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翻訳と本に関するiwwのブックマーク (11)

  • グーテンベルク21 - Wikipedia

    グーテンベルク21は、1998年に開始されたデジタル書店。代表は大和田伸。 概要[編集] 翻訳家の大出健が、名の大和田伸名義で1998年7月に開始した電子出版社。提供作品数は2020年3月現在で約1200点[1]で。所在地は東京都世田谷区。販売については当初は自社のホームページで、(ダウンロードの)テキストやエキスパンドブック形式で販売していたが、2020年現在では、アマゾンKindleストア、Google Play、紀伊國屋書店、Apple Booksなどの電子書籍配信サービスを利用している。 出版名は15世紀に活版印刷の基礎を築いたとされるヨハネス・グーテンベルクに由来し、グーテンベルク21は「21世紀のグーテンベルク」を目指す[2]意味である。定期的に新刊登録され、取り扱っている作品は世界文学の古典が多いが、他社刊の書籍では絶版になった作品など、まだ著作権が有効な作品も積極的に登録

  • 『ゴーレム100』の超絶翻訳を原文と比較して検証してみた - 機械仕掛けの鯨が

    ゴーレム 100 (未来の文学) 作者:アルフレッド ベスター 国書刊行会 Amazon アルフレッド・ベスター『ゴーレム100』(100は来べき乗表記)(渡辺佐智江訳、国書刊行会)は妙なである。 ワイドスクリーン・バロックの大家・ベスターの持ち味である大風呂敷を広げまくる展開や、イラスト・タイポグラフィを用いた視覚的要素もさることながら、イドの怪物・ゴーレム100を召喚する有閑マダム・蜜蜂レディたちの喋り方や、ガフ語と呼ばれる近未来での一種の方言の訳し方などが、あまりにこなれすぎているのだ。 というか、あけすけに言うと、「絶対に(訳者は)ふざけてンだろ!」と思ってしまうほど、自由で闊達な訳文なのである。 だが……巻末の山形浩生氏の解説では、 だが原文とつきあわせるとわかる。あらゆるダジャレ、あらゆるお遊び、あらゆる下ネタは、すべて原文通り。これほどに忠実な翻訳はないとすらいえる代物が

    『ゴーレム100』の超絶翻訳を原文と比較して検証してみた - 機械仕掛けの鯨が
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    iww 2021/09/21
    文庫版が出たら買おう
  • 「わが闘争」新訳、仏で出版 原書の「ひどい悪文」反映:時事ドットコム

    わが闘争」新訳、仏で出版 原書の「ひどい悪文」反映 2021年06月03日14時11分 ヒトラーの「わが闘争」フランス語新訳版=2日、パリ(AFP時事) 【パリAFP時事】ナチス・ドイツ総統ヒトラーの自伝的著書「わが闘争」のフランス語新訳版が2日、出版された。翻訳者のオリビエ・マノーニ氏は、原書の「ひどい悪文」を反映したと説明している。 〔写真特集〕アウシュビッツの記憶 マノーニ氏によると、1934年初版で現在も発行されている仏語版では原典の仰々しい文章が「良い仏語」に直されているが、新訳は「怪しげな構文」や「延々と繰り返されるフレーズ」を忠実に翻訳。注釈付きで1000ページに及ぶ新訳のうち約300ページはヒトラーの政策に対する批判などに費やされている。 新訳は100ユーロ(約1万3000円)と、流通を制限するため意図的に高い価格を設定。収益は強制収容所跡地の維持などに当たっている「アウ

    「わが闘争」新訳、仏で出版 原書の「ひどい悪文」反映:時事ドットコム
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    iww 2021/06/03
    『流通を制限するため意図的に高い価格を設定。』 そんなのあるんだ
  • 『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』 - HONZ

    外来種と言えば、琵琶湖の在来種を脅かすブルーギルやブラックバスが脳裏に浮かぶ。いかにして駆除するか、心ない放流をい止めるか。獰猛な外来種から琵琶湖の自然を守れ。確かにそうだと思う反面(因みに、僕は琵琶湖の外来種の駆除にはずっと賛成している)、何か心にひっかかるものをずっと感じていた。書は、この問題に正面から挑んだ力作である。 冒頭、南大西洋・アセンション島の蒼とした雲霧林(グリーン山)が紹介される。原始の状態が残っていると考えた著者の推測は完全にはずれた。ダーウィンが訪れたときは丸裸の島で人間が持ち込んだ外来種が島を緑に変えたのである。 孤島の生態系は外来種の絶好のカモだという思い込みには根強いものがあるが、島嶼グループを対象にした調査では在来種に重大な影響を及ぼしたものはほんのひと握りで、ほとんどの外来種は多様性を高め生態系を豊かにしていたのである。著者は、オーストラリア、ヴィクト

    『外来種は本当に悪者か? 新しい野生 THE NEW WILD』 - HONZ
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    iww 2016/10/01
    『しかし、地球は生き物が好きな人だけに任せておいていいのだろうか。』
  • Amazon.co.jp: Alice in Murderland, Vol. 1 (Alice in Murderland, 1): Yuki, Kaori: 本

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    iww 2015/12/10
    架刑のアリス
  • 翻訳家「翻訳家の年収120万円時代が現実のものになっているとは。専業の出版翻訳家が存在できる時代は、終わったね。」

    Y. Furusawa 古沢嘉通 @frswy 先日、同業者と話をしていて、某社文庫の初版部数に驚愕した。いや、ついにそこまで下がりましたか、と呆気にとられた。1冊のを3カ月かけて訳して、税込印税が30万切るという。翻訳家の年収120万円時代が現実のものになっているとは。専業の出版翻訳家が存在できる時代は、終わったね。 2015-10-19 11:35:00 Y. Furusawa 古沢嘉通 @frswy Translator. 翻訳業。ケン・リュウとかマイクル・コナリーとかクリストファー・プリーストとか。乃木坂46のぬるいファン。なにごともぬるくぬるく。 Y. Furusawa 古沢嘉通 @frswy 今後は、兼業でしか、えないのは、確か。専業でえるのは、ごくごく一部の翻訳家に限られるだろうな。年に10冊訳しても300万円にもならないのなら、兼業で、好きなを数年に1冊程度訳すくら

    翻訳家「翻訳家の年収120万円時代が現実のものになっているとは。専業の出版翻訳家が存在できる時代は、終わったね。」
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    iww 2015/10/21
    よつばのとーちゃんの生活がやばい
  • セガゲーに魅せられた米国人ゲーマーによる渾身の一冊「セガアーケードクラシックスVol.1」が常に品切れの大人気 | インサイド

    セガゲーに魅せられた米国人ゲーマーによる渾身の一冊「セガアーケードクラシックスVol.1」が常に品切れの大人気 | インサイド
  • 戰國策 : 秦策 : 秦五 : 謂秦王 - 中國哲學書電子化計劃

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    iww 2012/12/05
    百里を行くものは、九十を半ばとす
  • 英語力が欲しいなら英語で読書しろと叱られた話 - デマこい!

    「行きたくねえな、インド」 テキサス出身の友人と夕べていた。ステーキを切りながら彼はぼやく。 「マジで行きたくねえわ」 半月後、彼はインドに出張する予定だそうだ。私は首をかしげる。 「どうして? 私は行ってみたいよ、インド。英語も通じるらしいし」 「まさか」彼は鼻にしわを寄せる。「インド人の英語(Inglish)は何を言っているのか分からない、訛りが強すぎるんだよ。大学生のころ、数学の講師がインド人だった。けれど理解できるのは板書された数式だけで、喋っていることは何一つ聞き取れなかった」 「そんな英語力でもアメリカの大学講師が務まるの?」 「講師と言っても、ただのTAだからね。半分、留学生みたいなものだ。さすがに大学当局に文句を言ったよ、あの授業はひどすぎますって」 「そしたら?」 「翌週からは中国人のTAが教えにきた。やたらとテンションの高い先生だった」 「英語は?」 「完璧すぎて

    英語力が欲しいなら英語で読書しろと叱られた話 - デマこい!
    iww
    iww 2012/09/14
    『コナン・ドイルの英語は「ちょっとお洒落で紳士的」』
  • 新米暴走警官は「ダーティ・ハリー症候群」大学教授が「犯罪・捜査の英語辞典」 - MSN産経west

    新米警官の行き過ぎた振る舞いは、映画の主人公にちなんで「Dirty Harry syndrome(ダーティ・ハリー症候群)」-。犯罪捜査や警察・司法関係の英語表現を、島根の大学教授2人が分かりやすい日語に翻訳し、「犯罪・捜査の英語辞典」(三省堂)として6月1日に発刊される。警官の仲間内で使われるスラング(俗語)やその背景にある文化情報にも踏み込んで解説しており、海外格ミステリーや映画を理解するのに役立ちそうだ。 辞典をまとめたのは、英語と社会言語学が専門の山田政美・島根大名誉教授(74)と田中芳文・島根県立大教授(51)。 警察小説の巨匠、エド・マクベインのファンだった田中教授が原文の奥深さにひかれ、「英語文化を知るうえで重要な資料になる」と構想。新聞記事や小説を読むたび気になった表現をメモにし、山田名誉教授のチェックを受けて、辞典に仕上げた。 例えば「Abe(エイブ)」といえば、

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    iww 2012/05/31
    映画の字幕を翻訳しているTさんはこういう本を読むべき。
  • コンプリート・シャーロック・ホームズ

    名探偵の代名詞、シャーロック・ホームズ。 全作品を合計すると60作品(長編4、短編56)にもなります。 文庫にして9~10冊ですから、全部読み切るのはなかなか大変です。 原作の著作権はすでに切れていますので、英語のテキストは数多くのサイトで公開されていますが、 邦訳はほとんど著作権が残っており、インターネット上で自由に読める邦訳はごく一部に過ぎません。 このサイトでは、既存の著作権に抵触しないように、全ての作品を改めて原作から翻訳し直して公開しています。 初出誌のストランドマガジンに掲載されたシドニー・パジェットのイラストも、ほぼすべて掲載してありますので、パソコンや携帯から、存分に世紀の名探偵シャーロック・ホームズの魅力をお楽しみください。 Tweet

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