Logitech,親指操作型トラックボール「ERGO M575」を11月26日発売。ロングセラー製品M570の後継機種がついに登場 編集部:小西利明 2020年10月28日,Logitech International(以下,Logitech)の日本法人であるロジクールは,ワイヤレス型トラックボール「ERGO M575 ワイヤレス トラックボール」(以下,ERGO M575)を11月26日に発売すると発表した。直販価格は税込6050円である。 ERGO M575 ERGO M575は,Logitechのロングセラー製品である「M570 Wireless Trackball」(以下,M570)の後継機種となる親指操作型の右手用トラックボールだ。全体的な形状はM570を踏襲しているが,メインボタンの形状やスクロールホイールの角度を見直して,快適な使用感と操作精度の向上を実現しているそうだ。 E
12月1日のNetOpsCoding Advent Calender 2015の記事です。 NetOpsCodingは、ネットワークインフラにおける運用を自動化した事例や システム開発の知見、有用なツールなどを共有する勉強会です。2015年10月30日に第一回目の勉強会「NetOpsCoding #1」を開催しました。 運用自動化のためにネットワーク機器に求めるもの ネットワーク運用を自動化しなければならないということは、もはや言うまでもないことだと思います。自分たちのネットワークサービスをソフトウェア制御で提供しようと思った場合に大きな壁になるのが、ネットワーク機器を外部のソフトウェアから制御する方法です。 ネットワーク機器の制御には大きく分けて次のような項目があるかと思います。 情報取得 (show系コマンド) 設定投入 (conf t) アラート (syslog, SNMP trap
Perl Advent Calendar 24 日目の 2 記事目です(厳密) カジュアルに HTTP サーバを建てるコマンド PAD の紹介をします。 Plack::App::Directory の略です。 数年前 YAPC の LT-THON で話しただけで文字起こししていなかったネタですが、一部界隈では細々と使われているようです。 使い方 使い方は至って簡単で、インストールして起動するだけです。 $ cpanm PAD $ pad HTTP::Server::PSGI: Accepting connections at http://0:5000/ これでカレントティレクトリ以下がポート 5000 でサーブされるようになります。ポートを変えたい場合は次のように。 $ pad Static --port 8080 プラグイン プラグインを実装すれば特定のファイルに処理をかませたレスポン
このツイートを見て考えた。 Ingress、日本語対応したらもっとエージェント人口増えるのにな、と思っていたけど、それに対しての「英語版しかないので、いい感じにガキとDQN避けになってる」と言う反論を読んで納得。やっぱ日本語版出なくていいや。#ingress — いち (@ichnstmk) 2014, 10月 3 今のインターフェイスでそんなに不都合はないけど、思い起こせばゲームスタートの導入のとことか、慣れるまで最初の取っ付きは確かに悪かったなぁ、と思いました。 で、コラで作ってみました。 無理やり日本語にしてるところもありますが、これは…無いですねw 中華版ぽいw ingressの世界観は英語インターフェイスにもあるってことが実証できたかもですw <追記> ingress日本語版のコラ、すでにやってらっしゃった方がいらっしゃいました。こちらは・・・カッコイイですねw ingressを
私(@honeniq)の個人ブログです。日々の生活の中で感じた諸々のことから、 人さまにお見せできるような上澄み部分を抽出して投稿しています。 前置き ここ数年の携帯キャリアやコンビニ業界の頑張りで、町中に公衆無線LANのAPが溢れていますが、あれって安全なんでしょうか?盗聴される的な観点で。 パスワード無しのノーガードAPは論外としても、 契約者にだけWPAキーを教える((けど、利用者が多すぎて公開しているも同然の))タイプ APにはキー無しで入ることができ、Webアクセスをすると認証ページにリダイレクトするタイプ よく見かけるこの2タイプもやヤバそう。 試してみる前の認識 無線である以上は、自分が飛ばした電波は誰でも傍受できる。じゃあ暗号化して中身が分からないようにしましょう、ってなるけど、1つ目のタイプみたいに不特定多数の人が同じWPAキーを知っている場合、暗号化してもあんまり意味な
僕はコマンドラインで使うシェルスクリプトを書くことがけっこうあるんだけど、インターフェイスというか呼び出し方はとても大事だと思ってるので、そこにわりと時間をかけて考えるようにしてる。実装はいつでも変更できるけど呼び出し方を変えた時は利用者にも変更を強いるので、できれば最初から良い設計で作りたいと思っている。 そこで、僕がシェルスクリプトのオプションとか引数とかの仕様を決める上で注意していることをまとめてみた。シェルスクリプトや、その他コマンドラインのツールを作るときに参考にしてほしい。 シェルの種類は bash や zsh を想定してるけど、実装によらない話なのでどんなシェルでも使えると思う。 エラーの時に Usage (使い方ヘルプメッセージ)を表示するのはやめる エラーになった時に Usage (使い方ヘルプメッセージ) を表示するスクリプトがあるけど、やめたほうがいいと思う。例えばこ
「詳細設計書F**k」「SIer、Sxxt」的なお話は定期的に(日常的に?)ネットやTwitterのタイムラインを賑わせているように思います。つい先日もそんな感じのblogエントリが少しバズっているのを目にしました。 よくdisられる感のある詳細設計書*1。これは作られるのでしょうか。必要だから?ではなぜ必要? 『最近の開発では詳細設計書は必要ない』というニュアンスの発言も耳にします。では昔は必要だったのでしょうか。そもそも何のために生まれたのでしょうか。 ……話しは変わりますが、今私はちょうど、年度末のアレコレでとても現実逃避したい気分だったりします。ということで、気分転換に、昔のことを思い出しながら与太話を書いてみたいと思います。 これから書くお話は、以前 ― 正確な時期は覚えていませんがおそらくは10年前くらい ― 私がSIerに勤務していたころ、今でも尊敬している大先輩のエンジニア
ヤマハ株式会社は、歌詞を入力するだけで、「VOCALOID」の歌声と伴奏の付いた楽曲を自動作成する技術「VOCALODUCER」(ボカロデューサー)を開発したと発表した。 いわゆる「ボカロ曲」を作成するための技術。ボーカル用に、リズムパターン、音声の変化、コード進行のテンプレートを指定するだけで、約18,000種のメロディーを生成。歌声は、男性、女性、力強い声質、スイートな声質などをライブラリから選べ、歌い方のパラメータも指定できる。 これに加え、新技術ではポップス、ロック、ダンスなど約30種類のスタイルを選び、50文字程度の歌詞を指定するだけで、歌声と伴奏からなる2~8小節程度の楽曲が生成される。歌詞は、漢字や数字を交えた一般的な日本語文章で行なえる。伴奏の生成には同社の電子キーボードで定評あるスタイルエンジンとソフト音源を採用した。 (全文はソースにて)
前提: GitHub flow を使っていてCIサーバーはJenkins 最近ちょっと開発フローの改善をして、とてもよく機能してて満足しているので紹介してみる。 この改善をやる前の悩み: pull-requestでコードレビューはできるのだけど、cssとかjavascriptなどの見た目や動作の変更ってコードだけだとわかりにくい。レビューする人が各自ローカル環境で実行するのもだるい。 コードを読まないデザイナーとかプロダクトオーナーとかの人が、pull-requestのレビュープロセスに簡単に参加できない(非開発者全員のところでローカル環境設定するのはだるすぎる)。 コード的にokに見えてmasterにmerge後、何か問題(特に仕様的な問題や、デザイン的な問題)が発生した場合、「修正branchを作ってpull-request」というフローを再度回さないといけない。最初のpull-req
すりゴマです。 今日もいい感じでground sesameです。 ガンガンすり潰していきますね。 photo by Ianz いくらファイル名で検索しても出てこない!!! Macではこうしたことが普通に起こります。 あー、Macユーザーには常識かとは思いますが、WindowsからMacに移行したばかりの人には衝撃的な内容ですねw 私もMacに移行した当初、見事にハマりましたからw OTL そもそもファイル検索って必要なの? 本題に入る前に、そもそも論なのですが、ファイル検索の必要性について触れますね。 実は、すりゴマはWindowsでファイル検索はほとんど使っていませんでした。 Google Desktop Searchとかインストールしてたときもありましたが、それも使わなくなっていつの間にかアンインスコしてました。 すりゴマは、こう見えて結構きっちりした性格なのでww、フォルダ構造を合理
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