渋谷慶一郎が初音ミクをフィーチャーしたオペラ「THE END」のCD「ATAK020 THE END Keiichiro Shibuya+Hatsune Miku」が、11月27日にソニー・ミュージックダイレクトよりリリースされる。 このCDには完全限定の豪華盤と通常盤の2種類が用意され、豪華盤はLPサイズボックス、120ページのEPサイズブックレット、カセットサイズのオペラ台本、全曲を収録した2枚組CD、「死のアリア」など3曲のPVを収めたDVDという「完全限定生産、20世紀記録メディアへのレクイエム仕様」となる。EPサイズブックレットには写真や図版に加えてフランス・パリのシャトレ座支配人のジャン=リュック・ショプランや、5月の東京・Bunkamuraオーチャードホール公演を鑑賞した蜷川実花、茂木健一郎といった著名人によるテキスト、渋谷による全曲解説など濃密な1冊に仕上がっている。 また