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文章と学問に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 会話、論文、小説の言葉はどう違うか?日本語の文は4つのレイヤーからできている 読書猿Classic: between / beyond readers

    昨年は論文の書き方(→論文の道具箱)や小説の書き方(→創作の道具箱)を取り上げたが、今日は両者を包含する話題を取り上げてみたい。 日語の文は4つの層からなる あのー、どうやら今雪が降っているみたいですね という文は、次のような4層(レイヤー)が重なったものである※。 ○命題の層(レイヤー)……「雪が降っ」(雪が降る) 文の内容の核になる部分。 ここでは〈雪が降る〉という事態を示している。 ○現象の層(レイヤー)……「今___ている」 命題として表された事態の現れ方を示す部分で、命題の層を包むようにその外側に現れる。 事態が、時間的/空間的にどう現れるかを示したり、また肯定/否定的にどう現れるか(命題の事態が存在・現象するのか、しないのか)を示す層である。 つまり言葉と言語外の現実とが、どのような関係にあるかを示す層であるといえる。 ここでは命題として捉えられた事態(雪が降る)が、時間的に

    会話、論文、小説の言葉はどう違うか?日本語の文は4つのレイヤーからできている 読書猿Classic: between / beyond readers
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/01/01
    言語考察
  • 暇だから人工知能について垂れ流してみる

    人の知を機械的に再現できるのではないか、これが人工知能の当初の夢でした。 でも「人の知」を解明しそれを実現するというアプローチは突き詰めて考えていくと、袋小路に陥ってしまいました。 チューリングテストとか中国語の部屋とかフレーム問題とか、聞いたことあるでしょう。人工知能の挫折と苦難の時代ですね。 困った人工知能研究者は、「知とはなんぞや」という疑問はとりあえず保留にして、「とにかく今できていないことに挑戦しようぜ」精神で研究を進めました。 結果、多くの成果を上げて、今日でも一つの学問領域として存在しています。 そのため、いまの人工知能学会の中の人たちの目的を最大公約数的にまとめるならば、 「今までコンピュータや機械でできなかったことをできるようにするよ(したよ)」というところでしょうか。 この程度の緩い集まりなんですよ。実際。全員がアンドロイドを目指しているわけではないんです。 とはいえさ

    暇だから人工知能について垂れ流してみる
    kenzy_n
    kenzy_n 2013/12/28
    ちゅーりんぐ
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