一見カオスなのに超絶うまそうな調理風景と、唯一無二のしびれるような言語感覚。インスタジェニックな食卓とか栄養とか一日30品目とかどうでもよくなり、ただ本能的にうまいものを食べたくなる。
雨が降る巣鴨で取材。通りかかった時にすごく気になりどうしても寄りたくなった「台湾」という名前の台湾料理屋さんで昼飯をいただくことに。名物という「角煮定食」を注文。創業30年を超えるというお店は、こじんまりとしつつも落ち着ける家庭的な雰囲気。 角煮定食は1,000円でお皿の上には大きな角煮とそれから高菜、ライスの上にはかいわれ。それから黒玉子が付いてきた。 久しぶりにこんな大きな角煮を見たな、というくらいに大きい角煮の上にはブラックペッパー…。 箸で切れるくらいにとろとろに煮こまれていて角煮ととろみのある甘いタレの組み合わせはもうただただ最高…。ご飯があっという間に無くなってしまう…。 付いてきた鉄玉子は1週間〜1ヶ月煮られていて固さは日によっても違うそう。外側は固いが中は甘くてこれがまた美味い…。 定食の美味しさはもちろんお店の方々が親切にしてくれて「また行きたい」と思えるお店。1000円
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