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人物と小説に関するkenzy_nのブックマーク (4)

  • 「SF界の長老」ハインラインが行っていたファンレターへの独特な返信方法とは?

    「夏への扉」「月は無慈悲な夜の女王」などの作品で知られる作家のロバート・A・ハインラインは、SFというジャンルの質を高めた作家のひとりとして「SF界の長老」とも呼ばれています。作家のケビン・ケリー氏は、ハインラインにファンレターを送った際に返ってきた書面を示し、その独特な回答方法について語っています。 ct2: Heinlein’s Fan Mail Solution https://kk.org/ct2/heinleins-fan-mail-solution/ ケリー氏はハインラインから実際に送られてきたファンレターの返信として、以下の画像を示しています。 一番上にはハインラインの署名。「Care of Mr.Lurton Blassingame」というのは、ハインラインの著作権代理人を務めたラートン・ブラッシンガム様方宛の手紙である旨が記されています。 文の一番上には「Dear Si

    「SF界の長老」ハインラインが行っていたファンレターへの独特な返信方法とは?
    kenzy_n
    kenzy_n 2024/03/21
    ハインライン節が処々にみられる。
  • 神話みたいなスタンスの小説はないだろうか?

    神話が好きなんだけど 神話には基的に伏線もへったくれもなくて 登場人物の心情とかそんなものもどうでもよくて とにかく荒唐無稽な話がつづいていく。 けど面白い。それが面白い。 一方、小説は主人公の心理描写だ。時代背景だって あーだこーだうるせえんだよな。ああ。うるせえ。 神話みたいなスタンスの小説はないだろうか?。 追記 なんだか地味に伸びてて。あざーす。 ブコメ含め挙げてもらったタイトルは全部Amazonのレビュー見てリストへ放り込んでる。 個人的に気になったやつ。 ・百年の孤独 ・エレンディラ ・やし酒飲み ・蛇の言葉を話した男 ・スキャナーに生きがいはない

    神話みたいなスタンスの小説はないだろうか?
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/04/01
    四畳半神話大系
  • Aが見た/Aは見ていた

    一人称に比べて、三人称の小説は格段に難しいと言われる。視点が管理できないためだ。 筆者は小説執筆歴二年にして二冊の商業出版長篇を上梓するという幸運に恵まれたが、近刊である『オービタル・クラウド』では初めての三人称による記述を試みている。半年間という短い執筆期間で、初めての三人称による小説とその手法を自分のものにできたのは、早川書房の担当編集者I氏の指導のおかげでもある。 ここで忘れないうちに、三人称視点あり小説執筆手法を、再現可能な技術として記しておきたい。第一回目は、主語の助詞からはじめたい。例文は林と北野という人物によるスキット(寸劇)だ。 林はマグカップを持ち上げた。 「もう一杯、もらってもいいかな」 北野はコーヒーサーバーへ手を伸ばしながら苦笑した。 「飲み過ぎじゃないか?」 寝不足はカフェインの摂りすぎのせいだろう、と言いながら湯気の立つ黒色の液体をたっぷりと注ぎ込む。 これが「

    Aが見た/Aは見ていた
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/03/15
    何処から観ている
  • 人気作家らが文学論巡り激論 NHKニュース

    人気作家を数多く輩出してきた芥川賞と直木賞が、ことしで150回の節目を迎えたことを記念して「芥川賞&直木賞フェスティバル」が東京・丸の内で開かれ、綿矢りささんや道尾秀介さん、宮部みゆきさんなど歴代の受賞作家たちが文学論や創作手法などを巡って議論を繰り広げました。 人気作家が一堂に イベントは芥川賞や直木賞の受賞作家17人が2日間にわたってトークショーなどを行うもので、初日は綿矢りささんと道尾秀介さんという、若手を代表する人気作家が対談しました。 平成16年に史上最年少の19歳で芥川賞を受賞した綿矢さんは、作家のイメージと現実との違いについて、「太宰治が好きだったので作家というものは障子が破れた部屋で叫んだりという破綻したイメージがあったけれど、実際にはみんなもっとスマートだと分かりました」と笑いを誘いました。 また創作の難しさについて小説の登場人物の描写を引き合いに出して、「作者の都合に合

    人気作家らが文学論巡り激論 NHKニュース
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/03/02
    それツモ
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