【台北=中村裕】世界のIT(情報技術)景気を占う台湾企業の業績が過去10年間で最大の落ち込みをみせている。直近3月の主要関連19社の売上高を集計したところ、前年同月比で約2割の大幅減収となった。半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)が約4年ぶりの減収となり、「iPhone」生産の主力を担う鴻海(ホンハイ)精密工業も21%の減収になるなど、総崩れの状態だ。2020年からの新型コロナウイルスの感
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