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poetryとbookに関するhidex7777のブックマーク (15)

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  • ヘルダーリン論のリスト - 日々の泡

    ヘルダーリン論 ■危機の詩学 : ヘルダリン、存在と言語 / 仲正昌樹著 東京 : 作品社 , 2012.10 ■ヘルダーリン研究 : 文献学的認識についての論考を付す / ペーター・ソンディ [著] ; ヘルダーリン研究会訳 東京 : 法政大学出版局 , 2009.1. - (叢書・ウニベルシタス ; 901) ■ヘルダリーン愛の肖像 : ディオーティマ書簡 / 小磯仁著 東京 : 岩波書店 , 2004.7 ■メタフラシス : ヘルダーリンの演劇 / フィリップ・ラクー=ラバルト著 ; 高橋透, 吉田はるみ訳 未來社 , 2003.10. - (ポイエーシス叢書 ; 51) ■創造性の精神分析 : ルソー・ヘルダーリン・ハイデガー / 加藤敏著 東京 : 新曜社 , 2002.5 ■「隠れたる神」の痕跡 : ドイツ近代の成立とヘルダリン / 仲正昌樹 [著] 東京 : 世界書院 , 2

    ヘルダーリン論のリスト - 日々の泡
  • 髙柳重信「身をそらす虹の/絶巓/処刑台」(増補改訂『日本アナキズム運動人名事典』より)・・

    増補改訂『日アナキズム運動人名事典』(ぱる出版)、書を編纂した「日アナキズム運動人名事典編集委員会」の「増補改訂版刊行にあたって」には、元版刊行から10年後に改訂版を刊行することを期していたという。増補改訂版には、以下の特色があるとも記されている。 1 新たに3,000余名の人物を立項し、元版と合わせて6,000余名となった。 2 附録のアナキズム運動史関連誌リストを充実させ、新たに1945年から日アナキスト連盟解散の1968年までの機関誌リストを加えた。 3 附録に日社会主義同盟(1920年設立)の加盟者名簿を収録した。 4 人名索引に加え、機関誌名索引を載せた。 書の書評を、項目執筆者の一人である久保隆が「図書新聞」3396号(2019・4・20)に、 その中でも、多くの俳句表現者が取り上げられているのは異彩を放っている。もちろん、和田久太郎という存在は、わたし(たち)にと

    髙柳重信「身をそらす虹の/絶巓/処刑台」(増補改訂『日本アナキズム運動人名事典』より)・・
  • 『発芽(岡崎裕美子)』 投票ページ

    『わたくしが樹木であれば』に魅せられました。第一歌集の『発芽』からの何十首かはアンソロジーで読みましたが、やはり一冊の歌集として、どうしても読みたいです。受講しているNHK学園の短歌入門コースで一度、岡崎裕美子さんの添削を受け励まして頂き、そのお人柄も大好きになりました。宜しくお願い致します。

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    hidex7777
    hidex7777 2018/07/09
    たのむーみんなー投票してくれー
  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
  • 【速報】『スロー・リバー』増刷のお知らせ

    こんばんは、お久しぶりの川合大祐です。 (誰それ? という人もいらっしゃるでしょうが、柔らかい時計です。それはダリ。おおかたこんな奴です。あと宇宙細菌の、ってもういいですね) このたび、拙句集『スロー・リバー』が、あざみエージェントさんから増刷していただけることとなりました。 まだ未定なところも多く、詳細は追ってお知らせします。 とりあえずの宣伝です。皆さまの貴重なデータ通信料を奪って失礼しました。 中八がそんなに憎いかさあ殺せ ぐびゃら岳じゅじゅべき壁にびゅびゅ挑む ロボットに神は死んだか問うのび太  (書より)

    【速報】『スロー・リバー』増刷のお知らせ
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  • ツェランの改訳決定版詩文集と個人全訳改訂新版 | URGT-B(ウラゲツブログ)

    パウル・ツェラン詩文集 パウル・ツェラン著 飯吉光夫編訳 白水社 2012年2月 体2,400円 四六判上製202頁 ISBN978-4-560-08195-2 帯文より:未曾有の破壊と喪失の時代を生き抜き、言葉だけを信じ続けた20世紀ドイツ最高の詩人の代表詩篇と全詩論。改訳決定版。 斎藤環(精神科医)推薦文:「「あの日」から私がもとめたのは、死者たちを「悼む」言葉ではない。彼らと「ともにある」ための言葉だ。そこにツェランの言葉があった。絶対的な脆弱、絶望的なまでの希望、そして戦慄的な優しさをはらむ言葉が。 ★発売済。前半が詩、後半が散文です。詩は「罌粟(けし)と記憶」から3篇、「敷居から敷居へ」から3篇、「ことばの格子」から5篇、「誰でもないものの薔薇」から3篇、「息のめぐらし」から5篇、「糸の太陽たち」から7篇、「迫る光」から7篇、「雪の区域(パート)」から1篇の、合計34篇。詩論は

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  • 『六花 vol.1』

    『六花 vol.1』を刊行しました。 A5判64頁 定価:体700円(税別) 全国の一部の書店にも週末から店頭に並びます。 雑誌のつもりではないので「創刊」ではありません。 また総合誌のつもりもありません。 とはいえ、マイペースに定期刊行したいものです。 ホームページに書影と目次を掲載しています。 http://rikkasyorin.com/syuppan.html

    『六花 vol.1』
  • 長田弘の詩集のこと5 - orangeProse別館

    前回は「バラッド第一番」のエピグラフについてしか触れられなかった。のんびりやっていこうと思っていたら、あと1日半ぐらいで、朗読会番になってしまう。できるだけこの記事で、残りをやっつけてしまおう。まあ、できるところまで、だけれど。 (※これまで同様、引用は原則として『全詩集』を典拠とする) 生まれた、 戦争のはじまった年。 飾絵をすてた 砂漠の一武器商人の 死んだ日。 すぐに 死に損ねた。 ジャブジャブ 脳に 血が溜まった。 頭蓋を裂いて 血を抜いた。 「ほんとうは 死んでたとこだよ」 ざまァない 詮もない 嘘としての人生。 わるくもない 祈らない。 (「バラッド第一番」『長田弘全詩集』136-7頁) 『全詩集』では、エピグラフの後に4~5行の空行がある(オリジナル版にはない)。そして特定の日付が指し示される。《戦争のはじまった年》とは、いつか。「戦争」とはどの戦争をいっているのか。政治

    長田弘の詩集のこと5 - orangeProse別館
  • 長田弘の詩集のこと4 - orangeProse別館

    ※この一連の長田弘にかんする記事での引用は、ときに断りのないかぎり、2015年『長田弘全詩集』(みすず書房)を典拠とする。10月2日の朗読会も、『全詩集』を典拠として行われる。したがって、『言葉殺人事件』の「バラード」シリーズはすべて「バラッド」で統一される。 さていよいよ『言葉殺人事件』所収の「バラッド第一番」に触れよう。先日、「最近は『メランコリックな怪物』に夢中だ」というようなことを書いたけれども、それでも完成度という点で言えば『言葉殺人事件』が群を抜いて優れているし、静謐さ、可憐さ、緻密さ、端正さ、陽気さ、単純明快さ、複雑さ、リズムに韻律、ようするに我々が長田弘に求めうる、あらゆるものが、『言葉殺人事件』にはある。「静謐で端正なバランス」という点で言うなら、『人はかつて樹だった』(2006年)なんかは、かなりいい線いっているとは思う。けれど、この時期(21世紀)の長田の詩には、な

    長田弘の詩集のこと4 - orangeProse別館
  • 長田弘の詩集のこと3 - orangeProse別館

    ※この一連の長田弘にかんする記事では、とくに断りのないかぎり、2015年『長田弘全詩集』(みすず書房)を典拠とする。10月2日の朗読会も、『全詩集』を典拠として行われる。したがって、『言葉殺人事件』の「バラード」シリーズはすべて「バラッド」で統一されている。 今回とりあげるのは、やはりNursery Rhyme(マザー・グース)ネタの「そして誰もいなくなるバラッド」。言うまでもなく、アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』も、この作品に響鳴を与えている。周知のように、アガサ・クリスティーの同作は、伝承童謡を使った「見立て殺人」ものであり、さらに孤島で行われる「クローズド・サークル」ものの大傑作である。10人いた客が、1人殺されて9人になり、次に8人になる。殺されたものは例の伝承童謡を連想させる死に方をしている。10個あったインディアン人形は8個に減っている。残されたものは、例の伝

    長田弘の詩集のこと3 - orangeProse別館
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  • 長田弘の詩集のこと1 - orangeProse別館

    長田弘の詩について、これまでにあちこちで、いくつかのことを書いてきたけど、ぜんぜん言い足りなくって、書かないとなあ、と思って書きはじめた文章がたくさんあって、でもなんか違うんだよなあ、という感じがいつもつきまとうから、消してはいないけど「ボツ」フォルダに投げ込んでいて、実質、書いては消し、書いては消し、という状況が続いている。でも、ほんの少しでも公表したいという思いはあるので、方針を変えてみることにした。「長田弘の詩」について書こうとしているから、たぶん、書き足りない思いとか、なんか違うよなあという思いとか、発射不成功(不性交)みたいなことになっていると気づいた。「長田弘の詩」について書こうと思ったら、たぶん1年ぐらいあっても足りないんじゃないか。冷静に考えれば。そんなわけで、「長田弘の詩集」について書く。 今ものすごく気になっている長田弘の詩集は、第2詩集の『メランコリックな怪物』で、と

    長田弘の詩集のこと1 - orangeProse別館
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