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web2.0に関するhiragisanのブックマーク (110)

  • 「フリーミアム」だったマックの無料コーヒー

    2009年7月下旬から9月中旬にかけて時間帯限定・地域限定で順次実施していた日マクドナルドの無料コーヒーキャンペーンが、この夏、大いに話題を呼んだ。長引く不況で様々な業種の企業が商品の値下げに踏み切ってきたため、多くのメディアがこのキャンペーンもそれらと同列に紹介していた。 だが、売り上げが伸びずにやむを得なく実施する値下げと、この無料コーヒーキャンペーンは全く違う。このキャンペーンには、米国のインターネット業界で話題の「フリーミアム」と呼ぶマーケティング手法に通じる戦略性があったのだ。 フリーミアムは「フリー(無料)」と「プレミアム(割増料金)」の造語である。無料の商品で大量の新規顧客を呼び込み、それに満足した顧客の一部を有料の商品に導く手法を指す。すなわち、有料商品の利益で無料商品の経費を補完し、全体としてしっかりと利益を確保する。そのためには、無料と有料の商品の境目をどう置いて、何

    「フリーミアム」だったマックの無料コーヒー
    hiragisan
    hiragisan 2009/09/29
    フリーミアムモデルのリアルの例として
  • 「作り手のタダ働き」が支えるWeb2.0

    ユーザーがコンテンツ作りに参加する、投稿型のネットサービスやオンラインゲームが増え続けている。「YouTube」「ニコニコ動画」のような動画投稿サービス、「FAR CRY2」のように、ユーザーが制作したマップを共有できるサービス、「AppStore」のように、プロ・素人問わずアプリを公開できるサービスなどだ。 だがこういったサービスで一番もうけているのは、コンテンツを作っているユーザーではなく、プラットフォームを提供している企業だ。ユーザーはむしろお金を支払ったり、広告を見たり、サービスを盛り上げたりすることで、直接・間接的にプラットフォーム企業の利益の源泉になっている。 「生産者はユーザーなのに、プラットフォームを提供している特定の人たちを富ませる仕組みになっている。サービスのクラウド化は、富の二極分化をもたらす」――ゲームジャーナリストの新清士さんは、2月5日に開かれたイベント「OGC

    「作り手のタダ働き」が支えるWeb2.0
  • レコメンデーションの虚実(10)~「テープを作ってあげるよ」から生まれるボランティア精神とリスペクト

    レコメンデーションの虚実(10)~「テープを作ってあげるよ」から生まれるボランティア精神とリスペクト:ソーシャルメディア セカンドステージ(1/2 ページ) “俺のすばらしいセレクション”をレコメンデーションに 『ハイ・フィデリティ』というイギリスの小説がある。2000年にジョン・キューザック主演で映画化もされた。主人公のロブは、しがない中古レコード店の経営者。恋人の女性弁護士ローラが家を出て行ったのをきっかけに、自分自身の人生を問い直す作業を強いられるという物語だ。だがこの小説おもしろさはそんな筋のストーリーよりも、ロブと彼の店で働く内気なディック、尊大なバリーといううだつの上がらない3人の男が、他人のためのミュージックテープ作りにいつも熱中しているところにある。 「おはよう、ディック」 彼はあわてて巨大なヘッドフォンをはずそうとし、そのせいで片方が耳にひっかかり、もう片方が目の方ま

    レコメンデーションの虚実(10)~「テープを作ってあげるよ」から生まれるボランティア精神とリスペクト
    hiragisan
    hiragisan 2007/11/20
    Amazonにも「リストマニア!」ってのがあるよね。見たことないけど。マニアにお勧めを聞くと(自慢っぽいものも含めて)良くわからないリストになるよねぇ
  • “次のアマゾン”、リアーデンを知っていますか?:ITpro

    現在、米国で「次のアマゾン・ドット・コムになるのでは」と期待されているベンダーがいる。企業向けの調達サービスを展開するリアーデン・コマースだ。ソフトウエアをインターネット経由でサービスとして提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)ベンダーの注目株でもある。 同社は2007年に入って格サービスを開始したばかりだが、2007年の前半だけでユーザー数を約30倍の約600社に増やした。ユーザーは、英グラクソ・スミスクラインや米モトローラ、米ワールプールといった名だたる大企業から社員数十人の中小企業までさまざまだ。同社のダン・フォード プロダクト・マーケティング・ディレクタは「年内には1000社に達する見込み」と語る。 企業向けで足場を固めた後、いずれは個人向けサービスに参入するのが同社の目標だ。そこで「次のアマゾン」を目指す。そんなリアーデンのサービスとは、どんなものだろうか。 調達

    “次のアマゾン”、リアーデンを知っていますか?:ITpro
    hiragisan
    hiragisan 2007/11/13
    様々なサービスを比較して調達するためのシステム。次のGoogleじゃないんだ…。出張者向けなら日本でも同様のものが、http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070704/276776/
  • ソーシャルメディア セカンドステージ:【第8回】レコメンデーションの虚実(8)〜株価予測は集合知が衆愚化しない希有なモデルだ (1/2) - ITmedia アンカーデスク

    ソーシャルレコメンデーションは今のところ、(2)のアプローチが一般的だ。なぜなら消費者個人を相手にするレコメンデーションというサービスでは、(1)の群衆の叡知モデルではコストがかかり、自動化もしにくいから、一般消費者向けの無料サービスには適さないのである。これに対して(2)の統計結果モデルなら、低コストで自動化されたサービスを提供できる。 母集団の巨大化による衆愚化 だが一方で、先ほども書いたように(2)の統計結果モデルは衆愚化しやすい。特に問題なのは、ソーシャルの母集団が大きくなってきたときだ。母集団が巨大化すれば、その衆愚化の可能性はどんどん高くなってしまう。自動化したレコメンデーションを安価に行えるとしても、そのレコメンド内容が誤ってしまう可能性が大きいとすれば、それは結果的には正しいレコメンデーションとは言えない。 例えば、この連載の第6回で書いたオートキャンプ場の例で考えてみよう

    ソーシャルメディア セカンドステージ:【第8回】レコメンデーションの虚実(8)〜株価予測は集合知が衆愚化しない希有なモデルだ (1/2) - ITmedia アンカーデスク
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    hiragisan 2007/10/30
    発信者によって情報に重み付けをすれば、衆愚化しないと読んだ。これを突き詰めると集合知ではなくなるような
  • レコメンデーションエンジンがロングテールの敵になる?

    ペンシルバニア大学ウォートン校の研究者2人が、オンラインレコメンデーションサービスはユーザーが出会う商品の多様性を損なうかどうかをテーマにした論文を2007年9月下旬に発表した。この研究のタイトルは「Blockbuster Culture's Next Rise or Fall:The Impact of Recommender Systems on Sales Diversity」(市場を席巻した方式の趨勢はいかに:販売商品の多様性に対するレコメンデーションシステムの影響)というもので、わたしはPaidContentでこの論文のよい要約を見つけた。 世のあらゆる指標がレコメンデーションエンジンの重要性が増していくことを示しており、この議論は検討しておくべきだ。eBayのStumbleUponの買収からCBSによるLast.fmの買収、そして10月のMSNBCによるNewsvineの買収ま

    レコメンデーションエンジンがロングテールの敵になる?
    hiragisan
    hiragisan 2007/10/24
    確かに、購買数の少ないものをレコメンデーションしようとすると、スパムにやられそう。でも、ロングテールが見出されたのってAmazonじゃなかったっけ
  • 国会図書館が書籍検索ポータル開設 ソーシャルブクマ・RSSリーダー付き

    国立国会図書館はこのほど、書籍情報を検索できるポータルサイト「PORTA」(ポルタ)を開設した。検索結果から別の資料を推奨するリコメンド機能や、検索結果にタグやコメントを付けて保存・共有できるソーシャルブックマーク機能、RSSリーダー機能などを備えている。APIも公開した。 検索対象は、明治・大正時代の貴重書をJPEG画像で見られる「近代デジタルライブラリー」や、公文書館、「青空文庫」のデータベースなど、20種類のデータベース・約800万件。 Amazon.co.jpのようなレコメンドエンジンを備え、検索結果画面の「おすすめ」をクリックすると、「この資料を閲覧したユーザーはこの資料も閲覧しています」と、推奨資料が表示される。 ユーザー登録すればマイページが設定され、検索結果にタグやコメントを付けて保存できるほか、他ユーザーがブックマークしたデータを閲覧できるソーシャルブックマーク機能や、R

    国会図書館が書籍検索ポータル開設 ソーシャルブクマ・RSSリーダー付き
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    hiragisan 2007/10/18
    素晴らしい。試してないけど
  • パターンマッチング - コデラノブログ 3

    今ネットに欠けている技術は、画像の類似性を探すパターンマッチング技術なんじゃないかと思う。普段から著作権の話ばかりしていると、つい違法アップロードの取り締まりとかそういう風に使うのかと思われたかもしれないが、そうじゃない。 これは、「図鑑」の復権に繋がるのではないかと思うのだ。例えばデジカメで撮った花や鳥、虫、山、そういったものの名前って、今とてつもない勢いで人々の知識の中から欠落しているのではないだろうか。絵は残る。だがそれが何だかはわからない。こういうのは、言葉の長い歴史文化をはぐくんできた民族にとっては、ある意味退化なんじゃないかと思う。 だから、撮った写真に写っている花はなんなのか、画像でマッチングさせて調べることができれば、これは「図鑑」の楽しみがもう一度味わえるのではないか。 そう、図鑑ってのは、頭から見ていくのもまた楽しいが、基的に調べ物をするときって、現物と絵柄の似たも

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    hiragisan 2007/09/26
    写真を撮ったら自動的に調べてくれる。(で、自動的にアップしてくれる。)いいかも
  • レコメンデーションの虚実(1)〜認知限界をどう乗り越えるのか (1/2) - ITmedia アンカーデスク

    【新連載】レコメンデーションの虚実(1)~認知限界をどう乗り越えるのか:ソーシャルメディア セカンドステージ(1/2 ページ) ネット情報増大と認知限界 インターネットの情報は、今や洪水のようになっている。この洪水の中からどのように有用なコンテンツやデータをすくい上げるのかは、インターネットにおける最も重要なテーマだ。この問題を解決するアーキテクチャとしては検索エンジンが長く定番だったが、情報のオーバーロード(過負荷)が起きている中で、検索エンジンだけでは対応しきれなくなった。 つまりはネットの情報の総体が、人間の認知能力をはるかに超えてしまっているということだ。これを「認知限界」という。認知限界というのはもともと、1978年にノーベル経済学賞を受賞したアメリカの経営学者、ハーバート・アレクサンダー・サイモンが企業などの組織を説明するために使った言葉である。外の世界がどんどん複雑になってく

    レコメンデーションの虚実(1)〜認知限界をどう乗り越えるのか (1/2) - ITmedia アンカーデスク
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    hiragisan 2007/09/12
    以前の連載の 検索エンジンが「ユーザーのその日の気分」を知る方法 のようだ
  • 行方不明の冒険家を衛星画像で探す試み、米ボランティアグループ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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    hiragisan 2007/09/11
    Jim Gray氏の捜索が失敗していたことをこの記事で知った
  • ソーシャルブックマークの未来は受動型? 自動型? - @IT

    2007/08/22 お気に入りのWebページを複数ユーザー間で共有、コメントするソーシャルブックマークが次の段階に移ろうとしている。はてなやライブドアなど既存のソーシャルブックマークは、それぞれのポータルサイトなど特定のページにアクセスして、人気ブックマークを閲覧し、興味を持ったWebサイトにアクセスする使い方が一般的。ソーシャルブックマークの登録も含めて、ユーザーの能動的な行動が欠かせなかった。しかし、「知の共有」というソーシャルブックマークのメリットを受動的に得られるサービスが登場した。 「能動的なメディアではなく、ページが上から降ってくるような受動的なメディアを作りたかった」。Firefoxのサイドバー上でソーシャルブックマークを利用できるようにするプラグイン「swimmie」を発表したCurioの取締役兼CTO 大澤昇平氏は、swimmieをこう説明する。swimmieはWebブ

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    hiragisan 2007/08/25
    swimmieの開発者。人数が多くなるとどうなるんだろ
  • Web 2.0ツールを使いこなす――社内導入に乗り遅れるな――CIOに贈る「Web2.0ツール導入ガイド」 | OSDN Magazine

    WikiやSNSといったWeb 2.0ツールをうまく活用すれば、企業は大きな競争優位を得られる。しかしながら、CIOは一般に、こうした軽量級のWeb技術が苦手だし、真剣に導入を図ろうとはしないものだ。そこで稿では、他に先駆けてWeb 2.0ツールの導入に踏み切った米国企業の事例を引きながら、そういったCIOに向けて、Web 2.0ツールを使いこなすための手引きを提示してみたい。 スー・ヒルドレス フリー・ジャーナリスト 投資会社マニング&ネピア・アドバイザーズで調査担当副ディレクターを務めるジェフ・ハーマン氏は、去年の夏、突然Web 2.0への投資意欲をかき立てられた。そのきっかけとなったのは、部下だった1人の証券アナリストの退職であった。あろうことか、多くの調査資料が、その男といっしょに消えてしまったのである。 といっても、行きがけの駄賃に彼がその資料を盗んでいったわけではない。彼が使

    Web 2.0ツールを使いこなす――社内導入に乗り遅れるな――CIOに贈る「Web2.0ツール導入ガイド」 | OSDN Magazine
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    hiragisan 2007/08/15
    企業内への適用事例など
  • 「マッシュアップ仲間に入れてほしい」――ニフティもAPI公開

    「マッシュアップされる仲間に入れてほしい」――ニフティは8月8日、同社サービスのAPIを公開するサイト「@niftyウェブサービス」を開設した。ユーザー参加型サービスを中心にAPI公開を進めるほか、社外の技術者を交えて開発合宿や勉強会も行う計画。大手ISPの枠を超え、「技術に強いオープンなWeb企業」としてのニフティをアピールしていく。 今回公開したのは、プロフィールサービス「アバウトミーβ」(ユーザー数1万人)、テキストや画像などを年表のように時系列で整理できる「@nifty TimeLine β」(同3500人)、ソーシャルニュースサービス「トピックイット」(同1500人)のAPIで、それぞれ、ユーザー情報や投稿された情報データを取得できる。 サンプルとして、APIを活用して作ったサービスを公開した。アバウトミーのユーザー同士の相性占いや、携帯電話からTimeLineに投稿できるサービ

    「マッシュアップ仲間に入れてほしい」――ニフティもAPI公開
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    hiragisan 2007/08/09
    「仲間に入れてほしい」えっと…
  • 第1回 Web 2.0ってなんだ?

    爆発的に広まった「Web 2.0」――。巷では,「Ajax」や「マッシュアップ」,「ブログ」などの用語であふれ,これらを実装したWeb2.0サイトも増えています。しかし,単にWeb2.0サイトにアクセスして使うだけでは,真の意味でWeb2.0を体験したとはいえないのではないでしょうか。Web2.0技術は,サイトを構築して初めてその質が分かるからです。 そこで連載では,GoogleAmazonWebサービスAPI,Ajax,RSS,そしてRuby on Railsなどを題材に,Web2.0サイトをLinuxで自作します。記事の通りに実行すれば,Webサイトを全く作ったことがなくても簡単にWeb2.0サイトが構築できます。 多くのメディアで「Web 2.0」という言葉が使われています。この言葉,よく聞く割に「これがWeb 2.0だ」というほど確固たる定義はありません。しかし,基盤と

    第1回 Web 2.0ってなんだ?
  • 第1回 10人日、ゼロ円の衝撃:ITpro

    創造には常に破壊が伴う。 今、企業情報システムの世界には、「マッシュアップ」による大変革が訪れつつあり、旧来のシステム構築のあり方が破壊され始めている。 もちろんシステム開発が消失するわけではない。破壊の後に誕生するのは、マッシュアップ、つまり外部のサービスやコンテンツをネットワーク経由で組み合わせる開発の時代である。破壊と創造に挑む企業も現れている。 07年4月、日大学は10万人の学生が利用するメールシステムに米グーグルの「Gmail」を選んだ。SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)形式の同メールの利用コストはゼロである。単に安いからGmailを選んだのではない。日大は、「システムの可用性やセキュリティ、使いやすさを検討した結果、Gmailを選んだ」(吉田誠 総合学術情報センター情報企画課課長)のである。 自らがサービスを取り込むだけでなく、社内のシステムやデータをサービスの形で

    第1回 10人日、ゼロ円の衝撃:ITpro
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    hiragisan 2007/07/09
    「米国では、出張JAWSのような開発スタイルを、「Mashup」ならぬ「Mash Ap」と呼び始めた」
  • Web2.0を一言で | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    via del.icio.us/popular # 実践Web2.0発売記念記事 bash.orgにWeb2.0のいい定義があった。 A: Web2.0っていうのを簡単に説明できるかい? B: 君らが作って、彼らが儲ける この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散している場合があります。移転前は現在とは文体が違い「である」調です。(参考)記事の内容が古くて役に立たなくなっている、という場合にはコメントやツイッターでご指摘いただければ幸いです。最新の状況を調べて新しい記事を書くかもしれません

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    hiragisan 2007/07/03
    素晴らしい
  • 書評 - ウィキノミクス : 404 Blog Not Found

    2007年05月31日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ウィキノミクス 初掲載05.21;販売開始まで更新予定 ウィキノミックス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ Don Tapscott / Anthony D. Williams 井口耕二訳 [原著:Wikinomics: How Mass Collaboration Changes Everything] 賛否両論は抜きにして、「議論の前提となる」というものがある。 「ウェブ進化論」もそうだし、「フラット化する世界」もそうだ。 書は、そういうになることがほぼ確約されたなのかも知れない。 書「ウィキノミクス」は、ずばり、「Web2.0経済の」。 404 Blog Not Found:書評 - iPhone 衝撃のビジネスモデル p.164 Web2.0的なサービス、技術はある。だが

    書評 - ウィキノミクス : 404 Blog Not Found
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    hiragisan 2007/05/22
    読んでおきたい
  • アップルコンピュータ株式会社・増井俊之の書評ブログ : 『 グーグル・アマゾン化する社会』森 健(光文社)

    →紀伊國屋書店で購入 「一極集中への警鐘」 Googleが/Amazonが/Web2.0が凄いというが最近巷にあふれているが、 書はこれらのサービスの凄さや面白さを宣伝するではなく、 ネットの進化によって発生する一極集中の問題について議論したである。 ネット上のGoogleAmazonなどのサービスのおかげで、 今までアクセスできなかった情報に簡単に触れることができるようになったのは間違いない。 沢山の情報が手に入るようになれば人間の行動は多様化しそうなものであるが、 実際はこのような予想に反し、 特定のがベストセラーになったり特定の会社がひとり勝ちしたりする現象が最近はなはだしい。 簡単に情報を手に入れることができるようになったおかげで、 人気のあるものについての情報が簡単に行きわたるようになり、 誰もがその情報に流されてしまう可能性がある。 また、個人が積極的に情報ソースを

    アップルコンピュータ株式会社・増井俊之の書評ブログ : 『 グーグル・アマゾン化する社会』森 健(光文社)
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    hiragisan 2007/05/16
    久しぶりに増井さんの書評読んだ。ちゃんとアップルの増井さんになってる
  • 広がり続けるWikiの世界--何に使われどこへ向かうのか:コラム - CNET Japan

    有名なWikiホストソリューションであるWetPaintは、同社のWikiネットワークのユーザー間の、人対人のプライベートメッセージ交換サービスの提供を開始することを2007年の4月第2週に発表した。これは、WetPaint Wikiのユーザーが個人あるいは複数人宛のプライベートメッセージを送り、興味のあることについて他の人と繋がり、協調作業できるようになることを意味している。このニュースをきっかけにして、わたしはWikiについて考えるようになった。より端的に言えば、誰が何のためにWikiを使っているのかが気になったのだ。ここでは、まず始めにWikiについて説明をし、その後、現在市場に出ているさまざまなWiki製品を見ていこう。 Wikiとは何か、どこから来たのか Wikiは閲覧者がコンテンツの追加、削除、編集などの変更を行えるウェブサイトだと説明することができる。Wikiの発明は、War

    広がり続けるWikiの世界--何に使われどこへ向かうのか:コラム - CNET Japan
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    hiragisan 2007/05/09
    wikiいろいろ
  • ビジネスリサーチの心得

    6.ビジネス分析フレームワークを学ぶ ビジネス分析フレームワークの学習と使い方 ビジネス分析 フレームワークや 経営学 の学習をどうビジネスリサーチに役立てるか、その考え方と留意点について解説します。… 2021.05.08 2021.05.09 115 view 3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 303 view 4.インプリケーションと提言 リサーチを通じて気付いたことは?公開情報から点と点を結ぶイン… インサイダー情報はそのままでは役に立たない!?ビジネスリサーチの依頼の中で、「業界の空気感はどうなっているか?」「この技術

    ビジネスリサーチの心得
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    hiragisan 2007/04/29
    読まないと