長らく運営していた MyRSS.jp のサービスを 2011年4月末で終了することにしました。 詳しくはこちらをご覧ください。 → MyRSS.jp サービス終了のお知らせ いろいろと感慨深いものもありますが、このニュースも一般にはそれほどインパクト無くサービス終了するんだろうなと思うと時代の変化を感じます。 MyRSS.jp はもともと新しいことが何かしたくて始めたサービスで、百式の@taguchiさんの影響をとても濃くうけています。まだ百式続けてるんですから、本当にすごいですよね。(そしていろいろ感謝!) さて、これからはソーシャル+モバイル的なサービスにより注力していく予定です。 引き続きどうぞよろしくお願いします。
Googleリーダーは、大量のブログを読みこなす際には欠かせないサービスだが、フィードによっては全文を取り込めず、結局元のサイトを開かなければならないことがある。「まるごとRSS」を使って、ブログの全文をGoogleリーダー上で読めるようにしよう。 Googleリーダーでフィードの全文を読めるようにするには、「まるごとRSS」を使えばよい。ブログのURLをまるごとRSSに読み込ませると、全文表示が行えるURLを出力する。そのURLをGoogleリーダーに登録すればよい。ほかのRSSリーダーでも同じやり方で全文表示にできる。 情報収集の手間が大幅に軽減されるので、大量のブログをチェックしている人はぜひ行っておきたい。 ■ Googleリーダーでブログの全部を読めるようにする Googleリーダーでブログの記事を読んでいると、Googleリーダーには全文が表示されず、「続きを読むを」をクリ
Google Readerを使っている方に朗報です! Google Readerが,RSSフィードに対応していないホームページについても,自動的にフィードを(あなたのために)生成する機能をさきほど追加しました。 ・ Follow changes to Any Website (Google Reader Official Blog, 2010/01/25) 例えば,iPhone情報が気になる場合には,RSSフィードに対応していない apple.com/iphone の更新情報を入手することができます。 操作は簡単。現時点でこの機能は日本語版には対応していないようなので,次のステップで行ないます。 Google Readerの言語設定をEnglishに 左上にある "Add a subscription" をクリック,URLを入力(例. http://www.apple.com/iphone
フィードの記事タイトル一覧を参照すると、一般記事に紛れて[AD:●●]とか[PR:●●]などという広告記事が入っていることがよくあります。 このような広告も記事の一つとして読む方ならいいのですが、そうでない方にとっては多くの広告タイトルは不要なだけでなく、興味のあるタイトルを見つけにくくなるなどのデメリットしかありませんね。 もし、あなたがGoogle リーダーを利用していて、このような広告フィードが邪魔だなと思っているのなら、「Google Reader Auto Read Ads」というGreasemonkeyスクリプトをインストールしておけばスッキリするでしょう。 「Google Reader Auto Read Ads」は、Google リーダーで表示されるフィード記事一覧の中に、[AD:][PR:]で始まる記事タイトルがあった場合、自動的に既読にして非表示にしてくれるというもので
新しい情報をコンパクトな形式で伝えるRSSは、ブログ人気とあわせて瞬く間に普及しました。しかし、数日間RSSを読まなかっただけですぐに未読がたまってしまい、やがて読むのを止めてしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、RSSと上手につきあうハックスを紹介します。 よくある問題:情報が溜まる! 本コラムの基本的立場としては、当初、脱RSSリーダーを一種の理想としています。もちろんこれは、読者に押しつけられるようなものではありませんし、RSSリーダーも日々改善されていますから、永遠の指針などでは決してありません。 ただ、RSSに1000+も溜まっていて、どうにかしたいと思い続けるのはばかばかしいですし、あとで読もうと思ってスターをつけている、そのスターが1000+になるのもあっという間です。 更新の多いサイトを数件登録しておくと、すべてのRSSを読むのはかなりの苦労。こうなってしまう人もたく
口頭で伝えるのは面倒にも程があるのでまとめておく。 念のため日本語版と英語版の両方を併記。 1. 右上の「設定(Settings)」をクリック 2. 変更したいタグ名を右上の「名前、タグ、URL で絞り込む(Filter by name, tag, or URL)」ボックスに入力 ここで変更対象のフィードが絞り込まれた状態になる。ここまでオーケー? 3. 左上の「選択: * 件のフィードすべて(Select: All * subscriptions)」 をクリック 「*」ってのは数字。状況により変わってくる。「やらないか」なんて言ってるわけじゃない。 さあ、左にあるチェックボックスにマークが入ったね? 4. 適当なフィード(一番上でよい)の「フォルダを変更(Change folders)」を押して「新しいフォルダ(New folder)」を選択すると入力欄がポップアップするので新しい名前を
読売新聞東京本社は6月12日、「ヨミウリ・オンライン(YOL)」の主要ニュースとアクセスランキングのRSSフィードを配信し始めた。また、これと同時に「YOL×kizasi.jp ブログパーツ」の提供も開始した。 YOLでは、2007年2月から女性向けサイト「大手小町」の掲示板「発言小町」の新着トピックスをRSSで配信してきたが、今回はニュースの記事見出しを初めて配信する。配信するニュースはYOLトップ記事と主要ニュース5本の計6本の見出しと、直近1時間でアクセスが多かった30位までの記事の見出しだ。1日あたり100本程度の見出しが配信される見込み。発言小町のRSSと同じで、配信のシステムはトランスコスモスのRSS広告配信管理ソリューション「Pheedo」を利用しており、配信されるRSSには広告も付与される。 また、YOL×kizasi.jp ブログパーツは、きざしカンパニー協力のもと、YO
このところまたRSSを始めとしたFeedsの活用がどんどん進んでいる。エンタープライズ(企業内)でこそFeedsの普及はイマイチだが、インターネットでは記事の配信もお知らせの通知も警告のアラートもさらには検索結果といった業務アプリケーションの処理結果もRSSで配信されるようになった。じきにありとあらゆるものがFeedsに載って運ばれてくるようになるかもしれない。 Feedsは便利だ。自分の興味分野の発信源を登録しておくと、どんどん勝手に情報を送ってきてくれる。一つ前のエントリーで新聞を読もうと書いておいて、それとちょっと矛盾するのだがある特定の分野だけを早く深く調べるには、新聞よりはネットを使ったほうが楽だ。 休みの日にFeedsを処理しながらそんなことを思っていたが、ふとそこで新しいニーズに気づいた。媒体や分野ごとのニュース単位のFeedsではなく、特定の人(記者や編集者)の執筆した記事
前回書いた記事に、「RSSフィードの真価はSEO=検索エンジン対策=にある」というトラックバックをいただきました。 RSSがSEOにある程度の効果がありそうだという点は、折に議論のあるテーマですが、その効果範囲の明確なご説明がしにくいために前回の記事からはあえて省いていました。 しかし、せっかくの機会ですので現時点での私の理解を整理してみたいと思います。 RSSは、サイトの内外で検索エンジン最適化を促進 サイトを検索エンジンに最適化することを考える場合、現在では主にその要因を2つに分けて考えます。 ひとつめが、HTMLの書き方やサイト内のリンク構造などの「サイト内の要因」、ふたつめが、外部からどのようなリンクが張られているかという「サイト外の要因」です。 私は、RSSがSEOにもたらす効果は次のように整理できると考えています。 サイト内の要因に対する効果→検索エンジン上のインデックス状況の
ライブドアは2月7日、Web型RSSリーダー英語版「Fastladder」のソースコードを公開した。サービスのオープンソース(OSS)化は同社初。自由にコードを変更してカスタマイズ・再配布したり、自前のサーバにインストールして企業内で使ったりできる。まずは英語のまま公開したが、日本語など多言語に対応していく予定だ。 OSS化の一番の理由は「とにかく目立ちたい」。昨年秋、米国でFastladderをプレゼンして回った際、Fastladderには“売り”が足りないと痛感。「OSS化は売りになる」と考えた。 「想定外の競合」と戦うために Fastladderは、Web型RSSリーダー「livedoor Reader」の英語版で、昨年7月に公開した。1000単位のRSSを高速に処理できる能力が特徴だ。 livedoor Readerが半年で10万ユーザー集めた(2月現在、17万ユーザー)経験から、
朝日新聞社は9月5日、ニュースサイト「asahi.com」が配信するRSSに、トランスコスモスが提供するpheedoサービスによる広告配信を付加するサービスを開始したと発表した。 asahi.comは、ニュースをユーザーのPCに配信するために、2004年3月にRSSによる速報全ジャンルの見出しと記事へのリンクの配信を開始している。朝日新聞社ではこのRSSをasahi.comへの集客だけでなく、新たな広告媒体としての活用を目指し、広告配信を開始する。 広告主にとっては、配信数が国内最大規模のRSSを使用してニュース閲覧ユーザーに「最も近い」PCのデスクトップ上のプロモーションや、自社サイトへの誘導手段として活用できる。また、ウェブサイトのバナー広告と同様に、インプレッション数やクリック数といった媒体効果を示す統計情報も提供する。 朝日新聞社は今後、トランスコスモスとともにRSSの活用範囲を広
大変長らくお待たせしました。 ついに(ようやく・・)、フレッシュリーダーの新バージョンを公開します。 手をいれた箇所が多くてなにから説明すればいいのか分かりませんが、強調ポイントをいくつか。 デザイン一新! 私自身、旧バージョンはもう見たくない、と思うくらい納得の(見やすい)デザインを取り入れることができました。 気合の程はホームページを見ていただいてもお分かりかと(、いうほどでもないか)。 英語版同時リリース! もう気分的には英語版作ったついでに日本語版も用意した、くらいの勢いなんですが、英語版も同時にリリースしています。 個人的に、こと IT に関しては日本は世界から取り残されていると感じていますので、気合で国際化しました。 ・・・と、内輪盛り上がりな感じもしますが、英語版を試したい方は、英語版アーカイブをダウロードするか、ブラウザの言語セットを英語優先にしてオンラインデモにアクセスし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く