元増田だけど今日行ってきて最高だったのでありがとう 増田が書いてくれたことに気をつけつつリラックスしていたら態度で触っていいネコチャンと触ってほしくないネコチャンとがちゃんとわかって 前者にめちゃくちゃ優しくしてもらったしめちゃくちゃ撫でさせてもらえてめちゃくちゃゴロゴロ音聞かせてもらえたので本当に最高だった…… 今月もう一回行くわ ありがとう
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20220602124912 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月をお誕生月にしているのでこないだ22歳になったばかりなのですが、たいそう老いたねことの生活は毎日がおなじことの繰り返しである一方で、こねこにも負けない速さでうつろっていくことを身にしみて感じています。日常と非日常が並立する中で感じたことを文字にしたく思い、ここに駄文を記します。 あいもかわらぬねこ一匹ひと一人の生活ですが、どうもお食事を召し上がる際に飲み込むよりもお口からぽろぽろと落としてしまうことが多くなりました。幸いなことに食欲はもりもりとあるので、そのもどかしさを晴らすような勢いでお皿の中にお顔を突っ込むような食べ方をされるようになりました。お皿をかつかつと鳴
anond:20220610212049 増田とともにねこ一匹ひと一人の生活を送るねこは今月22歳になりました。パソコンの中に保存している写真を見直していると2003年ころの写真が出てきました。まだ全身まるみがあってふわふわしていて、明るいところではちゃんと瞳孔が細くなって瞳もぼんやり白く曇ってないみずみずしい若ねこの姿がそこにありました。今でこそ口内炎が痛くても食べていただけないかと顔色を伺いつつ、片膝をついておくちもとに捧げるように給餌している毎日ですが、当時はカリカリは一日中出しっぱなし、適当に買ったねこ缶を朝と夜に半分ずつ分けて出す……と今思えばかなりいい加減なお世話をしていました。でもねこも増田もいっしょに遊ぶのが大好きで、とくに先っぽのフェイクファーが取れてしまった残りの単なるプラスチックの棒をぐるぐる回りながらいつまでも追いかけて息を切らしてお水を飲むところまでを何セットも繰
anond:20220520010919 木曜日に、下の子がAちゃんから朝の子猫の様子を聞いてきた。子猫は沢山餌を食べたので沢山うんちをした、とのこと。 住む家と育てる人が変わった事について、子猫はストレスを感じていなさそうでよかった。やはり、子猫にとってのママである籠とボロ布さえあれば、子猫はどこに行っても大丈夫なのだろう。 餌を沢山食べてお腹一杯になると、子猫は籠の中に戻されても外へ出せとは騒がなかったものだ。そして子猫はボロ布をチュッチュと吸いながら眠りに落ちる。満腹になるのと心が満ち足りるのとは別の問題、という点では猫もヒトも変わらないのだなあ、と、ボロ布に吸い付く子猫に、うちの子供達が赤ん坊の頃に腹が一杯になっても長々と乳に吸い付いて離れなかった時の様子を重ねて見た。 子猫が好奇心旺盛な真っ盛りによそにやれてよかったと思う。うちは狭くて、子猫には探索のし甲斐がない。やっていいこと
仕事クビになって落ち込んでるワイを気分転換にタイに連れていくと親に言われてついていった 泊まったホテルはル・メリディアンホテルっていう日本人も働いてて日本語対応もしてるホテルで割といいホテルだった 無料飲料水は4本冷蔵庫に入っていて景色はまぁ遠くまで見れるけど近くに寺院が見えてそこを眺めるのはよかったが日本と比べてしまえば人混みとか車の混みはすごかった 夜も屋台がホテルの前にあってデカい魚を提供してる店もあった通り過ぎるときに良いにおいしてたけどお腹壊すからダメといわれ食べることはできなかった その日の散歩でルンピニ公園に行った 公園には野良猫がめっちゃいて人を嫌わない子が多かった近寄っても何よって感じなくらいで触っても仕方ないわね撫でるくらいは許してあげるわっていうくらいおとなしい たまに腹天したまま寝てて陽がまぶしいのか前足で目元を隠してたりそれがずれて敬礼(´ーωー`)ゞって感じで寝
飼い猫みたいな振る舞い(働かない、家事しない、掃除しない、飯は食うが気に入らないものは食わない、要求があったら何時だろうと家人を起こす)を俺がやったら絶対ボコされて家を追い出される なんで猫はよくて俺はダメなのか? 大きさ 占領する体積、食う飯の量、見た目の圧迫感が違う 可愛さ 猫がかなり可愛いのに対し俺はかなりキモい 能力 猫は働けないし家事もできないが、俺は働けるし家事もできる 知能 猫は人間の言ってることが分からないから相談でも罵倒でもなんでもできる一方俺は分かるので発言に気を配らないといけない(養ってくれるなら何言われてもいいけどな) 要求の差 猫はワガママとはいえキャットフード食ってれば満足するし床で寝るし常に裸だが、その待遇を俺が受けると発狂する 結論:人間はクソ 猫に生まれたかった(追記:言いたいことは「猫可愛い」ではなく「俺も許してくれ」、あと野良猫のことには頭がまわってな
ごきょうだいと過ごす初めてのお正月である。 煮物を作ったり豆を戻したりしている中 ごきょうだいは成長著しく、乗れなかったキッチンカウンターにソファー経由で飛び移ることを覚えられた。 その都度降りていただくようにしているのだが ダッシュで回り込んでは、カウンターからキッチンに滑りこみアタックをかけてこられる。 ごきょうだいの食べられる物は準備していないというのに、何が目的なのか皆目見当がつかない。 また、ごきょうだいは、夜更かしを覚えられ 深夜1時を過ぎるころにおふたりでバタバタドタドタと駆け回る。 昨晩など周回コースをベッドの上に設定されたため、ラップ毎に踏まれ続けることになった。 ともあれ、ごきょうだいは日々身体も態度も大きくなられて、それはそれは喜ばしいことである。 おふたりとも食事の好みや、くつろぎスペース、遊び道具なども それぞれご指導してこられるので、 こちらとしても精一杯の対応
くーちゃんのお世話をすると決めたときに、ひとつ、自分に誓ったことがあります。 それは、このねこちゃんのことは、何があっても一生傷つけない、悲しい思いをさせないということです。 ねこは、生きて20年。僕はその頃42歳で、だからまず、自分が死の想念から卒業しなくてはと思いました。 お酒をやめたり、書物に耽溺悪酔いしたり、キャバクラ通いや、いかがわしい界隈を帰り道に散歩することも、やめました。やめたというより、船橋駅のシャポー口までくると、駆け出して一刻も早く、くーちゃんに会いたい。 外から窓辺を見上げると、くーちゃんが内側から見ていることが多くなりました。僕よりも、どこかもっと遠くを見ている感じのする眼差しです。そのくーちゃんが、僕に気づくと「はっ」として目を合わせてくれる。 そんなときにふと、下僕が思い出すのは、カズオ・イシグロ「日の名残り」のことです。そうして、階段を上がりながら追いかけて
うちに来てくれたことはなちゃんは、シャーシャーねこちゃんだ。一緒に暮らしてもらってからもうやがて満5年になる。2015年2月21日に家にきてくれた。ねこの日と、僕が大好きな、亡くなった男の子が2ちゃんねるに降臨した間の日を選んだ。 触れ合いのない暮らしについていちども、(ただの、ではなく)ほぼ、いちども、触れていない。指先で、2、3度ちょいちょいした覚えがある。その瞬間にはなちゃんは総毛立ち身をすくめ、僕が身を引くといくつかの怯えた眼差しと姿勢の段階を経て、同じ住まいの僕からいちばん遠いところへと隠れていった。 ねこかハリネズミか問題はなちゃんは、人が嫌いなのである。10代の頃は歩く尖ったナイフと、20代では人形ヒトガタをしたハリネズミ、30代では「まだ衰えないか」と陰に陽に呼ばれた僕は、だからはなちゃんのことがある意味わかる。いや、わからない。ねこのことは人にはわからない。 美人さんは
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