中国・上海のショッピングモールで2017年に開催された「ドラゴンボール」展(資料写真、2017年4月26日、写真:アフロ) (馬 克我:日本在住中国人ライター) 2014年、アメリカのSF映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』が中国で上映された。中国における興行収入は19億8100万人民元(当時レートで、約341億6452万円)に上り、アメリカでの興行収入を超えて世界最多となった。 この数字には、中国改革開放の歴史が反映されているといえる。 1978年、毛沢東が死去して2年ほど経った頃、鄧小平が実権をほぼ掌握し、中国の改革開放政策は幕を開けた。象徴的だったのは、資本主義国家の映画の上映を中国で解禁したことだ。同年、中国において「日本映画ウィーク」が開催され、7つの都市で『サンダカン八番娼館 望郷』『君よ憤怒の河を渉れ』『キタキツネ物語』という3本の日本映画が公開された。 これらの映画は中
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:デカ盛りのオムライスが突然なくなった日~東急沿線さんぽ 横浜中華街に行ってみる 神奈川県横浜市が世界にほこる観光地、横浜中華街。みなとみらい線の元町・中華街駅が最寄り駅である。渋谷からも乗り換えなしで行けるのでアクセスがよく、土日となれば日本人だけではなく、海外からの観光客でにぎわっている。 中国人の観光客も多く、飛びかう中国語が本当の中国にいるかのように錯覚させる。 私自身、神奈川県生まれであるが中華街に来たのは初めてだ。東京の人が東京タワーに昇ったことがないのと同じで、意外と近くあっても行かない。中華料理が食べたいときは日高屋か餃子の王将に行ってしまう。 見渡す限り、全部の場所で蒸されている。 お酒を探す前
kei🧷🧹 @morikei317 @junktokyo 「小偸家族」のタイトル部分が透けているところとか、ちょっとした細部までがほんとうに素敵ですよね。でも、フリーランサーのギャラ&地位が底無しに下がっている今の日本では、当面、こういうものは生まれてこないかも。 2018-07-28 13:12:16 junkTokyo @junktokyo 「万引き家族」の中国大陸版ポスターを手掛けた黄海は「ポスターデザインの天才」として知られる存在だそう。待ち受け画像用に保存していた賈樟柯「山河ノスタルジア」や姜文「太陽照常昇起」もこの人の作だったのね。「キングスマン」も彼の手にかかるとこの通り douban.com/group/topic/10… pic.twitter.com/iShTReWSNm 2018-07-28 01:03:39
» 【レジェンド】サモ・ハン・キンポー大復活! しかも4月6日には新宿で舞台挨拶とか行くしかねぇぇえええ!! 特集 サモ・ハン・キンポー。古今東西問わず、ここまで人の胸をトキめかせる人名があるだろうか? そう、香港映画のレジェンドであり、動けるデブの代名詞、サモ・ハン・キンポー氏のことである。 そんなサモ・ハン・キンポーが20年ぶりに大復活! 監督と主演を務める『おじいちゃんはデブゴン』が公開されるというのだ!! しかも2017年4月6日には、サモ・ハン自ら舞台挨拶もするなんて……会社をズル休みしてでも行くしかねぇぇぇえええええ! ・サモ・ハン・キンポーとは 1980年代、香港アクション映画の一時代を築いたサモ・ハン・キンポー。役者としてはもちろん、監督・脚本家・プロデューサー・武術指導師としても名を馳せた。日本でも大ヒットした『霊幻道士』は、サモ・ハン製作の映画作品である。 それはさてお
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