おせんべいのよさがわからない。ある日立派なおせんべいを頂いたのでなんとか美味しく食べられないかと考え、せめて新鮮な気持ちで食べることにした。江戸時代の人になったつもりで食べたのである。 みるみるおせんべいのよさが分かった。これはすぐにでもできてあなたの食を一変させる食べ方かもしれない。
カニバリズム(共食い)は、自然界ではそれほど珍しくない。だが、人間の共食いとなると、なぜか別の意味を帯びることになるようだ。イスラエル紙「ハアレツ」の考古学記者が、「食人」の人類史を概観する。 動物界ではカニバリズムは珍しくない 全体主義的な生き物であるアリのなかには、共食いで集団の規模をコントロールする種もあれば、「使えない」と判断された個体を食べる種さえある。状況が厳しくなり、食糧が乏しくなると、アリのコロニーは幼虫に手を出す。 極限状態での家族内の共食いは、他のさまざまな動物でも観察されている。たとえば、ストレスを感じているときに子孫を食べる行為は、クマから鳥や魚に至るまで、あらゆる動物種のあいだで見られる。 ハムスターやクマなどの動物は、不安になったり、飢えたりしたときに、子孫を食べることがある。あるいは、死産した子供や虚弱な子供を食べることもある。この行為には、母体を次の繁殖マラ
【ネタバレ注意】記事中、ゲーム後半に登場する要素についての記載があります。 「米作り」だけじゃない。「食風景」もスゴかった 島旅フォトライターのいづやんです。 コロナ禍で旅に出られない日々が続いていますが、ステイホームでも非日常感を味わえる手段として、ゲームに手を伸ばす時間も増えました。 そんな中、僕がハマったのが『天穂のサクナヒメ(以下、サクナヒメ)』。日本人のDNAに刻まれた主食、「米」を育てる稲作体験ができるゲームです。 その米作りにおける設定の細かさ・複雑さは、実際の農家さんをして「今年の米の収穫が終わってホッとしていたのに、また仕事している気分になる」と言わしめたほど。 田起こしから田植え、田んぼに張る水の量の管理。肥料もやらなければいけないけどたくさん撒けばいいわけではない。ちょっと目を離すと雑草は生えるし、稲は病気にかかったり害虫が湧いたりします。 水、肥料、苗の植え方など細
すぺすぽん @Iwatekko6969 その昔、マタギは冬に汽車を乗り継いで北海道に行き、アカグマ(ヒグマ)を撃って金に替え、そのお土産に当時珍しかったバターを買ってきたという。 バターは栄養満点である上、餅に混ぜると凍らなくなるため、マタギたちはお土産のバターを餅に混ぜておやつにしたと言う。 後の秋田バター餅である。 pic.twitter.com/fANskZ1AYr 2019-09-17 21:58:26 すぺすぽん @Iwatekko6969 要するにマタギのような、極寒の状況下で何日か山の中に閉じ込められる想定がある存在にとり、バター餅は魔法のアイテムだったのだ。脂がたっぷりだし、凍らないし、甘い。まさに完璧な山岳救難食糧だったのだ。 しかも一度山に持っていったバター餅を家で食うと、早く結婚できると聞いた。 2019-09-18 21:03:58 すぺすぽん @Iwatekko6
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