北欧家具ブランド「アルテック」の製品をミニチュアにしたカプセルトイ「アルヴァ・アアルト」シリーズが、タカラトミーアーツから登場します。7月26日から全国のカプセル自販機設置店舗で、1回400円で販売を開始(全7種類)。 「アルテック 北欧家具 ミニチュアコレクション <アルヴァ・アアルト>シリーズ」 フィンランドのインテリアブランド「アルテック」の製品を手のひらサイズに。スタッキングできる家具やエイジング加工されたレアアイテムなど、本格仕様のミニチュアです。 家具のタイプは4種類で、腰掛けだけでなくサイドテーブルやディスプレイ台にもなるフィンランドデザインの名作「スツール 60」、1935年デザインの伝統的な木製椅子「66 チェア」、1932年に結核患者療養所を建築する際にデザインされた「41 アームチェア パイミオ」、イギリスの紅茶文化などから着想を得てデザインされたという「901 ティ
埼玉高速鉄道(さいたま市)の県内七駅のトイレが、フィンランドの人気ファッションブランド「マリメッコ」のデザインに生まれ変わった。新型コロナウイルスの影響で駅の利用客は減っているが、「かわいい」「おしゃれ」と評判を呼んでいる。 同社は東京五輪・パラリンピックのおもてなしの一環で、駅トイレの改装を計画。落ち着いた和モダンなどのデザインも候補に挙がったが、これまでにない独創的な空間にしようと、外国人にも親しまれるマリメッコを採用した。
昨年12月に「ほぼ日曜日」で行われた 皆川明さんと糸井重里の公開対談です。 ふたりっきりの対談は約4年ぶり。 その4年間での変化や気づきを、 おたがいに伝え合うような場になりました。 洋服をつくりつづける皆川さん。 アイデアを考えつづける糸井。 かろやかに進むふたりの会話には、 ものを生み出すためのヒントが たくさん散りばめられていました。 >皆川明さんのプロフィール 1967年東京生まれ。デザイナー。 1995年に自身のファッションブランド 「minä(2003年よりminä perhonen)」を設立。 時の経過により色あせることのないデザインを目指し、 想像を込めたオリジナルデザインの 生地による服作りを進めながら、 インテリアファブリックや家具、陶磁器など 暮らしに寄り添うデザインへと活動を広げている。 また、デンマークKvadrat、 スウェーデンKLIPPANなどの テキスタイ
今年もアンジェオリジナルダイアリーが完成しました。 今年のカラーは、定番色のダークグレーに加え、過去の限定色で人気のあったピンクとラベンダーの2カラーを復刻。 さらに2024年度限定カラーとして、モスグレーを発売。ほんのり光沢がある絶妙な色合いは男女問わずお使いいただける表紙カラーに仕上がりました。 定番1色、復刻2色、限定1色の計4色となります。 数字のエンボスが施されることで、かっこよさと高級感を醸しています。
アトリエのアアルト 1945年 Aalto in his studio, 1945 (c)Alvar Aalto Museum Photo:Eino Makinen 2018年11月25日(日)まで、神奈川・葉山の「神奈川県立近代美術館」にて「アルヴァ・アアルトーもうひとつの自然」展が開催されています。 生誕120周年を迎えるフィンランドの建築家・Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)の回顧展。ヴィトラ・デザイン・ミュージアムとアルヴァ・アアルト美術館が共同企画したもので、ドイツから始まりスペイン、デンマーク、フィンランド、フランスで開催されたのち、日本へ巡回してきました。 国内で本格的なアアルトの回顧展が開催されるのは約20年ぶり。オリジナルの図面や家具、照明、ガラス器、建築模型など豊富な資料でアアルトの生涯と作品を辿ります。フィンランドの豊かな自然からインスパイアされたという従来
IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松本駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る
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2016年12月より、全国12店舗の無印良品にて、Artek(アルテック)「E60 スツール」の特別仕様「バーチ材スツール(E60)」が販売されています。 北欧デザインの巨匠・Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が1933年にデザインし、今も世界中で親しまれている「E60 スツール」。本仕様も「E60 スツール」と同じくフィンランドにあるアルテックの工場で製造されていますが、素材の選び方や製造工程を見直すことで、より多くの人が手に入れやすい価格で提供されています。 本仕様では節や木目が濃い木材も、自然素材の個性としてそのまま使用しています。また、「E60 スツール」では座面の裏側のみに使用しているトップコーティングなしのラミネートをあえて表側にも用いることで、製造工程をシンプルにしています。 生産と物流のプロセスを見直した、アルテックと無印良品のコラボレーション。機能性と実用性を兼
イッタラからロングセラー2シリーズのフィンランド建国100年カラー登場! スペシャルパッケージも 2016/10/19 2016年10月21日(金)から、iittala(イッタラ)のロングセラーアイテム「kartio(カルティオ)」の限定色と「Teema(ティーマ)」の新色が発売されます。 2017年にフィンランドが建国100周年を迎えることを記念したアイテムで、いずれも初回入荷分については、オリジナルボックスに入ったスペシャルセットで発売します。 「カルティオ」の限定色「コバルトブルー」は2010年に一度廃番となったカラーで、フィンランドデザインの巨匠・Kaj Franck(カイ・フランク)が最も好きだったカラーと言われています。特別に復刻し、数量限定で発売されます。 新色が3年半ぶりの登場となりファンの注目を集める「ティーマ」からは、フィンランドの自然をイメージさせる淡い「ライトブルー
「フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展」は2017年1月14日(土)から3月20日(月・祝)まで福岡市博物館で開催されます。その後、愛知、福井、東京、宮城に巡回します。2017年1月14日(土)〜 3月20日(月・祝) 福岡市博物館 4月7日(金)〜 5月28日(日)〈予定〉 愛知県美術館 7月22日(土)〜 9月3日(日)〈予定〉 福井市美術館 9月9日(金)〜 10月22日(土)〈予定〉 府中市美術館 10月~12月〈予定〉 宮城県美術館 主 催 : 日本経済新聞社 企画協力 : 株式会社キュレイターズ HOME 開催概要 メニュー1 メニュー2 メニュー3 メニューを閉じる 本展覧会について 環境問題や、人と自然との共存が重視される現代において、デザインを構成する要素としても大きく求められている“サスティナブル・デザイン"や ”タイムレス・デザイン"と
北欧のスカンディナヴィア諸国およびフィンランドにおけるデザインの総称は「北欧デザイン(スカンディナヴィアデザイン)」と呼ばれ、家具や雑貨などでは1つのジャンルとして確立されています。日本を含めた世界中で人気を集めるスカンディナヴィアデザインは一体どのようにして北欧から世界へと広がっていったのか、その遷移にIT関連メディアのCurbedが迫っています。 Scandi Crush Saga - Curbed http://www.curbed.com/2016/3/23/11286010/scandinavian-design-arne-jacobsen-alvar-aalto-muuto-artek スカンディナヴィアデザインという言葉が誕生したのは1951年のロンドン。ロンドンにあるHeal'sという歴史ある家具店で開催された、北欧の家具を集めた展示会が「Scandinavian Desi
日本でも人気の北欧を代表するファッション・ブランド<マリメッコ>。「マリメッコ = Marimekko」とはフィンランド語で「小さなMariのための服」を意味するが、Mariを組み替えるとArmi となり、創業者アルミ・ラティアは、<マリメッコ>の中に生き続けている。 戦後まもない1951年に<マリメッコ>を創業したアルミは、才能あるデザイナーを集めて作った斬新なデザインのファブリックで、女性たちをコルセットから解放し、新しい時代のライフスタイルを提案することに、生涯情熱を注いだ。60年代には当時のファッションアイコン、ジャクリーン・ケネディが愛用し、<マリメッコ>はフィンランドから世界で愛されるブランドへと急成長した。当時は稀な女性起業家として男性偏重なビジネス社会に乗り込み、破天荒なキャラクターと天才的なプロデュース・PR力で、何度も襲いかかる破産の危機、夫や家族との軋轢などのあらゆる
映画『ファブリックの女王』が、5月から東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で順次公開される。 同作は、ライフスタイルブランド「マリメッコ」の創業者アルミ・ラティアの人生を描いた伝記映画。1951年にフィンランドでマリメッコを立ち上げ、世界的なブランドに育てたラティアの波乱万丈な生涯を描く。劇中に数多く登場するマリメッコデザインのプロダクトも見どころとなる。 監督を務めるのは、初期のマリメッコを支えた元役員の1人でもあるヨールン・ドンネル。同監督は今作の構想に約50年を費やしたという。主演はミンナ・ハープキュラ。 なおマリメッコは、創業65周年となる来年にラティアや初期のデザイナーにオマージュを捧げた春夏コレクションを発表予定。さらに展覧会『マリメッコ展―デザイン、ファブリック、ライフスタイル 布からはじまる北欧のくらし』が、1月23日から高知・高知県立美術館で開催される。同展は全国
コピーライター・北欧BOOK代表 森百合子 『北欧のおいしい話』著者。北欧ってじつはおいしいんですよ。 ビールでもワインでもソフトドリンクでも、何を注いでもさまになるグラス、ウルティマ ツーレ。北欧デザインガラスで知られるイッタラのロングセラー商品であり、デザインはタピオ・ヴィルカラ。フィンランドでもっとも愛されるデザイナーの一人です。 タピオ・ヴィルカラはイッタラで数々の名作を生み出し、陶器、家具、工業デザイン、さらにはフィンランド紙幣(ユーロになる前のマルッカ紙幣)まで手がけた多才な人物。1951年のミラノ・トリエンナーレでは3部門で入賞する快挙を成しとげています。 ウルティマ ツーレとは人が暮らせる最北の地、世界の果てという意味をもつ言葉。タピオ・ヴィルカラは国を代表するデザイナーとして活躍する一方で、フィンランド北部のラップランドに家をもち、できる限りそこで制作に励んだと伝えられて
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