タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

小説とSFと考え方に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 出産を恐れるのは誰だ? 『光り輝く世界』と『フランケンシュタイン』【女とSF】 - wezzy|ウェジー

    2016.09.26 10:00 出産を恐れるのは誰だ? 『光り輝く世界』と『フランケンシュタイン』【女とSFSFはどちらかと言えば男のものだ、なんてイメージはないだろうか? サイエンス・フィクションはその名の通り科学やテクノロジーを主題にしたジャンルであって、当然女やジェンダーの関心にとって優先度が高い分野ではないようにも思われる。けれどもちろんフェミニズムとは、「女」にまつわるさまざまな「当然」を問い直すことを通じて(例:女なので「当然」仕事よりも家事や子育てを優先すべき)、より公正な社会を目指す学問・運動なのだから、女とSFの関係もそんなに簡単なものじゃ決してない。 これから何回かにわたって、「女」にまつわるSF小説とその背景の歴史を辿ることを通じて、「女にとってSFはなぜ、そしてどれだけ重要なんだろうか」を考えてみよう。SFにとって女あるいはジェンダーの問いがどれだけ重要かなん

    出産を恐れるのは誰だ? 『光り輝く世界』と『フランケンシュタイン』【女とSF】 - wezzy|ウェジー
  • 宮澤伊織「SFのSは小文字のs」【第6回創元SF短編賞受賞記念エッセイ】 : Web東京創元社マガジン

    2015年07月31日17:58 by 東京創元社 宮澤伊織「SFのSは小文字のs」【第6回創元SF短編賞受賞記念エッセイ】 カテゴリSF 宮澤伊織 iori MIYAZAWA 新人賞を経由せずにぬるっとデビューした自分は、これまで賞というものに縁がなかった。 デビュー前にも長編と短編を何か書いてはいたが、デビュー作はそのいずれでもない。ライトノベルの作法を実地で勉強しながら書いて、ありがたいことに数冊のを上梓する機会に恵まれた。 しかし、今回賞をいただいた「神々の歩法」は、そのデビュー前に書いた中の一つ、およそ12年前の作品が原型になっている。そのためこの短編には、当時の自分の興味や関心がいくつも顔をのぞかせている。デビュー作でもないのに、デビュー作より「若い」部分が多々あるのだ。 まず、文体がライトノベルではない。翻訳小説で育った身ゆえ、どうしても翻訳調で書いてしまいがちなのだが、

    宮澤伊織「SFのSは小文字のs」【第6回創元SF短編賞受賞記念エッセイ】 : Web東京創元社マガジン
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/08/05
    なんとなく、それとなく
  • 1