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グループとキャリアに関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 「自分を誇れるような男性になる」ために、36年間同じ“男性グループ”で過ごしたら | 人生の苦しみも喜びも分かち合ったかけがえのない日々

    離婚してシングルファーザーになったばかりの筆者は、心を閉ざし、人とのコミュニケーションに悩んでいた。そんな折、偶然知ったとある「男性グループ」の集まりに参加するようになる。そのグループで過ごす時間は、30年以上経ったいまでも、彼の人生に良い変化をもたらし続けている──。 1986年、32歳だった私は、ケンブリッジ大学で統計学者としてのキャリアを積んでいるところだった。ある日、近所の健康品店で、「男性グループ」の集まりについての広告を見かけた。その広告に目を引かれたのは、正直に言えば、私が「男であること」に悪戦苦闘していたからだった。 8年間連れ添ったと別れたばかりで、結婚カウンセリングでは不快な現実を思い知らされていた。私の受けた教育は、役には立ったものの、自分の感情を表現する訓練まではしてくれず、私は自分がどんな感情を抱いているかすらわかっていなかったのだ。 私とは言い争いをしなか

    「自分を誇れるような男性になる」ために、36年間同じ“男性グループ”で過ごしたら | 人生の苦しみも喜びも分かち合ったかけがえのない日々
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/08/28
    腹をさらして話しあえる存在がいとおしく感じる。
  • 私の近くにいた陰謀論者

    高校時代の同窓に、陰謀論者の男の子がいた。 系統としてはユダヤ資が何百人会議で世界金融をしかしてその正体は敵か味方か爬虫類人というアレである。 はためには勤勉で真面目な少年だった。 体育会系でこそなかったものの外向的な性格で、友達も多かった。 まれに「世界の真実を教えてやる!」と友人を集めて9.11に隠された陰謀だとかホロコーストの真実だとかを流布しようとすることを除けば、おおむね普通の高校生だったと思う。 彼は性別の別け隔てなく友達づきあいするタイプではあったが、私はあまり深く関わらなかった。 今思えば後学のために彼の主張をすみずみまで拝聴しておくべきだったかな、と悔やまないでもないが、私は私で当時恋に勉強に何かと忙しい女子高生だったのだ。 今はもうあの頃の制服は着られない……。 しかし遠巻きに見ていてさえ、彼がなぜ陰謀論にハマっているのかわかる気がした。 彼は生真面目な人間だったのだ

    私の近くにいた陰謀論者
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/07/09
    恋は陰謀
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