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ブックマーク / soorce.hatenablog.com (5)

  • 2014-09-15

    簡単な結論 ここまで年2冊以上のペースなんだから、やっぱり「冨樫仕事してる」だよ 「週刊連載」の仕事量は脅威 コンスタントに連載され続けるのってやっぱり凄い 作家ごとの仕事ペースってあるけど、それをキープできるかは別 やったことは簡単で、1989年を起点に、累計単行冊数をグラフにしてみただけ。 ただし、最初の判型のコミックスだけで、文庫・完全版・コンビニ版などの再版はカウント対象外。 敬称略。 冨樫義博単独だとこんな風。 現在までに58冊出ていて、コンスタントに週刊連載をしていた「てんで性悪キューピッド」「幽☆遊☆白書」までは急な角度で、それ以降は緩やかになっています。 連載と単行で時間が開いてる場合もあるけど、そこは今回は無視。 こちらはほぼ同時期にジャンプでデビューして、単行も出てて、しかしその後って作家さんとの比較例。 毎年多くの作家さんがデビューし、生き残れるのは当に限られ

    2014-09-15
    iww
    iww 2014/09/16
    『ひめくり描かなきゃいけないからな』 ひめくりなんかどうでもいい!
  • 2012-12-01

    今日発売の近代麻雀に掲載されていた、アカギを読んでて思い出したというか引っ掛かったんで探し出してきた。 季刊「藝能東西」一九七六年四月花吹雪号に掲載されたエッセイ、「麻雀はイメージ戦争」阿佐田哲也(色川武大)に書かれていたこと。 全部で4Pのショートエッセイですが、下記のは部分抜粋なので、気になった方は原典*1を参照することをお薦め致します。 まずいえることは、麻雀はイメージ戦争であるということである。 お互いの手牌は最終的に和了ロン!という声で牌を倒し、相手の視線にさらしたときにはじめて実体がわかる。 それまではお互いに推察しあって対応しているのである。 お互いの頭の中にあるのは相手の実体ではなくイメージである。相手が抱いてるイメージと同じことをやってはいけない。 では、まず相手が自分に対してどんなイメージを抱いているか知る必要がある。 一歩進めていえば、相手に自由なイメージを持たせない

    2012-12-01
  • 2012-01-04

    今回も、ネットではあまり話題にならない週刊漫画ゴラク、別冊漫画ゴラク、週刊漫画サンデー、週刊漫画TIMES、漫画アクション、プレイコミック、ビッグコミックなどをメインに振り返ってみたいと思います。 あくまで個人的な感想記録を基にしてるのであれがない、これはどうした、等ありましたらコメント欄までお願いいたします。 「この月の単行」は個人的なセレクション。自分が気に入ってる作品・作家中心。並び順は不定。1巻、最終巻、最新刊を優先。 また「現在」や「今年」と書いてある場合は2011年12月を指しています。 簡単なまとめ 「ONE PIECE」の新刊が初版発行部数の日新記録を更新し続ける一方、雑誌の販売部数は伸び悩む 震災の影響で、雑誌・単行発売が大きく乱れる スーパージャンプ・ビジネスジャンプが合併してグランドジャンプに、YOUが月刊に戻ったことで隔週雑誌が減る。 一方、様々な増刊でジャン

    2012-01-04
    iww
    iww 2012/01/05
    白竜の原発編は連載続行してほしかった
  • オヤジ漫画を読まないなんて人生を損している! - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    この前、「オヤジ向けの世界はすごく良く出来ている」というテーマで友人と討論になったんですが、 数百人の作家が切磋琢磨=質の向上 読切や短期連載中心=質の向上、購入しやすい 毎月雑誌20冊+単行小説で*150冊出る=作家が生活出来る 作家さんは1、2週先すら見えない=読者には新鮮さがもたらされる 購入層の財布の紐がゆるい=作家が生活出来る 購入層の心が広い=多少問題のある作家も生活出来る、トンデモ展開?面白くない?絵が汚い?古い?なんでもいいよその回インパクトがあれば。 という非常に安定した輪の中で完結しているのですね。 でもそれにも問題があって、 力量のある作家さんがオヤジ漫画ファンのみの中で消費される=人気の頭打ち ヤクザ・警察・グルメを主軸にするため話のワンパターン化=人気の頭打ち 購入者の心が広いのでアレな内容でもそれなりに売れる=質の低下 といった面もあります。 中でも特に私が

    iww
    iww 2008/08/31
    「今日からヒットマン」はオヤジ漫画だったのか
  • 2007-03-11

    ヤングサンデーの「アオイホノオ」*1が面白すぎます。 ということで、角川書店Newtype1985年7月号*2に掲載された島和彦と庵野秀明の対談記事を文字起こし。(敬称略) この対談の時点で、島和彦は24歳、庵野秀明は25歳。どちらも名前が広く知られるようになっていた頃です。 註はsoorceが記載。間違い等ありましたらご指摘下さい。リンク切れ等ご容赦の程。 画像ははてなフォトライフを使用。(フォト蔵がおかしいので)*3 最初にパンチをらったオレ!! 「爆発!浪花メーター」 この特集が語らんとする関西とは、パワーあふれる者たちを生んだ土壌である。 生み育てた土地。 そして、様々な出会いとその後の成長への大きな影響をも、この土地は与えてきた。 マンガ家・島和彦。 アニメーター・庵野秀明。 一見、共通するものがないように見える2人だが、大阪芸術大学の同期生*4であり、なおかつ2人は学内

    2007-03-11
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