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メモリとlinuxに関するkenzy_nのブックマーク (10)

  • 第52回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupを使ったI/O制限 | gihyo.jp

    第37回で説明した通り、cgroup v1には様々な問題点が指摘されており、その問題を解決すべくcgroup v2が実装されました。 cgroup v1では、各コントローラがバラバラに実装されており、コントローラ間の連携が取れませんでした。これが原因で、リソースを制限するにあたって一番表面化していた問題が、ディスクI/Oに対して制限をかける際の問題でした。cgroup v1ではblkioコントローラでI/Oに対する制限をかけられましたが、限定的な制限しかかけられませんでした。 LinuxでのI/O コントローラ間で連携ができないため、blkioコントローラを使ったI/O制限が限定的になってしまう理由を説明するために、Linuxでディスクへファイル入出力する際の仕組みを簡単に説明しておきましょう。もう少し詳しい仕組みが知りたい方は『[試して理解]Linuxのしくみ』など、関連する書籍や文書を

    第52回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupを使ったI/O制限 | gihyo.jp
  • 不揮発メモリに対するLinux周辺動向 (2021年版) - Qiita

    はじめに この記事は Fujitsu Advent Calendar 2021 25日目の記事です。(記事は個人の見解であり、組織を代表するものではありません。) さて、今年もこれまでと同じく不揮発メモリの記事を書きます。今回は以下の内容です。 不揮発メモリ周りの規格・新仕様(CXL, RDMA) メモリ不足時の不揮発メモリの活用 Filesystem-DAXの動向 不揮発メモリ周りの規格・新仕様 今年は規格回りでいくつか新仕様が策定されています。まずは、それらについてざっくりと解説していきましょう。 CXLの不揮発メモリ対応 これまではNVDIMM、すなわちDRAMと同じようにCPU中のメモリコントローラからDDR4で直接つながるデバイスであった不揮発メモリですが、ここへきて新たな接続方法が追加されようとしています。それがCompute Express Link(CXL)です。 コンピュ

    不揮発メモリに対するLinux周辺動向 (2021年版) - Qiita
  • ログイン - ZDNET Japan

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    kenzy_n
    kenzy_n 2020/07/04
    これ使っとけよ
  • メモリダンプと模様が見える男|kamezawa.hiroyuki

    10年以上前の昔話であり、そんなこともあったのねという話。あるいはエンタープライズサポートってそんなことやってるのねという話。 カーネルメモリダンプLinuxカーネルをエンタープライズに使おうとした企業、富士通やIBM、日立といった企業がこぞってカーネルに入れようとした機能がカーネルがパニックした時に「なぜコケたのか」調べるための機能であった。その最たるものがメモリダンプだった。この機能はカーネルパニックが起きた後のメモリをディスクに吐き出す。この吐き出されたメモリイメージをダンプと呼び、これをデバッガにわせて原因調査をする。 カーネルデベロッパはパニックが起きたら再現条件を探して理詰めでバグを探すのが得意だが、顧客先でパニックが起きたら「再現させてくれ」とは中々言えないのでこの機能はサポートには重要だった。そして、ダンプ調査の技を持つエンジニアも居た。 地雷型メモリ破壊パニック色々と調

    メモリダンプと模様が見える男|kamezawa.hiroyuki
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/02/20
    他にも匂いや手触り、味が分かる男もいるそうな。
  • Linux メモリ管理を理解したい - Qiita

    Linux カーネルのメモリ管理方法について、勉強したことをまとめる。 メモリ管理はハードウェアに強く依存するため、x86_64 かつ OS起動後に 64bitプロテクトモード に移行したあとに話を絞る。また、OS は CentOS7.6、カーネルは次のバージョンを利用する。 ]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.6.1810 (Core) ]# uname -a Linux localhost.localdomain 3.10.0-957.21.3.el7.x86_64 #1 SMP Tue Jun 18 16:35:19 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux 概要 ノイマン型アーキテクチャ コンピュータの基的な構成のひとつ。次の図が参考になる。 ほぼ全てのコンピュータが、このアーキ

    Linux メモリ管理を理解したい - Qiita
    kenzy_n
    kenzy_n 2019/07/07
    古くからの
  • mmap と free と ps と cgroup - Qiita

    とある python ライブラリが mmap(2) を使ってファイルを MAP_SHARED | MAP_POPULATE flags 付きでメモリに読み込んでいたので、その時 Linux メモリ管理系ツールではどういう挙動になるかチラ裏。 mmap お試しコード #include <fcntl.h> #include <stdlib.h> #include <sys/mman.h> #include <sys/stat.h> #include <unistd.h> #include <stdio.h> int main() { int fd = open("abc.txt", O_RDONLY, (int)0400); off_t size = lseek(fd, 0, SEEK_END); printf("start\n"); char* addr = mmap(NULL, size,

    mmap と free と ps と cgroup - Qiita
  • Big Sky :: 書評:[試して理解]Linuxのしくみ

    Twitter で「読みたい」と呟いたら著者の武内覚さんから献しましょうかとお声を掛けて頂いたので即答でお願いしました。 僕はいつも Linux でしか動作しないソフトウェアを Windows に対応させるパッチを書いたりしているので、普段 Windows しか触っていないと思われがちですが、実は僕が Linux を触り始めたのは 1996 年にトッパンから出版された「Linux 入門」くらい昔だったりします。ちょうど Linux 2.0 が出た頃だったと思います。その頃の Linux はようやく SMB カーネルが出た頃で、まだまだお遊び感のある OS で不安定でもありました。ディストリビューションもほぼ Slackware くらいしか無かったかもしれません。 あの頃の Linux はインターネットを検索しても殆ど情報が出て来ず、気で調べるにはソースコードを読むしかありませんでした。

    Big Sky :: 書評:[試して理解]Linuxのしくみ
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/02/21
    仕組みを理解する
  • マッチ箱大のサイズのLinuxマシンをIntel Edisonで作る

    SDカードサイズのシングルボードコンピューター「Intel Edison」を使って、Linuxが動くマッチ箱サイズの小型コンピューターを作ろうというチャレンジが始まっています。 The Intel Edison: Linux Maker Machine in a Matchbox | Linux.com | The source for Linux information https://www.linux.com/learn/intro-to-linux/2017/3/intel-edison-linux-maker-machine-matchbox 超小型Linuxマシンを作ろうとしているのは、ベン・マーティンさん。Intel EdisonはIoT時代にぴったりのワンボードコンピューターで、サイズは横35.5mm×縦25mmと、ほぼSDカードサイズ大の小型コンピューターです。CPUはデ

    マッチ箱大のサイズのLinuxマシンをIntel Edisonで作る
  • プロセスとスレッドの違い - IMOKURI Blog

    linux上のアプリケーションはプロセスとして起動されます。 プロセスを管理することはOS(ここではlinux)の重要な役割であり、プロセスのスケジューリング、割り込み、シグナル制御、優先度の制御、プロセスの切り替え、状態管理、メモリ管理などを行っています。 プロセスとは何でしょう? プロセスはCPU上で実行されるもので、タスクを完了するために、Linuxのカーネルが制御するあらゆるリソースを使うことができます。 スレッドとは何でしょう? スレッドは1つのプロセスから生成される実行単位です。同じプロセスから並行でスレッドを起動させることができます。 スレッドはメモリや、オープン中のファイルなどのリソースを共有することができます。同じアプリケーションのデータにアクセスすることができるのです。 プロセスはリソースを共有することができないので、これは大きな違いです。 言い換えると、スレッドは同じ

    プロセスとスレッドの違い - IMOKURI Blog
  • cgroupsとメモリ資源と関係を勉強する前に、Linuxの仮想記憶周りを読む... - Qiita

    あらまし 前回、cgroupsについて軽くではあるが書いてみました。 上記の文章の最後に「次はcgroupsとメモリ管理というネタで行ってみたい」と書きました。 もちろんすぐにcgroupsと仮想記憶の関係がわかればよいのであるが、何ぶんLinuxの仮想記憶は読むのも初めてです。よって、Linuxの仮想記憶の概要をつかむためにまずはソースを読んでみます。 流れがわかりにくい箇所もあります。が、ソースを読んで迷った過程をあえて記録に残したいと考えたからです。ご了解ください。 ということでfork() 仮想記憶の機能を理解するには、経験則上、とっかかりが必要です。 そのとっかかりの一つがfork()だと思っています。 人によっては、page fault(例外ハンドラ)から入ったり、mmap()から入ったりすることもあろうが、前回fork()がらみのところを読んだので、今回もここから行きます。

    cgroupsとメモリ資源と関係を勉強する前に、Linuxの仮想記憶周りを読む... - Qiita
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/08/11
    リソース
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