もし気温が70度になったらどうなるか、どうすれば助かるか教えてほしい。 ・東京が1か月昼間に60~70度になるものとする。ほかの地域も連動してそれなりに暑くなるものとする ・海水温度はどれくらいになるか ・富士山や北海道はどれくらいの気温になるか ・一番安くて、楽な助かる方法が優勝
もし気温が70度になったらどうなるか、どうすれば助かるか教えてほしい。 ・東京が1か月昼間に60~70度になるものとする。ほかの地域も連動してそれなりに暑くなるものとする ・海水温度はどれくらいになるか ・富士山や北海道はどれくらいの気温になるか ・一番安くて、楽な助かる方法が優勝
水は安く入手でき、熱して食べ物を入れることで調理できるので便利だが、1気圧では100℃までしか上がらない。 油はもっと高温で調理できるが、高価だしカロリーが高い。 そう考えると我々の周りにある液体は水と油と酒くらいしかない。 もっと美味しくて便利な液体があればいいのにと思う。
科学的な(ふりをしている)料理レシピでよくある「浸透圧によってうまみが抜けない」「浸透圧によって肉汁が抜けない」など 謎の誤った浸透圧信仰が気になるので指摘したくなった ていうかはてなは理系エンジニアが多いんだから高校化学で学習する浸透圧くらいちゃんと指摘・訂正してくれよと思った 浸透圧は半透膜(多くの場合は細胞膜)を挟んだ「溶媒」分子の移動に伴って生じる圧力のこと あらゆる物質は濃度勾配に従って濃度が高い方から低い方へと移動する この移動に際して小さい分子のみを通す穴の空いた膜が挟まると、小さい分子のみが移動できる状態になる この小さい分子の代表が水 細胞膜は(厳密には違うが)水のみを受動的に通す膜と考えていい 水に食塩など様々な物質が溶け込むと、相対的に「水の濃度」が低くなる 水は濃度が高い(他の物質が溶けてない)方から濃度の低い(いろんな物質が多く溶けている)方へと移動する この現象
というお話。ここ数日Twitter上で話題になっているが、旧帝国大学で化学を専攻している私にとっても言われてみれば…という話だった。 私はサラダ油にライターで火をつけられない理由を化学的な観点からいくらでも説明できるが、犯人を「化学的知識のない馬鹿」と批判する人は以下の問いに答えられるか試してみてほしい。 サラダ油の引火点は約250℃であるのに対して、ライターの炎の温度は800℃~1000℃程度である。ライターの炎をサラダ油に近づけても火がつかないのはなぜか。サラダ油同様、天ぷら油もライターの炎を近づけても発火しないが、揚げ物が原因の火事はどのようにして起こるのか。 これらに加え、化学以外の内容を含む問いではあるが 伝統的なろうそくのろうは菜種油を原料とするが、なぜライターで火をつけることができるのか。 これらを説明できて初めて化学的知識がないと煽る資格があると思う。 答えはここには書かな
日本の科学系博物館・展示会はガキの遊び場。日本の、と書いたが諸外国の事情は知らん。日本ではそうだ。以前から鬱陶しいと思ってたが、親子連れだらけだし、幼稚園児くらいの子が走り回って遊びまわってる。特にヤバイのが、鉄道、宇宙、恐竜がテーマのとこな。別に博物館は老若男女誰が来てもいいし、子供はもっと来るべきだと思うが、幼稚園児くらいの見ても何もわからなそうなのが大声出して走り回ってるのはどうにかならんのか。 これ、普通の博物館や美術館は全くそんなことないんだよな。親子連れや小学生くらいの集団社会見学みたいなのに遭遇しても静かなもんだ。なぜ科学系、特に鉄道、宇宙、恐竜だとそうなるのか。思うに、親に教養がないから、「科学をガキの暇つぶし程度のものだと思ってる」のでこれらに連れて行って遊ばしときゃいいと思ってんじゃないか、という説。 以前幕張メッセであったNASA展なんて、明らかに展示内容が大人向けで
小学生の息子が夫に、どうしてクーラーは冷たい風が出るの?と尋ねてきた 夫はおもむろに食器棚からマグカップに水を入れ、それに塩をたっぷりと溶かし始めた 「ちょっとだけ、飲んでごらん。どんな味がする?」 「・・・しょっぱい」 「その味をよく覚えておくんだ」 そしてそれを鍋に入れ、火をかけた 少しずつ水が蒸発し始め、それに伴い鍋の底から塩が現れ始めた 食塩水が半分くらいまで蒸発した後、それを再びマグカップに戻し、減った分だけ水を注ぎ足した 「もう一度飲んでごらん。さっきと同じくらいしょっぱい?」 「あんまりしょっぱくない」 「クーラーの仕組みも似たようなもんだ。塩が『あたたかさ』で、鍋は『クーラー』。水は『空気』だと思えばいい。鍋の底に『あたたかさ』が残ってるだろ?『クーラー』が『あたたかさ』を取り出したから、その分だけ『空気』は冷たくなったんだよ」 息子は「ふーん…」と鍋に残った塩をまじまじ見
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