タグ

poetryとhistoryに関するhidex7777のブックマーク (13)

  • ベンヤミン、ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念

    Der Begriff der Kunstkritik in der deutschen Romantik, 1919. 池田光穂 ベ ンヤミン著作集4.『ドイツ・ロマン主義』晶文社,1970年 ※大峯顕による解説、Pp.160-173, 「ドイツ・ロマン主義における芸術批評の概念」章立て 【ドイツ語テキスト】Der Begriff der Kunstkritik in der deutschen Romantik, 1919. 「ア カデミック界の慣行で、ベルン大学でも博士論文の文原稿といっしょに思考過程の「要約」もベンヤミンは提出しなければなりませんでした。この博士論文が 1920年に「哲学および哲学史に関するベルン大学論文」の第五巻として出版されたとき、その思考過程を述べたベンヤミン自身の要約が実際に「自著紹介」 となって出ました(ヴァルター・ベンヤミン全集第1巻第2冊、707-7

  • 髙柳重信「身をそらす虹の/絶巓/処刑台」(増補改訂『日本アナキズム運動人名事典』より)・・

    増補改訂『日アナキズム運動人名事典』(ぱる出版)、書を編纂した「日アナキズム運動人名事典編集委員会」の「増補改訂版刊行にあたって」には、元版刊行から10年後に改訂版を刊行することを期していたという。増補改訂版には、以下の特色があるとも記されている。 1 新たに3,000余名の人物を立項し、元版と合わせて6,000余名となった。 2 附録のアナキズム運動史関連誌リストを充実させ、新たに1945年から日アナキスト連盟解散の1968年までの機関誌リストを加えた。 3 附録に日社会主義同盟(1920年設立)の加盟者名簿を収録した。 4 人名索引に加え、機関誌名索引を載せた。 書の書評を、項目執筆者の一人である久保隆が「図書新聞」3396号(2019・4・20)に、 その中でも、多くの俳句表現者が取り上げられているのは異彩を放っている。もちろん、和田久太郎という存在は、わたし(たち)にと

    髙柳重信「身をそらす虹の/絶巓/処刑台」(増補改訂『日本アナキズム運動人名事典』より)・・
  • 東大教授が解説!「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ(品田 悦一) @gendai_biz

    新しい年号が「令和」と定まりました。 典拠の文脈を精読すると、〈権力者の横暴を許せないし、忘れることもできない〉という、おそらく政府関係者には思いも寄らなかったメッセージが読み解けてきます。この点について私見を述べたいと思います。 なお、この文章はある新聞に投稿したものですが、まだ採否が決定しない時点で誌(編集部注・「短歌研究」)編集長國兼秀二氏にもお目にかけたところ、緊急掲載のご提案をいただいて寄稿するものです。 実は、別途これを読ませた友人からブログに全文転載したいとの申し出があり、誌五月号が刊行されたらという条件で同意したのですが、友人はその五月号がもう出たものと早とちりしたらしく、四月三日の時点で全文掲載してしまいました。それを見たツイッターたちが次々に拡散した結果、巷間ではすでに相当の評判になっているようです。 あの文章は四月一日の晩に大急ぎで書いたもので、言い足りない点がい

    東大教授が解説!「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ(品田 悦一) @gendai_biz
  • 「どう」について:歴史的仮名遣い教室

  • 僕らは昭和の少国民だ - 虚構の皇国

    北原白秋『大東亜戦争 少国民詩集』(朝日新聞社、昭和17年) 写真は、書の巻頭にある詩「僕らは昭和の少国民だ」の冒頭です。挿絵の坊主少年は、『弥次喜多inDEEP』に出てくる千年ムスコかと。 僕らは昭和の少国民だ 僕らは昭和の少国民だ。 見ろ見ろ、時代の少国民を。 太陽――僕らの日章旗、 打ち振り打ち振り行進、進め。 ああ、見ろ偉大な東亜の今を。 空だ、青空、アジヤの空だ。 陸だ、大陸、アジヤの陸だ。 海だ、大洋、アジヤの海だ。 清明――僕らは正気に生きる。 忠誠――僕らは天地に誓ふ。 雄大――僕らは四方を望む。 崇高――僕らは祖国に殉ずる。 質実――僕らは簡素を忍ぶ。 剛健――僕らは力を養ふ。 堅忍――僕らは苦難に堪へる。 錬成――僕らは鍛へて克つのだ。 僕らは継ぐのだ、肇国精神。 僕らは承けてる、祖先の血統。 僕らは見て来た、興隆日。 躍進、躍進、躍進しよう。 僕らは飛び立つ翼を張

    僕らは昭和の少国民だ - 虚構の皇国
  • 北原白秋の翼賛詩集 - 虚構の皇国

    北原白秋の『大東亜戦争 少国民詩集』(朝日新聞社、昭和17年)を入手。 噂通り、ものすごい内容。書のあとがきに拠れば、これは北原白秋の遺作になったそうだ。 白秋先生、やっちまったな……。 東亜の児童 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 大きな太陽、いま朝だ。 見ろ見ろ、世紀のあを空だ。 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 緑だ、万里の大陸だ。 太平洋なら黒潮だ。 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 誰でも来い来い、輪になつた。 国々、島々、輪になつた。 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 日児童が叫ぶんだ。 東亜の子供よ集れだ。 少国民だ、少国民だ、僕たちは、 東亜の児童だ、手をつながう。 世界はよくなる、ほんとにだ、 見ろ見ろ、よくなる、ほんとにだ。

    北原白秋の翼賛詩集 - 虚構の皇国
  • 史跡・名勝|観光情報|東京都新島村

    真っ青な海と白い砂浜、何処までも澄みきった高い空、緑が生い茂る山々。 そして古くから守られてきた伝統と歴史。 この自然と歴史こそが新島の魅力です。 あなたの旅をより一層充実させるため、新島の見どころをご案内いたします。

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 阿蘇の草原ハンドブック

  • 俳誌 小熊座

    hidex7777
    hidex7777 2017/08/11
    《今を生きる私たちは、それを止められなかった世代の者として、「戦争責任的誹り」を受ける立場になります。そうなったとき弁明の余地はない》
  • 報告「時代の危機と向き合う短歌」緊急シンポジウム - 岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-

    この緊急シンポジウムは「強権に確執を醸す歌人の会」の主宰だ。代表は三枝昂之。戦争法の反対運動が高まり、立憲主義、民主主義、平和主義を取り戻す闘いが広がっているだけに見逃せないと思って参加した。主催者からのダイレクトメールも届いた。 シンポジウムは永田和宏の講演から参加した。表題は「危うい時代の危うい言葉」だった。永田の話は安倍政権の動き、安倍政権のこれから、これまでの政治闘争との違い、永田自身の言動、言論統制の4つのステップ、歌人として「時代に向き合う」とはどういうことか。これが話の流れだった。 第一。永田は「民主主義の根幹は言葉」と言う。だが表現の自由が民主主義の根幹ではあるが言葉そのものではない。言葉の問題に限定しているから、話しの内容が抽象的で観念的なのだ。だから永田は話しの最中に「こわい」を連発した。「国益と言われると反論できずに怖い」「国民が戦争動員で団結すると怖い」「今までの言

    報告「時代の危機と向き合う短歌」緊急シンポジウム - 岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-
    hidex7777
    hidex7777 2017/08/11
    《NHK学園の講師から降ろさるのがこわいのか、「NHK短歌」や新聞歌壇の選者から降ろされるのがこわいのか。》《歌壇の歴史修正主義》
  • 歌人の戦争責任『短歌研究』12月号をめぐって - 岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-

    『短歌研究』12月号が届いた。「短歌年鑑」で記録ともなるものだ。ここで僕の名がでた。このブログの「岩田亨の短歌工房」のタイトルも出た。あまり印象のよい出方ではない。そこでここで最小限のことを書かせてもらう。 問題の一文は屋良健一郎の「2016評論展望」だ。ここでは2015年のシンポジウム「時代の危機と向き合う短歌」をめぐっての吉川宏志と内野光子の『うた新聞』紙上での論争について述べられている。 まず事実関係。ブログには、永田和宏がシンポジウムで「怖いを連発したことに闘わないから怖いのだ」と書いた。また永田が「安保法制に反対する学者の会」に参加していながら、歌人としての発言に問題がある旨を書いた。「うた新聞」の論争については知っている。だが僕は論争の当事者ではないのでとりわけ発言しなかった。僕の意見は吉川とも内野とも違う。僕が発言すると論争が混線しそうだからだまっていた。しかし「短歌年鑑」で

    歌人の戦争責任『短歌研究』12月号をめぐって - 岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-
  • 『密告』…②仁智栄坊 - 夢幻と湧源

  • 1