Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
フジテレビジョンは6月17日、今秋国内でスタートする動画配信サービス「Netflix」でオリジナルコンテンツを制作・配信すると発表した。日本企業によるオリジナル作品提供は初めて。 シェアハウスで同居する男女の生活に密着するリアリティーショー「テラスハウス」の新作「TERRACE HOUSE NEW SEASON」と、働く女性をテーマにした連続ドラマ「アンダーウェア」を配信する。いずれもNetflixで独占先行配信した後、地上波放送やフジテレビオンデマンド配信を行う。 世界50カ国で約6200万人の会員を有するNetflixで世界配信することで、フジテレビのグローバルなブランディングにつなげる狙いだ。「TERRACE HOUSE NEW SEASON」は、新たに番組に出演する住人を「全世界から」募集している。 Netflixのグレッグ・ピーターズCEOは「特に若者から支持の高いコンテンツ制作
NHK Eテレといえば、「ピタゴラスイッチ」のピタゴラ装置の仕組みを大解剖するスペシャル番組がオンエアされています(関連記事)が、この夏、なじみ深い昔話をモチーフにした一風変わったドラマシリーズが8月10日よりオンエアされます。その名も「昔話法廷」。昔話の主人公が訴えられ裁判にかけられるという、前代未聞の法廷ドラマだそう。昔話って確かに大人になって読み返すと結末が怖かったりするけど、なにそれどういうことなの……? 番組公式サイト。画像がシュールすぎる…… 今回の法廷ドラマで題材となるのは「三匹のこぶた」「カチカチ山」「白雪姫」。それぞれ、こぶた三男・ウサギ・王妃が被告人となり、法廷で争います。そしてこのドラマは判決を視聴者にゆだねる形になるのだとか。被告人が動物だと見た感じ非常にシュールな雰囲気になりますが、バラエティではなく、いたって真面目なドラマです。また、第1話には木南晴夏さん、第3
ケーブルテレビ局が提供している「デジアナ変換サービス」が、まもなく終了を迎える。デジタル放送推進協会(Dpa)では現在、「地デジカ、最後のお願い」という呼びかけをテレビや公式サイトなどで行っている。あの鹿のキャラクターを使い、デジアナ変換サービス利用者に対して、アナログテレビをデジタル対応に変更するよう訴えているわけだ。なお、デジアナ変換サービスを利用している場合には、テレビの上部に「デジアナ変換」という文字や「3月までに放送終了」といった文字が表示されている。 50万世帯がテレビ買い替えの“特需”の予感 とっくに地デジ化してしまった人たちからは、何のことやらかもしれない。しかし業界の試算によれば、デジアナ変換サービスを利用していることによる、地デジ化未対応世帯は、なんと約105万世帯もあるというくらいだ(1台目のテレビでデジアナ変換サービスを使用している世帯数)。このうち半分はテレビを買
日本民間放送連盟(民放連)会長の井上弘氏は2015年3月19日の会見で、在京の民放キー局5社が共同で広告付き見逃し配信サービスのトライアルを10月に開始することになったと報告した。5社共同のポータルサイトを設置し、そこから簡単に各社の番組にアクセスし、視聴できるようにする。このサービスはパソコンとスマートフォン、タブレットのいずれでも利用できる。配信期間は、放送直後から次回放送の直前までで、「基本的に一週間」(井上氏)という。 各社が番組配信の主体となる。それぞれが既に実施中の映像配信サービスのプラットフォームを活用し、番組を配信する形になる。番組はプライムタイムで放送するものを中心に各社が選定する。広告であるCMのセールスも各社が個別に実施する。 5社は今回のトライアルを通じて、サービスおよび利用状況の検証を進める。井上氏は、「5社の間で共同での広告付き見逃し配信サービス開始について話が
ラジオ関西をキー局とする長寿番組「林原めぐみのHeartful Station」が3月末に終了する。2月28日の番組最後で告知された。3月2日に公式サイトであらためて発表している。 番組終了のお知らせ 最終回は1226回! 「林原めぐみのHeartful Station」は、声優の林原めぐみさんをメインパーソナリティとしたラジオ番組。キングレコード提供のもと1991年にスタートし、2014年に放送1200回を達成。“アニラジ”としては最古の部類に入る。番組冒頭の「皆さんこんばんは、林原めぐみです。1週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか」、番組終了時の「来週も絶対チューニングしろよ! バイバイ」など決まった挨拶に安定感があった。 「林原めぐみのHeartful Station」と「林原めぐみのTokyo Boogie Night」 終了が告知されると、Twitterには「えっ! 終わ
米動画配信サービスのNetflixは2月4日(現地時間)、今秋に日本に進出すると発表した。同社のグローバルサイトには、「日本で近日中にご利用いただけるようになります。」と書かれている。 Netflixは、約50カ国の5700万人以上が利用するサブスクリプション制のインターネットTVネットワークサービス。米国でのストリーミング回数ランキングでは、米GoogleのYouTube、米Amazon.com、米Huluなどを抑えて圧倒的な首位に立つ(米Quiltによる2014年3月のデータより)。米国での料金は月額7.99ドルから。 PCやスマートフォン、高精細テレビ、ゲーム端末(プレイステーション、Xbox、Wiiなど)で視聴できる。米国ではApple TV、Amazon Kindle Fire、Chromecastなどもサポートしている。
以前、コネタで「おならのにおいを消すパンツ」という商品を紹介したことがある。そのパンツを履いていれば、おならが出ても臭いを素早く消してくれる。 そんな“お助けアイテム”であった。 そして、今回の商品。これが、あまりにも新しい。繊維メーカーの「シキボウ」と香料メーカーの「山本香料」が共同開発したのは、糞便臭の臭いを取り込んで“良い香り”に変えてくれるという新消臭加工繊維。その名も『デオマジック』である。 この新繊維を開発したきっかけが面白い。 実は、関西の超人気番組『探偵ナイトスクープ』に、このような依頼が寄せられたという。 「糞便臭のする工具箱があるので、原因を追究して臭いを消してください」 そこでお呼びがかかったのが、山本香料の山本社長であった。 山本社長が、その依頼に対して用意した原理があまりにも斬新なのだ。通常の消臭剤は、悪臭を強い香りで覆うことによって臭いを抑えるもの。しかし同番組
バッファローは10月19日、全番組録画機能を搭載した「ゼン録 DVR-Z8」(DVR-Z8)を含む3機種のデジタルレコーダーを発表した。24時間全チャンネル8日間連続録画ができるという。 発表されたのはDVR-Z8と、ダブルチューナを搭載した「DVR-W1」、シングルチューナの「DVR-S1C」の3機種になる。 DVR-Z8は、8日分の地上デジタル放送8チャンネル分の全番組を録画できる全録レコーダーだ。内蔵の2テラバイトHDDは、全録用の自動録画領域と専用領域に分けられ、録画されている番組の中から保存したい番組は専用領域に保存が可能。さらにUSB HDDの接続にも対応するため、そちらへ保存することもできる。 自動録画された番組は、リモコンのタイムシフトボタンを押すと過去の番組表にさかのぼって視聴ができるとしている。録画モードは高画質(約8Mbps)、標準画質(約4Mbps)、低画質(約2M
インターネット家電ベンチャーのガラポンは7月22日、ワンセグ番組を24時間×30日間以上録画ができる「ガラポンTV弐号機」を一般販売すると発表した。HDDに録りためた番組をスマートフォンやPCからネット経由で視聴できる。価格は3万4500円で、別途送料が必要になる。東京、千葉、埼玉、神奈川限定で販売する。 ガラポンTV弐号機は、外付けのUSB HDDに7チャンネル分のワンセグ番組を24時間×30日間以上録画できるというもの。録画した番組はインターネット経由で、iPhone、iPad、Android端末とPCから視聴できる。 EPG情報を利用して、番組タイトルや番組上から番組検索ができるほか、字幕情報を検索し、検索単語が登場したシーンから再生することが可能。ガラポンTV利用者同士であれば、番組や場面を特定する共通のURLを用いることで、同じ番組やシーンを共有し、視聴できる機能も備える。 ガラ
NHK受信料制度について検討してきた「NHK受信料制度等専門調査会」(座長・安藤英義専修大教授)は7月12日、NHKが基幹放送のネット同時配信を行う場合、テレビを設置せずにPCなどの通信端末でのみ視聴するユーザーからも受信料負担を求めるのが望ましいとする答申をNHKの松本正之会長に提出した。 答申では、メディア環境が変化する中、NHKは従来の放送で果たしてきた役割・機能をインターネットでも果たしうるとし、テレビと同じ公共放送としてのネット同時配信を実施するのであれば、受信料的な負担を想定するべきだとした。 その場合、既にテレビを設置して受信料を支払っているユーザーには追加負担を求めないが、PCとネットのみで視聴しているユーザーからは受信料を徴収するのが望ましいとした。課題として、ユーザーを把握するための技術とコストを挙げている。 NHKが過去の番組などを配信する「NHKオンデマンド」は、N
NHKは2011年6月2日、NHKラジオのインターネットによる同時配信(IPサイマルラジオ)を2011年9月1日から開始すると発表した。ラジオの難視聴対策が目的で、2年間の試行となっている。 開始当初はパソコンを対象とする。番組表はない。同年10月1日からスマートフォンなどにも配信するともに、番組表や番組ホームページのURLなども表記し、番組情報など付加情報なども提供する。 内容は以下の通り。ラジオ第1放送(関東広域放送)はモノラル、ラジオ第2放送(全国放送)はモノラル、FM放送(東京都域放送)はステレオ。配信エリアは全国である。専用ホームページから各波ごとのプレーヤで聞けるようにする。なお、時報や緊急地震速報は遅延が生じるため配信しない。また、政見・経歴放送や権利処理できなかったコンテンツもが含まれる番組も配信しない。 [発表資料へ] [会長記者会見要旨]
NHKは、ラジオ放送のネット同時配信を2011年度中に始める方針だ。民放局は「radiko」でネット配信を本格化しているが、NHKは参加していなかった。 日向英実 放送総局長が2月16日の定例会見で「ラジオの受信環境が急激に変化し、聴取しにくくなっている現状を踏まえ、ラジオ放送と同時のインターネットでの提供を来年度中に進められるよう努める」と話した。 民放局はラジオ番組を放送と同時に丸ごとネット配信する「radiko」を昨年3月にスタート。好評を受け、12月には各局共同出資の新会社を設立してサービスを本格化。今春までに北海道などにもサービスエリアを広げる計画だ。 関連記事 「ラジオ復活を」 好調radikoが会社化、名古屋などエリア拡大 radikoが12月から株式会社化。北関東でも聴取できるようになるほか、来年春までに名古屋、福岡、北海道にエリアを広げる。ラジオ業界は厳しい状況が続くが、
KDDIおよび沖縄セルラーは2011年1月25日、音楽ストリーミングサービス「LISMO WAVE」の提供を2011年1月26日に開始すると発表した。 KDDIのAndroid搭載スマートフォンおよびau携帯電話の対応機種で、3G回線および無線LANを利用して、全国民放52局のFMラジオ放送を、放送エリアに制限されることなく、全国どこでも聞ける「ラジオチャンネル」と、無線LANを利用して音楽映像を楽しめる「音楽映像チャンネル」を提供する。 全国民放52局のFMラジオ放送を、放送エリアに制限されることなく聞くことができるサービスの提供は携帯電話事業者で初という。 FM放送や音楽映像から、現在流れている楽曲の楽曲名、アーティスト名を自動的に表示するほか、KDDIの総合音楽サービス「LISMO Music」にシームレスに連携して、手軽に楽曲を購入することができる。 音楽映像チャンネルではサービス
12月6日、NHKで放送された200本以上の番組が動画共有サイト「YouTube」で視聴できるようになった。グーグルがNHKエンタープライズとコンテンツライセンス契約を締結し、YouTube上に特設サイト「NHK番組コレクション」を設置した。 当初から公開されているのは、ノーカットの動画が約200本、すでに他のサイトで有料で配信されている番組を3分程度に編集した動画が約30本。配信の範囲は国内限定で、デバイスもPCのみに制限されているが、「プロジェクトX」や「ためしてガッテン」などの人気番組もノーカットで配信される予定だ。 NHKエンタープライズ側でグーグルとの契約締結を進めたのは、上席執行役員 ライツ・アーカイブスセンター長の関本好則氏。NHKオンデマンドの立ち上げを経て、NHKエンタープライズに異動。現職では他社への番組提供業務と、ネット配信における権利処理チームを統括する。関本氏は1
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