ホーム(ORICON NEWS) アニメ&ゲーム TOP アニメ 『富野由悠季×安彦良和』再タッグの可能性も? サンライズGMが語る「名作はクリエイターの“衝突”から生まれる」 今年40周年を迎えた『機動戦士ガンダム』は、日本が世界に誇るIPコンテンツとして今なお絶大な人気を誇る。2018年夏、ハリウッド実写版企画も発表され世界のガンダムファンを沸かせたことも記憶に新しい。その『ガンダム』シリーズの舵取りを担うサンライズの小形尚弘ゼネラルマネージャー(以下、GM)を取材。アニメファンのトラウマとも言える“実写化”への懸念や、富野由悠季氏と安彦良和氏の再タッグの可能性などを聞いた。 黒歴史化を回避? 実写版の条件は「脚本とデザインの共同開発」 ――ガンダムコンテンツにおけるGMとしての小形さんの役割を教えてください。 小形尚弘2年ほど前からガンダム周りの制作・営業を全て取りまとめる立ち位置に