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世代と労働に関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • 氷河期世代最後のチャンス

    今のインフレがアラフィフ氷河期世代の最後のチャンスだと思う。 どんどん物価も人件費も上がると何が困るか? 公共事業が止まってしまう。 デフレ緊縮で公営工事や一般事務がほぼ全て民間に競争入札に投げられてしまったが、すでに始まっているようにインフレでは予定金額が安すぎてどこも手を挙げなくなる。 公が直営でやった方が安くなるんだ。 しかし公務員、特に一般職や技能職といった底辺職は採用を絞ってきたせいでほぼ絶滅寸前だ。 そこでアラフィフ氷河期世代を大量に正規職員として雇用する。 インフレになれば税収も増えて財源はたっぷりだ。 そんな役立たずのジジババばかり集めても仕方ない? そもそも公務員の一般職技能職なんてのは民間企業では就職できないポンコツの救済の為にあるようなものだったんだ。 だから1人でできる仕事を5人かかったりするし、そいつらに人並みに近い給料を払ってたからデフレ化では面倒見きれなかった

    氷河期世代最後のチャンス
  • 日本には力強いおっさんが少ない 『ワイルドサイドをほっつき歩け ハマータウンのおっさんたち』を読む - 関内関外日記

    ワイルドサイドをほっつき歩け ――ハマータウンのおっさんたち 作者:ブレイディみかこ 筑摩書房 Amazon はじめに言っておくが、おれは『ハマータウンの野郎ども』を読んだことがない。 ハマータウンの野郎ども ─学校への反抗・労働への順応 (ちくま学芸文庫) 作者:ポール・ウィリス 筑摩書房 Amazon というわけで、おれはブレイディみかこの記した「ハマータウンのおっさんたち」についてしか知らない。 ハマータウンのおっさんたちは、ハマータウンの野郎どもがおっさんになった、おっさん姿の野郎どもである。おっさんといっても、もう60代とかそのあたりであって、「もう35歳だしおっさんだよ」という甘いものではない。 それでも、英国のおっさんたちはワイルドなのである。少なくとも、ブレイディみかこの周辺にいる、ワーキングクラスのおっさんたちはワイルドだ。ワイルドでありながら、わりとリッチだったり、やっ

    日本には力強いおっさんが少ない 『ワイルドサイドをほっつき歩け ハマータウンのおっさんたち』を読む - 関内関外日記
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/12/07
    どこかにはいたものだが、いつの間にか見なくなってきた。
  • 大荒れの家計消費の行方 - 経済を良くするって、どうすれば

    2月の家計調査の結果は、季節調整済の実質指数で前月比-1.5だった。基礎的な消費を示す「除く住居等」は-2.4にもなった。世間的には、2月の落ち込みは、大荒れの天候があったからで納得しているようだが、1月の急伸のときは、駆け込み需要を理由にしていて、月替わりで「大荒れ」の要因が違っている。そんな調子では、なかなか信頼が置けない。 セオリーは、まず収入、次に物価だ。2月の勤労者世帯の前月比は、名目実収入が-1.4、実質実収入-1.6であるところ、実質消費が-1.1である。従って、落ち込みは、収入で説明がつく。むしろ、収入が下がった割に、消費は落ちなかったというところだろう。物価は、実収入の名実差が0.2だから、着実に削がれている。前月は差が縮んでいたものが戻った形だ。 収入が下がり、消費も落ちた関係で、平均消費性向は75.9%と、前月からの高い水準が維持された。大荒れの天候ではあっても、しっ

    大荒れの家計消費の行方 - 経済を良くするって、どうすれば
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