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心理と子どもに関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • 『眠りつづける少女たち』 集団発生する〈謎の病〉の原因とは - HONZ

    スウェーデンのある地域でのこと。小学校低学年から10代後半までの子どもたちに、〈謎の病〉が発生している。子どもたちは最初、不安になりふさぎ込む。そして徐々に引きこもりはじめ、口数が減っていき、そのうちまったく話さなくなる。最後にはベッドで寝たきりとなり、最悪の場合、べもしなければ目も開かなくなってしまう。そうした子どもたちの数は、2015年から2016年の間だけでも、なんと169人に達している。「あきらめ症候群」と呼ばれるこの病は、では、どうして発生しているのだろうか。 書は、そのような〈謎の病〉の原因を神経科医が追ったものである。扱われているのはあきらめ症候群だけではない。カザフスタンのかつての鉱山町で発生した「眠り病」(第3章)や、キューバ駐在のアメリカ外交官の間で流行した「ハバナ症候群」(第5章)など、8つの章でおもに7つの病がとりあげられている。著者のオサリバンは、関係者へのイ

    『眠りつづける少女たち』 集団発生する〈謎の病〉の原因とは - HONZ
    kenzy_n
    kenzy_n 2023/05/25
    社会の闇の側面に心を閉ざしたくなる
  • 連休明けの不登校、問い詰める前にできること 〝戦闘モード〟だった4月後に訪れる落とし穴(withnews) - Yahoo!ニュース

    ゴールデンウィークや夏休みなど、長期休暇が明けるタイミングは大人にとっても、つらいもの。もちろん、子どもたちにとっても心の負担が大きい時期でもあります。中学3年、高校2年の時と、2度にわたり長女がゴールデンウィーク(GW)明けに不登校になったという母親は、「戦闘モードでがんばった4月のあと、GWで一回風船の空気が抜けてしまうのでは。親は、どうかおおらかな気持ちで見守ってあげて」と話します。(withnews編集部・金澤ひかり) 【マンガ】「それだけは言ってほしくなかった」不登校だった母の内面、漫画に こんな学びが保障されれば… 一度目のGW明け不登校は中学2年埼玉県に住む土橋秀子さんは、長女が中学3年のときと高校2年のときの2回、GW明けの不登校を経験しています。 一度目の不登校は中学2年生のGW明けのこと。 長女は「学校にはもう行けない」と訴え、部屋に閉じこもってしまいました。理由を聞く

    連休明けの不登校、問い詰める前にできること 〝戦闘モード〟だった4月後に訪れる落とし穴(withnews) - Yahoo!ニュース
  • 自分の世界の頑丈さ

    子供を比べるのは良くないなんて言うけど、2人以上の子供を育てていると同じように育てたつもりでも気質の差異が大きくあることに気づく。 「子供だから~だ」ではなくて「この子は~な人間なんだな」という風に。 うちの年長の娘は人の気持ちを読み取るのが割とうまい 一緒に遊んでても、「これ以上やったらママが怒る」ラインを確実に見定めてる。 だからきつく怒ったりする必要があまりない。もちろんまだ幼いので調子に乗りすぎたときなどは周りが見えなくなってやりすぎて叱られたりしてるけど。 この能力は私だけに発揮されるわけでもなく、同居の祖父母の部屋におやつを貰いに行ったりしても、ちょっと祖母が疲れた様子を見せてるとあまり長居せずにさっさと自分の部屋に戻る。祖母が元気な時はぎりぎりまで居座って大量のお菓子を貰い散々甘えてるのに。お友達のなかでも人気らしい。これは自称だけど。 一方小3の息子はこれが出来ない。たとえ

    自分の世界の頑丈さ
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/07/21
    「マテオ・リッチの記憶の宮殿」を想起させる
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