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メディアと科学とコミュニケーションに関するkamezoのブックマーク (53)

  • テレビでノーベル賞ネタをやっていたが「分かりやすく役立つもの少なくないですか?」という発言に強い憤りを感じた話

    三ツ村崇志/Takashi Mitsumura🌏 @mtmrtksh 久しぶりにワイドショー見てるのだけど、ノーベル賞のネタやるのはいいけど生理学医学賞の紹介秒で終わって、日人候補の紹介からの「物理学賞、分かりやすく役立つもの少なくないですか?」という発言。あらゆる角度から看過できない。 2021-10-05 08:46:51

    テレビでノーベル賞ネタをやっていたが「分かりやすく役立つもの少なくないですか?」という発言に強い憤りを感じた話
    kamezo
    kamezo 2021/10/07
    近年のノーベル賞って「めっちゃ役に立ったから受賞」だと思うのだが「その後の科学を変えた」の価値を伝えるのは難しいというのはあるかも。身近に応用されたものがあればわかりやすいのだが。
  • HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?

    その間、接種率は70%以上から1%未満に落ち込み、日は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びています。 予防接種行政に長年携わり、HPVワクチンの政策決定にも関わってきた元厚生労働省健康課長で、現在環境省審議官の正林督章(とくあき)さんに、なぜ厚労省は積極的勧奨を再開しないのか伺いました。 マスコミの報道が世論を作ったーーHPVワクチンなのですが、なぜ積極的勧奨を中止したまま6年以上も引っ張っているんですか? 今となっては、マスコミの方からそのように言われてしまうのですね。 ーーそれはマスコミがHPVワクチンは危険だという印象をミスリードしてきたという意味ですか? 積極的勧奨を差し控えた当時の世論には、マスコミの影響が少なからずありました。 ーー予防接種行政を担う役所として、当時のメディアの報道に対して不満がおありですか? 科学的なことをよく把握し

    HPVワクチン 厚労省はいつ積極的勧奨を再開するのですか?
    kamezo
    kamezo 2019/07/26
    国民の理解が進まねば勧奨再開に至らず、それにはマスコミの力が欠かせないが、そもそも選択決定権は個々人にある。言い換えれば「オレにどうしろと」か/「マスコミはズルい」という言葉が痛々しい。
  • いまの地球が直面しているのは「気候変動」ではなく「気候危機」だ | 表現を変更する機関が続々と…

    気候は「変化している」のではなく「危機に瀕している」 2015年、ブッカー賞を受賞したこともあるカナダの著名作家マーガレット・アトウッドは、気候の変化を表す「気候変動」(Climate Change)という言葉に疑問を投げかけた。 物事が変化するのは当たり前のことで、その変化と、現代の環境の変化を同じ扱いにしていいのでしょうか、と。 クライメート・チェンジ(Climate Change)ではなく、クライメート・クライシス(Climate Crisis)。グローバル・ワーミング(Global Warming)ではなく、グローバル・ヒーティング(Global Heating)を──。5月の中旬、英紙「ガーディアン」は、気候変動の深刻さをより的確に伝えるために、今後は「クライメート・チェンジ」ではなく、より危機感のある言葉に変えることを表明した。同紙の編集長キャサリン・ヴァイナーはこう話す。 「

    いまの地球が直面しているのは「気候変動」ではなく「気候危機」だ | 表現を変更する機関が続々と…
    kamezo
    kamezo 2019/06/24
    言葉の問題かぁ。そういえば「異常気象」って表現もあまり見なくなった。強い表現の方が廃れやすいなんてことはないのかなぁ。
  • 『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz

    千葉県・幕張メッセで毎年開催される「日地球惑星科学連合大会」は、国内外の地球科学者が勢揃いする一大イベントである。2019年5月26〜30日に行われた今年の大会は、参加者数8390名に及んだ。その大会で、私はコンビーナ(会議を企画・運営する人)としてパブリックセッション「ブラタモリの探究」(記事ではブラタモリセッションと呼ぶ)を開催した。 研究者たちにもファンが多い 私たちが『ブラタモリ』(NHK)を取り上げた理由はいくつかある。まず、地球科学の裾野を広げたいという使命感だ。大会の初日はパブリックデーとされ、学会の非会員も参加可能なパブリックセッションを開催できる。地球科学に関心を持っていただく人たちを増やすには絶好の機会なのだ。 あわせて、地球科学のすべての分野の研究者が集まる場で、私たちの専門知を一般の方々に解説する方法論を議論したいことも理由のひとつだった。『ブラタモリ』は、その

    『ブラタモリ』を学者たちが「奇跡の番組」と絶賛する理由(尾方 隆幸) @gendai_biz
    kamezo
    kamezo 2019/06/22
    どれほどの時間と手間(と金。経験知もか?)が注ぎ込まれているのかを誰か番組制作側に取材してほしい。NHK自身でもいい。勉強になりそう/制作会社「ぷろぺら」http://www.propeller-tv.co.jp/about/ も気になってる。
  • 研究者がブラタモリから学んだこと

    Takayuki Ogata @s15taka キーワード:ブラタモリ、アウトリーチ、ジオストーリー、生涯学習、地球科学、科学コミュニケーション アブストラクト:ブラタモリは,地理学的事象や地質学的事象をわかりやすく学ぶ機会を一般市民に提供し,地球科学の裾野を広げることによって,アウトリーチや生涯学習に高く貢献している(続) twitter.com/s15taka/status… 2019-05-26 23:41:23 Takayuki Ogata @s15taka 番組で扱われるストーリーは地理学や地質学のトピックスを多く含んでおり,それらが文学・農学・工学など,地球科学以外のトピックスともシームレスに連結している。地球科学のストーリー(ジオストーリー)をシームレスに構築する試みはジオパークでも盛んになされており(続) 2019-05-26 23:42:30 Takayuki Ogata

    研究者がブラタモリから学んだこと
    kamezo
    kamezo 2019/06/03
    書籍や雑誌の科学記事とはまた違う手間暇だなぁ。同じTVでもいわゆるドキュメンタリーよりバラエティ寄りなのだろうし/念入りなロケハンと討論ができてるようなのはスゴイ。
  • ネットの医療情報、叩くだけでは始まらない 迷っている人の羅針盤に

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    ネットの医療情報、叩くだけでは始まらない 迷っている人の羅針盤に
    kamezo
    kamezo 2017/09/07
    患者側から見ると、マスメディアの医療・健康情報発信は課題だらけ。よいものもあるが広がらないし/「一般メディアは、専門性の高い分野については、あまり精度が高くない」という認識だけでも広がればマシになる?
  • BuzzFeed Japan Medical - BuzzFeed

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    BuzzFeed Japan Medical - BuzzFeed
    kamezo
    kamezo 2017/09/07
    一日でこんなにアップしたの!?と思ったら、過去の医療ネタも含めてカテゴライズしたのねw でも、今日アップの記事も3本。
  • 医療・健康情報に特化した「BuzzFeed Japan Medical」スタート 専門記者が担当

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    医療・健康情報に特化した「BuzzFeed Japan Medical」スタート 専門記者が担当
    kamezo
    kamezo 2017/09/07
    これまでトンデモ医療系ネットメディアについて継続的に採り上げてきたBuzzFeedだけに、期待されるとともに他メディアよりも辛口で評価されそう。がんばってほしい。
  • HPVワクチンの副反応?に対する報道(2016/3/16)についての物言い - simbelmynë :: diary

    (いろいろと読み解いてみましたが、もし間違いがあったら指摘してください!) 2016/6/21追記 この記事を書いた時はかなり慎重な態度をとりました。池田班の発表はスライドを見る限り信ぴょう性に乏しいのですが、断言はしませんでした。また、統計の誤りについては報道側の誤解ではないか、という表記をしました。自分はこの発表会を直接聞いておらず、そこまでの断定ができなかったためです。 また、疑わしいとは思いつつも、池田教授がまさかこんな、あからさまで、だれが見ても分かるような、誤った統計によるミスリードを狙ったり、研究結果を自分の出したい結論にあうように部分抽出する(チェリーピッキング)を行うとは思いがたい、そうではないと思いたかったからでもあります。 その後、Wedge様にてこのような記事が出たり、 子宮頸がんワクチンと遺伝子 池田班のミスリード 利用される日の科学報道(前篇) WEDGE I

    HPVワクチンの副反応?に対する報道(2016/3/16)についての物言い - simbelmynë :: diary
  • 科学と報道の関係についての対話ー「被曝の森」を例に

    toriiyoshiki @toriiyoshiki 基的なことが解っていない方が結構多いようなので、しつこく書く。報道だろうがインターネットだろうが、あらゆるメディアは必然的に価値判断を内包する。まず何をテーマに取り上げるのか、それを決めるときに価値判断が働く。さらに一定の字数なり放送時間に収めるために素材を取捨選択する。 2016-03-10 12:01:07 toriiyoshiki @toriiyoshiki それももちろん価値判断に基づく。テレビについて言えば、どちらにカメラを向けるのかさえ価値判断なしには行なえない。つまり、メディアが現実を再構成して伝えるものである以上、価値判断なくして一行の文章も書けず、一秒の映像もつなげない。 2016-03-10 12:06:45

    科学と報道の関係についての対話ー「被曝の森」を例に
    kamezo
    kamezo 2016/03/14
    Nスペを擁護しておいでなのがセミリタイアしたTVマン(ドキュメンタリーのディレクター)で、番組の構成・体制上、科学的主張をどう評価してどう構成するかに言及がない以上、主旨が伝わってないと考えるしかないか。
  • 両論併記の罪〜東日本大震災5年に思う | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 毎日新聞社が3月7日朝刊に出した「福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説」を読んで、「両論併記の罪」という、昔考えた言葉を思い出しました。 私は1999年に同社を退職して、2000年からフリーランスの科学ライター、ジャーナリストとして活動を始めました。最初は、科学雑誌への企画売り込みから。今はなき「科学朝日」や「日経eco21」という日経ホーム出版社の雑誌などに持ち込みました。たとえば諫早湾干拓事業の是非、当時医療現場で浸透し始めていたEBM(evidence-based medicine、根拠

    両論併記の罪〜東日本大震災5年に思う | FOOCOM.NET
    kamezo
    kamezo 2016/03/13
    科学は多数決ではないだろうけれども、暴論極論誤謬ゆえの少数派をそれとわからない形で主流と併置してみせるのが「両論併記」とも言い得ないだろう。短信では難しいけど、社説とか解説記事でサボるのは看過し難い。
  • 『風力の発電能力、初めて原発抜く コスト減、普及後押し:朝日新聞デジタル』へのコメント

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    『風力の発電能力、初めて原発抜く コスト減、普及後押し:朝日新聞デジタル』へのコメント
    kamezo
    kamezo 2015/12/31
    ミスリードだという指摘や、類するブコメも多々。まぁ、誤解(風力発電の過大評価)につながりやすいかな。
  • ノーベル賞受賞の梶田隆章教授、NEWS小山慶一郎に「意味が分からない」 (2015年10月8日掲載) - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 7日の「news every.」に、ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏が出演した 司会の小山慶一郎に、研究をどのように活かしていきたいかと聞かれた梶田氏 「申し訳ない。意味がわからないんですけども」と恐縮した様子で答えていた この記事を見るためには この記事はlivedoorNEWSアプリ限定です。 (アプリが無いと開けません) 各ストアにスマートフォンでアクセスし、 手順に従ってアプリをインストールしてください。 関連の最新ニュース 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 記事時間 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    ノーベル賞受賞の梶田隆章教授、NEWS小山慶一郎に「意味が分からない」 (2015年10月8日掲載) - ライブドアニュース
    kamezo
    kamezo 2015/10/08
    基礎研究と応用研究の違いについて、視聴者に理解を深めていただくチャンスを、番組も教授も活かせなかったということかな。
  • 科学報道におけるプレスリリースとメディアの誇張について:専門家コメント

    各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 ・これは、2014年12月19日にジャーナリスト向けに発行したサイエンス・アラートです。 ・記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 <SMC発サイエンス・アラート> 科学報道におけるプレスリリースとメディアの誇張について:専門家コメント 動物実験による結果をヒトでもそうであるかのように扱うなど、医学や健康分野の報道に見られる誇張と研究機関のプレスリリースにおける誇張についての論文が12月10日、BMJ誌に掲載されました。この論文に対する専門家のコメントをお届けします。 元論文 Petroc Sumner et al., "

    kamezo
    kamezo 2014/12/25
    先日ちょっと話題になった件。日本と欧米の違いもありつつ、日本でも似た問題はあり得る、過渡期ゆえの課題でもある、といったところか。
  • 科学報道にありがちなこと(SMBC & Ape Not Monkey)

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    科学報道にありがちなこと(SMBC & Ape Not Monkey)
    kamezo
    kamezo 2013/09/30
    こういうムチャクチャな報道は実際にあり、それを止める手だてを誰も持っていない。大メディアぐらいは「誤報受付」をこさえたらどうかね。/最近は誤報があったらwebで訂正記事を出せなくもないけどなあ。
  • なにわ人模様:大阪大コミュニケーションデザインセンター・小林傳司教授 /大阪- 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「役に立つこと」を念頭に 科学技術と社会の関係研究−−小林傳司教授(57) 科学技術と社会の関係を研究する「科学技術社会論(STS)」という学問領域がある。小林傳司(ただし)教授(57)は01年にSTS学会を立ち上げ、日ではなじみの薄いこの領域の研究を進めてきた。昨年3月11日の東日大震災、その後の東京電力福島第1原発事故以降、科学と社会を巡る問題は急速に先鋭化した。小林さんは新しいエネルギー政策を巡り政府の調査や意見聴取会の結果などを検証する「国民的議論に関する検証会合」のメンバーを務めるなど、震災以降も行政と関わりながら発言を続けてきた。 震災以降、低線量被ばく問題など科学は不可欠だが、科学だけでは対処を決められない問題は山積する。「STSの蓄積は必ず生きる」と話すが、現状は「反省ばかり」だ。なぜか。「例えば原発問題でも安全/危険で色分けされ、固有のリスクがあることを前提に、それ

    kamezo
    kamezo 2012/11/07
    目配りの利いた内容だと思ったら、さすがの石戸記者の仕事。
  • 『もうダマされないための「科学」講義』にダマされるな - 僕と懐疑の関係

    著者の一人である片瀬さんから献頂きました*1。ありがとうございます。目次は以下。 『もうダマされないための「科学」講義』 1章 科学と科学ではないもの 菊池誠 2章 科学の拡大と科学哲学の使い道 伊勢田哲治 3章 報道はどのように科学をゆがめるのか 松永和紀 4章 3・11以降の科学技術コミュニケーションの課題  平川秀幸 付録 放射性物質をめぐるあやしい情報と不安に付け込む人たち 片瀬久美子 出版社の紹介にダマされるな この、出版社の宣伝を読む限りは、「科学とは何か」を今まであまり意識してこなかった人、「科学」をあまり知らない人(以下「一般人」と表記します)向けのなのですが、そこにダマされそうになりました。そういった方が読むと、話題についていけないか、曲解しそうな感じの部分が多いでしょう。 そんな優しいではないのです。ハードボイルドです。取扱注意です。むしろ伊勢田さんの2章ででて

    kamezo
    kamezo 2011/10/04
    震災以後、〈最近の情勢に危機感を持ち、積極的に情報発信をしていかなければならないと思い始めた専門家〉にオススメという結論。専門家に限らず「発信したくなった人」にオススメだと思う。
  • 科学コミュニケーション:一撃の威力 - Interdisciplinary

    昨日twitterでも書いたのですが、このは、科学コミュニケーションの領域において大きな意味を持つとなる可能性を持っているのではないかな、と思います。 というのも、いわゆる科学コミュニケータや専業の科学者が書く物と比較して、想定される、言説が届く広さ、層、総量、などが全く違う、と考えられるからです。森氏は著名な小説家ですので、潜在的に獲得し得る読者層は幅広く、人数も多いでしょう。「科学」にそこまで強い興味を持っていなかったが、森さんが書いたものなら、と思って手にとる、という人もいるでしょうし(森氏のが好きなら既に科学に興味がある、という人も多いかも知れないけれど)、新刊書として書店に平積みされていれば(私が買った書店ではそうだった)、著者を知らない人でも目に入る可能性も高いでしょう。いわゆる「桁違い」の影響力を及ぼし得るであろうな、と。そして、その結果(及ぼした影響の程度)はデータ、

    科学コミュニケーション:一撃の威力 - Interdisciplinary
    kamezo
    kamezo 2011/07/13
    森博嗣『科学的とはどういう意味か』幻冬舎新書
  • サイコミ関連メモ - とらねこ日誌

    原発事故をきっかけにした、科学者の情報発信とマスメディアとサイエンスコミュニケーション問題に関連して自分の考えを6月11日に連続ツイートしました。思っていることを一気に書いたけど、それなりに論点はでているような気がしたので、後の参照用として貼り付けとメモを書いておきます。 マスメディアがマスコミである為には、コミュニケーションの専門家として正確な情報や正しさを検証すると謂った仕組みが大切だと思うのだが、それを自前で賄うと謂うか、養成する事を放棄しつつあるような気がして成らない。 例えば、専門家が語った内容を読者が理解できるような形で提供する事なども役割だと思うのだが、どうも科学者の語る内容そのままに流す事もあるような気がするのだ。 検証部分の外部委託化によって現れてきたのが元科学者のコメンターじゃないかと思うんだよね。読者に信頼して読んでもらえる記事や放送とするために必要な検証手続きを簡略

    サイコミ関連メモ - とらねこ日誌
    kamezo
    kamezo 2011/06/12
    コメンテーターの役割とコメンテーターを起用する者の役割とか。/コメンテーターも場合に応じて解説者だったり評価者だったりするしなぁ。悶々。
  • 科学研究の報道にありがちなこと

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    科学研究の報道にありがちなこと
    kamezo
    kamezo 2011/06/05
    ああ、「カレーで認知症予防/記憶力アップ」を思い出す。http://shibuken.seesaa.net/article/105281046.html