思ったら。 さかなクンさん! まあそれはともかく。 今回のクニマス"再発見"のニュース(asahi.com(朝日新聞社):クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役 - サイエンス asahi.com(朝日新聞社):絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」 - サイエンス)が学術的にどれだけ意味のある発見かというのはAsayさん(ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと)のエントリにお任せするとして、自分が少しの痛みとともに思い出したのは科学の作法として観察することの大事さ。 さかなクンはイラストレーターでもあり、ウロコやヒレの数までこだわり、正確に繊細なタッチで描く

    さかなクンさんとクニマスのこと。 - てつるぶろぐ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/12/22
    身近な自然やものに親しみを持って、じっくり観察することが、サイエンスの大事な大事な第一歩。好奇心も、疑問を持つことも。自分の中にあるそんな気持ちを大事にしたいと思った。
  • moiのブログ~日々のカフェ2 散歩者と景観

    2024/02 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2024/04 「郊外の美の悦楽は、慎重に、あたかも『煎じたように』消化され、散歩者自身が長い時間をかけて見出すものなのである」。(エッセイ「給水塔へ」から) 高速道路の高架付近や崩れかけた工場跡、丘の中腹を走る高圧線の鉄塔の下に小さな家々が「埋もれるようにたっている」パリ郊外の《魅力的》な眺めについて、堀江敏幸はそう述べる。「パリ郊外」についてはなにも知らなくとも、《散歩者のまなざし》をもって「都市計画における美醜の明確な区別」とはまったく次元を異にする「郊外の美」の存在を説くかれの意見にはまったく同感である。 個人的には、都市計画における「ランドスケープ」という概念には、なにやら胡散臭さをかんじずにはいられない。それは、人間が、人間の価値判断にもとづいて自

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/09/07
    「人間が、人間の価値判断にもとづいて自然をコントロールしようとすることへの違和感」景観とは、誰のためのものなのか。人間のために作られたものか、そこに元々あるものか。この本面白そう。
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