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音楽と災害に関するhalca-kaukanaのブックマーク (8)

  • 「今、音楽に何ができるか」という修辞に答える──震災時代の芸術作品

    ◉大友良英 『クロニクルFIKUSHIMA』 (青土社、2011) ◉磯部涼 『プロジェクトFUKUSHIMA! 2011/3.11-8.15 いま文化に何ができるか』 (K&Bパブリッシャーズ、2011) ◉『アルテス Vol.1』 (アルテスパブリッシング、 2011) ◉ジャック・アタリ 『ノイズ──音楽/貨幣/雑音』 (みすず書房、2012) ◉『プロテスト・ソング・ クロニクル── 反原発から反差別まで』 (ミュージックマガジン、2011) ◉筒井信介 『ゴジラ音楽と緊急地震速報── あの警報チャイムに込められた 福祉工学のメッセージ』 (ヤマハミュージックメディア、 2011) 改めて確認するまでもなく、音楽はカタストロフにおいて直接には何の役にも立たない。また、多くの人々が「震災直後は音楽を聴く気分にまったくなれなかった」と証言するように、個人の衝撃を「癒す」役割も限定された

    「今、音楽に何ができるか」という修辞に答える──震災時代の芸術作品
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    halca-kaukana 2021/06/16
    岡田暁生「音楽と出会う」で紹介されていた。
  • http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/?date=131206_2

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    halca-kaukana 2013/12/07
    三宅由佳莉さんが、「祈り」に込めた被災地・被災した人々への想い。歌声に惹き込まれる。
  • あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」

    いい物語のタイプはいくつかあります。その中で僕が好むのは、遠大な大河ドラマの終局で、これまでに張り巡らせ放置してきた伏線が怒涛の勢いで回収され、まるで最初からそのために用意されていたかのように見えるタイプのものです。 僕は今年「あまちゃん」に何度も笑わされ、何度も泣かされ、何度も救われてきました。そして、今、驚かされています。この極上のコメディが、実は今この震災編というものを描くために逆算されて作られたのだと、思ってしまったからです。正解ではないかもしれませんが、僕がそう思って、そう驚いたなら、正解でなくても同じことです。 そもそも何故アイドルだったのか。 何故あまさんだったのか。 何故海女としての成長を描かず、アイドルとしての物語だったのか。 震災編を見て、僕の中で答えが出ました。 この物語は主に脚家による「エンターテインメント賛歌」です。 エンタメって素晴らしいだろ、エンタメっていい

    あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」
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    halca-kaukana 2013/09/05
    時々所々観ていたので、何故北三陸の海女から東京のアイドルになるのかがわからなかったが、納得。あの頃、音楽が支えになっていたのを思い出した。
  • 3月11日のマーラー:「3・11」当夜の名演を“再現” ドキュメント仕立てで伝える--NHK総合 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇NHK総合で10日夜11時 昨年3月11日、知られざる名演があった。東日大震災が発生した夜、東京都墨田区のすみだトリフォニーホールで、新日フィルハーモニーが新進気鋭のイギリス人指揮者、ダニエル・ハーディングを迎え、マーラーの交響曲第5番を演奏した。その夜の出来事をドキュメント仕立てで伝えるNHK総合「3月11日のマーラー」が10日午後11時、放送される。【高橋咲子】 番組は実際の映像と、ハーディングや演奏者、観客らのインタビューで構成される。「何度も余震が来たが、音楽の力で鎮められるんじゃないかと思った」「タイタニック号の中で演奏を続けた音楽家たちや、第二次大戦中に空襲の中で演奏会を続けたヨーロッパの人々のことを考えさせられた」。演奏家たちは、今までにない覚悟と緊張感のなかで楽器を持った夜を振り返る。 番組の飯塚純子ディレクターは、震災以降、音楽家らの来日が次々と中止になるなか、ハー

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    halca-kaukana 2012/03/09
    録画予約済。観る。
  • 緊急地震速報…チャイムに苦心の音色 「ゴジラ」の検討も  - MSN産経ニュース

    チャランチャラン…。3月11日以降、テレビから頻繁に流れる緊急地震速報の警報音。このチャイムは、NHKの依頼で伊福部達(とおる)・東京大名誉教授(高齢社会総合研究機構)が開発したものだ。「どんな状況でも、誰の耳にも聞こえるように」と、福祉工学の立場から考え抜かれたノウハウが詰まっている。 伊福部さんは、聴覚障害者や高齢者にも聞きやすい音の研究で知られる。NHKでは平成19年10月の緊急地震速報導入を前に、伊福部さんにチャイムの制作を依頼した。 「緊急性を感じさせつつ、不安感・不快感を与えない。騒音の下でもお年寄りや難聴者にも聞き取りやすい。さらにどこかで聞いた音に似ていない-という条件を満たす必要があった」と伊福部さん。 メッセージ性を持たせるため、既存の音楽の一部を使いたかったという伊福部さんは、耳慣れていて著作権処理も簡便な叔父・伊福部昭(あきら)(音楽家)の作品を調べ、その代表作「ゴ

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    halca-kaukana 2012/01/26
    あのチャイムは、伊福部昭氏の甥っ子さんによるものだったのか!「シンフォニア・タプカーラ」第3楽章から制作したのだそう。そうだったのか。
  • 【未来塾】作曲家の宮川彬良さん、サックス奏者の平原まことさんが陸前高田市と南三陸町訪問 +(1/3ページ) - MSN産経ニュース

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    halca-kaukana 2011/07/27
    岩手県陸前高田市立竹駒小学校の音楽室で演奏会。子どもたちの反応に、思わずじわっと来た…
  • 河北新報 東北のニュース/ホール施設の被害甚大 天井など落下、けが人も 仙台

    ホール施設の被害甚大 天井など落下、けが人も 仙台 天井が落下し、資材が散乱した楽楽楽ホール=18日、仙台市太白区 東日大震災の影響で、仙台市のホール施設が軒並み、大きな被害を受けている。激しい揺れを受け、天井が落下するケースが多かったのが特徴。構造上の弱みとはいえ、施設が被ったダメージは予想以上に大きく、復旧の見通しが全く立っていない施設もある。  太白区文化センターの「楽楽楽ホール」(674席)は、地震で客席の上にある天井が数カ所崩れ落ちた。舞台の上にある天井も崩落し、断熱材がステージに散乱して無残な姿をさらしている。  稼働率が7割を超す人気施設だが、震災当日の3月11日は幸い、利用者はいなかった。  センターの庄子稔館長は「市民がいたら大惨事になっていた。応急措置で対応できる状態ではなく、いつ再開できるかも分からない」と困惑している。  泉区の「イズミティ21」の大ホール(145

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    halca-kaukana 2011/04/20
    画像を見るのも辛い…「大規模な空間を持つホールは、天井を支える柱がなく、音響や照明といった重い機器もつるしているため、激しい横揺れなどがあった場合は天井が落ちやすいという」難しいのだな…
  • ウィーンフィル 犠牲者を悼む NHKニュース

    ウィーンフィル 犠牲者を悼む 3月20日 6時19分 オーストリアでウィーンフィルハーモニー管弦楽団が東北関東大震災で犠牲となった人たちを悼む曲を演奏し、観客とともに黙とうしました。 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団は、1956年に初めて日で公演をしてから、これまで、今回の震災で大きな被害を受けた宮城県を含め、日各地で250回余りも公演を行ってきました。20日、ウィーンで開かれた定期演奏会で、ウィーンフィルは、東北関東大震災で犠牲となった人たちを悼む曲として、モーツァルトの「ピアノ協奏曲」を演奏しました。そして、演奏が終わると、楽団員たちと2000人余りの観客が立ち上がり、1分間、黙とうしました。ウィーンフィルのヘルスベルク楽団長は「日の人たちほど、私たちの音楽を愛してくれる人たちはいない。だからこそ、犠牲者を悼む思いを演奏で表現したいと考えた」と述べました。

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    halca-kaukana 2011/03/20
    モーツァルト「ピアノ協奏曲」第23番。日本で放送して欲しい。
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