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恋愛と文学に関するkenzy_nのブックマーク (1)

  • 黒ギャル

    その男はオタクだった。 オタクでしかも弱者男性だった。 飲店に勤務し正社員であるものの、仕事の出来はおせじにもよくなく、パートやバイトにも見下されていた バイトリーダーに「オタクさんネコ(配膳ロボット)より生産性低くないっすかw」などと煽られても 笑うのか泣くのかわからないような笑顔で「それ以上、いけない」などと言うだけ その顔を見て、その声を聞いたものは、誰しもいっときあるいじらしさに打たれてしまうものだが、その心持ちをいつまでも持ち続けるものははなはだ少い その少い中の一人に、あるオタクに優しいギャルがいた ある日、オタクは長時間の勤務を終え、コンビニのイートインで半額弁当をべていた 展示されているアニメの販促商品などを眺めながら 「あー、五つ子との6Pなんていいなー、俺も飽きるまで女体と絡みあいたいなー」 こんなふとした呟きを聞いていたのは、先程飲店にいたギャルだった。 「オタ

    黒ギャル
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/06/21
    コテンコテンにされた
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