ユーザに対して、そのユーザ名のサブドメインやメールアドレスを払い出すWebサービスがあります。 しかし、特定のサブドメインやメールアドレスは特別な用途で使われているものもあります。そのようなサブドメインやメールアドレスを一般ユーザに払い出してしまうと危険です。 現在、IETFでは仕様上利用用途が決められている、それらのラベルをとりまとめる「Dangerous Labels in DNS and E-mail」というdraftが提出されています。 今回はそれを眺めていきます。 (あくまでIETFの取り組みであり、仕様上定義されているものをとりまとめています。クラウドサービスや特定ベンダーで特別利用しているものは現在含まれていません。) サブドメイン ここでとりあげるサブドメインは、利用用途が決まってるため一般ユーザに払い出すべきではありません。(例: mta-sts.example.com)
Content-Type application/json で送られてくるデータを生 PHP で取得する場合のメモ フレームワーク使ってたら、この方法を使うことは無さそうだけど、メモとして… こんな感じのフロントから送られるデータを扱いたい const data = { email: 'example@example.com', password: 'password', } await axios.post(API, data, { headers: { 'Content-Type': 'application/json', }, }); Content-Type: application/json で送られたデータは $_POST では上手く取得できません。 生PHP で json で送られたデータを取得するには file_get_contents('php://input') を使う
PHP側でAPIを作成して、JSONデータをPOSTしたときにPOSTしたデータが$_POSTで受け取れなかったのでメモ。 $_POST 公式によると$_POSTで受け取れるのは、「HTTP Content-Type」が下記の場合です。 application/x-www-form-urlencoded or multipart/form-data ということで、application/jsonは$_POSTでは受け取れませんでした。 PHPにPOSTされたJSONをデータとして使用する方法 実際にPOSTされたデータの取り出し方です。 // get raw data from the request $json = file_get_contents('php://input'); // Converts json data into a PHP object $data = json_
$_POSTでリクエスト情報取得(postリクエスト) クライアント側はPOSTで送信したデータはPHP側は$_POST[‘name’]で送信したデータを取得できます。 <!DOCTYPE html> <html lang=”ja”> <head></head> <body> <?php if (!empty($_POST)){ echo ‘名前:’.$_POST[‘username’].'<br>’; echo ‘パスワード:’.$_POST[‘pwd’].'<br>’; echo ‘性別:’.$_POST[‘sex’].'<br>’; echo ‘趣味:’.(isset($_POST[‘hobby’])?implode(‘,’,$_POST[‘hobby’]):”).'<br>’; echo ‘出身地:’.$_POST[‘addr’].'<br>’; echo ‘備考:’.$_POST
「表の奇数行と偶数行の色を変えたい!」 tableの奇数行・偶数行、奇数列・偶数列を指定する方法を紹介します。 結論 【偶数行】tr:nth-of-type(2n) td【奇数行】tr:nth-of-type(2n-1) td【偶数列】td:nth-of-type(2n)【奇数列】td:nth-of-type(2n-1) 下記より詳しく解説します。
ホーム / ハック / Webページを印刷するときの余白をCSSで設定する
個人開発で 賃貸物件の検索サービス Comfy を作りました1。グラフや地図でサクサク絞り込める UI が特徴のサービスです。とにかく気持ち良い使い勝手を実現するために色々工夫しています。 既にリリースからは 4 ヶ月以上経っているのですが、改めてサービスの概要や、システム構成及び使用した技術・サービスをご紹介しようと思います。2。 サービスの概要 Comfy は日本全国の賃貸物件を検索できる Web サービス です。画面 UI は上の GIF 画像のような感じです。 こだわったポイントを色々書くよりも実際にさわって頂いた方が新感覚の UI や気持ちよさを体感頂けるかと思いますので、 実際のサービス をぜひお試し頂ければ幸いです! システム構成 図の通り、システムは大きく 3 つに分けられます。 フロントエンド バックエンド データ基盤 使用技術は図の通りではあるのですが、フロントエンドと
キーボード入力をスクリプトに代行させる ブラウザ上で実行されるアプリ(アメブロの編集画面や管理画面等)に対して、「キー入力した」と同等の事を代行させることが JavaScriptでは可能です。 スクリプトのプログラムは、ユーザーのブラウザ上の殆どの操作を、代行する事が可能と思われます。 悪用すれば危険な仕様と誰も想像出来ますが、実際にその様です。 しかし、ネットに多くの情報がありますが、半分以上の情報は「使えない」という壁に当たりました。 そこには、旧いIEの仕様の問題や、Firefox Chrome等と仕様が異なる問題、ハードウエアに関連する問題など、JavaScriptのコードが統一出来ず現在に至った背景がある様です。 この問題と、私のコードの扱いの不慣れが重なり、なかなか実際にキー入力が実現せずに苦労しました。 ここでは、「Chrome」と「Tampermonkey」の環境で、入力を
人材派遣会社17年経営したのち、金融関連業務に転身後16年従事、2級FP技能士・トータルライフコンサルタント・MDRT成績資格会員2度取得。ファイナンシャルプランナーとしてライフプランニングや家計診断を通して老後資金の対策、節約術などを提案。 様々な種類がある仮想通貨。これから仮想通貨取引で利益を得たいという方もいるでしょう。しかし、既に有名な銘柄や価格が上がってしまった銘柄などは今後のさらなる価格急騰を期待しにくいと考えられます。 せっかく仮想通貨取引を始めるのであれば、将来性のある仮想通貨で取引をしたいですよね。 そこで本記事では、これから価格の伸びが期待される仮想通貨銘柄を9つ紹介します。これから仮想通貨取引を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
本番のサイトを眺めていて、「あーここのHTMLこうしたら、もっと速くなるのになー」って思う時ありますよね。 僕はあります。でも、検証するだけのために、プロダクトのコードを直接いじるのは大げさ。 そんな時に、wgetとmirrorというコマンドを使ってページをダウンロードして「ほんの少し」HTMLを変更しています。 紹介します(追記にLocal Overridesという「そのものズバリな」Chromeの機能も紹介してます)。 最近あった話です。特にCore Web Vitalsとか速度改善について。 トラベルブックのとあるページのスコアが落ちていて、Chrome DevToolsで観察してみると、どうもYouTubeの埋め込が足を引っ張っている。 表示領域外にも関わらずiframeの中身がロードされています。 これは直したい(本来なら本番へ上げる前に気づく仕組みを作りたいのですが、一旦置いて
chromeのログってログが出力された時刻が出ずにちょっと不便だなって思うことありませんか? 現在時刻出力させるコードを書くのもめんどいし。 実はchromeのオプションで時刻が出ることが分かったので備忘録としてqiitaに残します。 Developerツールの右上の三点ボタンをクリックしてSettingsを選択します。 Preferencesの中のConsoleにShow Timestampsという項目があるのでチェックを入れます。 これだけでめでたくconsoleのログに時刻が出力されました!! エンジニアに役立つ情報をTwitterでも発信していますので宜しければTwitterの方もフォローをよろしくお願いします! Twitterへのリンクはコチラ
グラデーションを作成した時に、中央がグレーに濁ってしまうこと(グレーデッドゾーン)があります。なぜこの現象が起こるのか、どうすれば回避できるのか、鮮やかで美しいグラデーションをCSSで実装する方法を紹介します。 Make Beautiful Gradients in CSS by Josh W Comeau 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに CSSグラデーションが算出される仕組み おすすめのカラーモード これらの知識を活用する 美しいグラデーションを生成できるツール 終わりに はじめに さっそくですが、CSSで実装したイエローからブルーの線形グラデーションをご覧ください。
私事ですが先日引っ越した. それはよくて,引っ越しすると住所変更が面倒で 外部キーでマスターからカスケードですべて変わってくれないかと思う. それもよくて,大事な書類が届かないと大変だと 銀行口座やクレジットカードの住所変更をしていた. 起 生活に必要なものを大抵スマホのアプリで入れている. クレジットカードアプリも生体認証でログインできたりして, いまや 2段階認証なりが必要な PC よりも楽な気がする. (なんか本末転倒でダメなことをしているような気もする) なので,住所変更もキーボードのほうがやりやすいのは脳裏によぎりつつも 簡単な操作はスマホアプリからやっている. 前置きが長いけど,問題はドロップダウンで住所を選ぶ箇所で, iOS だと選択のドラムがグルグル回るやつが 住所が長いと途切れるということに気づいた: 住所の文字数が多いと選択が厳しい世の中になっていることに気づいた。 p
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