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オフィスとネットワークに関するkenzy_nのブックマーク (4)

  • 無線LAN経由のインターネット接続が遅くなる、原因はあまりにも想定外の「バグ」

    移転直後のオフィスで、無線LAN経由のインターネット接続速度が遅くなるトラブルが発生した。無線LANアクセスポイント(AP)の電波強度を疑ったが、いくら調整しても改善しなかった。手詰まりとなった担当者がインテグレーターやベンダーに協力を依頼したところ、想定外の「バグ」が潜んでいることが判明した。 オフィスの移転時には、ネットワーク機器を新品に置き換えることが多い。新品なので問題なく動作することを期待するがそうとは限らない。ファームウエアなどにバグが潜んでいることがあるからだ。今回紹介するトラブルは、そのようなバグが原因だった。 オフィス移転直後にトラブル発生 トラブルに遭遇したのは佐藤 秀顕さん。法律業務に関するソフトウエアを開発・販売するリーガルフォースのコーポレートエンジニアだ。 リーガルフォースは2021年5月6日に社を移転した。これに合わせてネットワーク機器を入れ替え、クラウド型

    無線LAN経由のインターネット接続が遅くなる、原因はあまりにも想定外の「バグ」
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/10/07
    『このネットワークを設計したのは誰だあっ!!』
  • 小規模(5〜20人)オフィスのネットワーク構築例

    背景 株式会社マインディアCTOの@matsubokkuriです。 事業規模の拡大に伴いオフィスの移転がありました。それに伴い社内ネットワークインフラの構築しました。オンサイトで働く人は約10名。エンジニアは私1名なのでインフラ整備を自分でやるか外注するかという選択でしたが、外注するためにはRFP作るのが面倒だし費用がかかるのでDIYしました。 中小企業のネットワーク構築の記事は5年前の@wadapさんの記事が詳しいです。その記事以降、まとまった社内LAN構築の良い感じのノウハウ記事を見つけられませんでした。その5年の差分を埋めるためにも記録を書いておきます。 要求定義 ゲスト用ネットワークの分離(インターネット回線、LAN回線) 将来のシステム監査で指摘されるであろうことなので。 トラフィックのQoS制御のため。 インターネット上のホストにおいてグローバルIPアドレスによるアクセス制限が

    小規模(5〜20人)オフィスのネットワーク構築例
  • [第3回]閉域モバイルで革新する企業ネットワーク──iPhoneを内線電話機に活用する事例を紹介

    閉域モバイルサービスを生かして経済性・利便性が高く、付加価値を生む企業ネットワークを実現するには、図5のような発想の転換が必要だ。この図の左のようにこれまでのモバイルサービスは、営業マンなどの限られたモバイルワーカーが使うノートパソコンをイントラネットに接続するのが目的であった。事業所を結ぶ広域ネットワークとは別に作られることが多かった。パソコンや電話機などイントラネットで使われる端末のほとんどは固定網に接続されていた。 格安SIMの登場でモバイルの通信コストが安くなり、遅延が大きくIPによる音声通信に不向きだった3Gに代わって、低遅延・広帯域なLTEが主役になった。さらにSIMフリースマホやタブレットは、電話しかできない多機能電話機やPHSより安価になっている。 ちなみに多機能電話機は3万〜4万円だし、PHSは2万円程度とローエンドのSIMフリースマホより高い。モバイルサービスの低価格、

    [第3回]閉域モバイルで革新する企業ネットワーク──iPhoneを内線電話機に活用する事例を紹介
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