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時間と宇宙に関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • 気が狂った際に得た世界の秘密の話

    昔、一週間位眠らずにハイになり過ぎて最後はトランス状態になった事がある。つまり完全に気が狂った状態になった事があって、いわゆる神が降りるとか、真理に辿り着く、とかそういう感じの精神状態になった。いまだに強烈な体験と記憶していて、その時の経験で得た価値観がいまだに、自分の人生の行動や選択の規範になっている所がある。 なんで一週間も寝ないでハイになったかというと、ちょっとした仕事の思い付きをどんどん広めて行ったら、世の中全てをひっくり返せるぜ!位のアイデアが広がってしまい、しまいには世界を変えるすごいものを見つけてしまった!みたいになった。 「危ない人」という線の手前にいる状態を表す言葉ではなく、完全に線の向こう側、あっちに行ってしまった人である。 今思うと統合失調とか、極端な躁状態とか、そういうのに近い奴で、正常な判断が全くできていなかった。 最後には、宇宙の真理を見つけた興奮で意識が混濁し

    気が狂った際に得た世界の秘密の話
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/07/27
    ラヴ&ピース
  • 宇宙の見えるファンタジー作品

    あるラノベで「あと1時間」って台詞があって「あー、自転周期が24時間なのか。地球っぽい惑星なんだなー」っておもったけど 「夕刻」とか「朝方」とか時間を明記しない作品は、実は自転周期が24時間じゃないかもしれないし、1時間っていっている作品も地球の1時間とは差があるのかもしれない しかし自転周期が変わったら地表の様子も変わりそうだけど、ぱっと想像はつかない そういえば朝夕あるから太陽はひとつだけってことだから、太陽系のような惑星系だろうけど、他の惑星系だとそもそも生命がいそうにない気もするし そうなるとファンタジーが成立しないなー 神や魔法があるんだから別に、謎の力で地面が平らでその上を太陽(のような謎の光?)があってもいいんだけど 物理法則を合わせようとすると地球型惑星を舞台にするのが無難な気もする 「1時間」の台詞から宇宙を創造したけど、さすがにファンタジー作品で宇宙を感じることは少ない

    宇宙の見えるファンタジー作品
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/07/16
    「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない。」いつか本当の魔法に出会える日が訪れるかもしれない。
  • 松本零士『ミライザーバン』と「ニューカムのパラドックス」(後編:「自由意志は存在するのか?」という問題) - 💙💛しいたげられたしいたけ

    前回のエントリー で述べた「ニューカムのパラドックス」と「マシュマロ実験」の相似に関しては、パラドックスの質というかパラドックス提唱者の意図というかを、はぐらかしているという自覚がある。パズルやパラドックスに対しては「はぐらかし」も戦術の一つとしてありうるかもにせよ。 www.watto.nagoya ではパラドックスの質により近い問題とは何かというと、「自由意志は存在するのか?」という問題に行き着くのではないかと思う。 夜中たわし さんのエントリーより。再三の言及により通知でわずらわせてすみません。 この問題については、決定論(未来は予め決まっている説)を信じる人はBの箱を選び、自由意志(未来は決まっていない説)を信じる人はAとBの箱を選ぶ、としばしば言われる。 「難問「ニューカムのパラドックス」対 特殊能力者 - 夜中に前へ」より ニューカムのパラドックスに興味を持たれた方には、引

    松本零士『ミライザーバン』と「ニューカムのパラドックス」(後編:「自由意志は存在するのか?」という問題) - 💙💛しいたげられたしいたけ
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/10/02
    時間と哲学に関するテーマはSFでは事欠かない
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