こんにちは。Eテレ編成のN(2号)です。 佐村河内守(さむらごうち まもる)さんという作曲家をご存知でしょうか? 最近行われたクラシック音楽の作曲家の人気投票で、ショパンやブラームスと並んで 上位にランクインした唯一の日本人作曲家です。 聴力を失った佐村河内さんが命を削るように音楽を生み出す日々をNHKスペシャル(3月31日放送/ご好評につき、4月13日(土)午後3時5分から総合テレビで再放送)でお伝えしたところ、大きな反響が寄せられました。 Eテレではその声にお応えし、Nスペで一部ご紹介した佐村河内さんの代表作『交響曲第1番“HIROSHIMA”』を全楽章たっぷりお届けいたします。 4月27日(土)午後3時から 『佐村河内守 魂の旋律 ~交響曲第1番“HIROSHIMA”』 指揮:大友直人 演奏:日本フィルハーモニー交響楽団
NHKは23日、4月の番組改編の概要を発表した。BSプレミアムでは、幼児向けの新番組「おとうさんといっしょ」(日曜朝8時)をスタートさせる。Eテレでは、昨年3月に終了した「N響アワー」を事実上復活させる形で、「クラシック音楽館」(日曜夜9時)を新たに始める。 「おとうさんと――」は近年、育児に積極的な父親「イクメン」の増加を背景に制作される。新キャラクター「シュッシュ」「ポッポ」が活躍するコーナーのほか、50年以上続く老舗の幼児向け番組「おかあさんといっしょ」と同様、うたのお兄さんやお姉さんも登場する。NHKは「子どもと父親が週末一緒に楽しめる番組」と説明する。 「クラシック音楽館」は、視聴者からのN響アワーの終了を惜しむ声を踏まえて制作。司会者を置かず、NHK交響楽団の定期公演の模様などをノーカットで放送する。N響アワーの後継番組として始まった「ららら♪クラシック」は、日曜から土曜の
印刷 新番組で司会を務める石田衣良新番組で司会を務める加羽沢美濃ふかわりょう(左)と遠藤真理が生演奏を披露した熱く語る錦織健左から加羽沢美濃、石田衣良、ふかわりょう、遠藤真理、錦織健 NHKの新年度音楽番組説明会が13日、東京・渋谷のNHK放送センターで開かれ、「親しみやすく、分かりやすく」を目指す新番組が発表された。3月で終了する「N響アワー」を引き継ぐ「ららら♪クラシック」(Eテレ、日曜夜9時)で司会を務める作家の石田衣良や作曲家の加羽沢美濃らが意気込みを語った。 4月に始まるのは、演奏家や作曲家などにスポットをあててクラシックを分かりやすく紹介する「ららら」のほか、FMラジオで7番組。「きらクラ」(FM、日曜昼2時)は、タレントのふかわりょうとチェリストの遠藤真理がパーソナリティーを務め、気楽にクラシックに触れる時間を提供する。発表会にはこの2番組に加え、「DJクラシック」(FM
印刷 NHKを代表するクラシック音楽番組として30年以上親しまれてきた「N響アワー」(Eテレ、日曜夜9時)が3月で終了することになった。「N響だけを金科玉条にしていると、クラシック全体の底上げができない」とNHK。後継番組は室内楽やオペラ、バレエなどにも間口を広げる。 N響アワーは1980年に始まり、NHK交響楽団の定期公演を中心に放送してきた。32年の歴史に幕を下ろし、4月からは初心者にも分かりやすく魅力を伝える「ららら♪クラシック」に模様替えする。司会は作家の石田衣良さんと作曲家の加羽沢美濃さん。「今はクラシックファンも多岐にわたる。N響以外の演奏も取り上げたい」と担当者。 BSプレミアムでは従来通り、N響のすべての定期公演を放送する。地上波は入門編と位置づけ、さらに楽しみたいファンはBSに誘導したい考えだ。 購読されている方は、続きをご覧いただけます関連記事未来の名指揮者? 交
ドレミノテレビに続いてETVネタ。夕方放送の音楽番組「ゆうがたクインテット」音楽集です。 「ゆうがたクインテット」の出演者は人形4人(スコア、アリア、シャープ、フラット)+アキラさん(宮川彬良)。この5人(クインテットですね)が寸劇やらコンサートやらで、音楽のたのしさを伝える番組です。 このコンサート部分をあつめたのが「You Gotta Quintet Classics」。取りあげられる曲がなんとも絶妙なのですが、私が気に入っているのは「貴婦人の乗馬」「アラベスク」「ソナチネ7番」など、ピアノ練習曲の定番です。 バイエルなどを練習している初心者が一緒に練習するのが、ブルグミュラー等々のこれらの曲たち。主なターゲットの子どもたちに親しみ深い曲として選ばれているのでしょうが、元・子どもだった親の世代も一緒に「キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!」となるのです。 授業が始まる前の音楽室で、「猫
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