高橋芳朗:本日のテーマはこちらになります。「追悼:ポップ職人、KANの遊び心あふれるオマージュソング」。1990年に大ヒットした「愛は勝つ」で知られるシンガーソングライター、KANさんが11月12日にお亡くなりになりました。61歳でした。ジェーン・スー:若かったね。高橋:KANさ
高橋芳朗:本日のテーマはこちらになります。「追悼:ポップ職人、KANの遊び心あふれるオマージュソング」。1990年に大ヒットした「愛は勝つ」で知られるシンガーソングライター、KANさんが11月12日にお亡くなりになりました。61歳でした。ジェーン・スー:若かったね。高橋:KANさ
体調不良の妻から「お釜がえらいことになっている」 帰宅して炊飯器開けたら...2歳息子の頑張り見える衝撃光景にほっこり
ミキシングにおける「こってり・あっさり論」について紹介するコラムの第2回。前回のコラムでは、音を「並べる」と「詰め込む」ことによる音の分離感の違いについて説明しました。多様な音楽を混ぜ合わせる日本特有の音楽スタイルが陥り易い「こってり問題」ですが、このような手法を用いる時に最も注意すべきことは、「単に混ぜただけでは成立しない」ということです。もちろんセンス云々もありますが、それについては僕があれこれ言えることではないので、音響的な話に絞ってお話をしてみたいと思います。 1. 重なり合う帯域のEQ処理 単に音を混ぜるだけでは音と音が重なり合ってしまい、これが行き過ぎると、音の分離感のない「こってり」としたトラックになってしまいます。これを解消する定番手法は、よく言われる「カット」という作業。カットという言葉から「ゼロにする」という意味が連想されますが、必ずしもゼロにする必要はありません。それ
トップ エンタメ 『今夜はブギー・バック』がなければ、日本のヒップホップはもっと悲惨だった【宇多丸×Bose×サイプレス上野】 ’90年にデビューし、今年25周年を迎えるスチャダラパーのBose。ラジオや雑誌コラムでも活躍してヒップホップ界と世間の繋ぎ役を担う、RHYMESTERの宇多丸。2人に憧れてラップを始めたサイプレス上野。この3人に「’90年代以降の日本語ラップ史」をテーマに鼎談してもらったところ、「ヒット曲の重要性」についても語り合われることに。貴重な鼎談の一部をご紹介しよう。 上野:中1のときラジオで(スチャダラパーの)「今夜はブギー・バック」が流れてきたんですよ。もともとアメリカのヒップホップが好きだったんで、最初はバカにしてたんですけど、聴いてるうちに「あれ? かっけえな」って思って、一気にはまりました。『FINE』とか読んでシーンの空気を感じながら、ひたすら買ってましたね
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