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写真と小説に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 送られてきた画像で「ない本」を作るTwitterアカウントがわくわくする ただの海水浴写真が壮大な本格SF小説に - ねとらぼ

    ほのぼのと海水浴を楽しんでいる写真を送ったら、SF小説の表紙に変身してしまった……! リプライで送られてきた画像を使って「ない」を創作してしまうTwitterアカウント(@nonebook)が「すげー!」「読んでみたい」とユーザーたちの心を躍らせています。 何気ない写真が、どこかで出版されてそうな小説風カバーに……!(画像加工は編集部によるもの) 同アカウントは9月末から、Twitterで寄せられた画像を使って空想の文庫小説のカバーを制作しては、定期的にその写真を投稿しています。あるユーザーは、海にプカプカと浮かんでいる男性を2人の女性が眺めている写真を送付。わざとなのか偶然なのかカメラを傾けて撮影し、水平線が斜めに走っているのが印象深い画像です。 これが…… こうなってしまった ウラ表紙の作り込み、あらすじがすごい これを使って完成した“ない”は、「傾いた惑星」というSF小説。表

    送られてきた画像で「ない本」を作るTwitterアカウントがわくわくする ただの海水浴写真が壮大な本格SF小説に - ねとらぼ
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/10/08
    虚構進行
  • 『舞踏会へ向かう三人の農夫』はスゴ本

    「スゴ=すごい」とは、読む前と読んだ後で、自分自身が更新されることである。世界を見る目がアップデートされ、同じだったはずのものが、まるで別の存在になる。「当の旅の発見は新しい風景をみることではなく、新しい目をもつことにある」とプルーストは言ったが、この傑作を読むことこそが旅であり新しい目を持つことである。 純粋に小説を読む悦びと、全く新しい経験をくぐる濃密さ、そして世界と一体化するというある種の恐怖を味わう。知ることは関わりあいになることであり、すなわち、世界と自分を再定義する行為なのだ。 この小説の面白さ=立体視 この凄さ、伝えるのは難しい。 3つのストーリーラインが互いに絡み合い混ざり合い、微妙に重なり/ズレながら浮かび上がる立体感や、ウロボロスの蛇のように一つのナラティブが物語を呑み込む再帰性、さらには、読むという行為のなかで自分を書き換えていく双方向的な感覚など、どれか一つで

    『舞踏会へ向かう三人の農夫』はスゴ本
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