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歴史と戦争と人生に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • フィリピンのレイテ島で捕虜となり生還した祖父の話 #1 レイテ島遭難記|eo

    太平洋戦争の激戦地となったフィリピン・レイテ島で生き残った元軍人の方が、かつての戦友を弔うため現地に建てた慰霊碑を撤去している姿が映されました。すでに99歳となり、慰霊碑を維持するのが難しくなったためと言います。番組は、消えゆく戦争の記憶を後世にどう語り継いでいくかを問うものでした。 私の祖父も、フィリピンのレイテ島から生還した一人です。85名いた部隊のうち、生きて帰れたのはたったの2名でした。この悲惨な体験を後世に伝えたいと、祖父は生前、『思い出すまゝに―戦争にまつわる追想記』という小冊子をつくり知り合いに配っていました。終戦から75年を迎えた今日、その内容を公開してみることにしました。なにかしらのご参考になれば幸いです。 ※文中に差別的な表現が出てきますが、あえて原文通りとしました ※読みにくく感じた箇所を多少書き直しています ※プライバシーに配慮し、登場人物のお名前などを一部変更して

    フィリピンのレイテ島で捕虜となり生還した祖父の話 #1 レイテ島遭難記|eo
  • 「同級生を見捨ててしまった……」悪役商会・八名信夫が見た岡山空襲の夜 - Yahoo!ニュース

    悪役俳優として61年、数々の映画・ドラマを支え、テレビCMでお茶の間の人気者になった悪役商会の八名信夫(やなのぶお)さん(84)には、忘れられない光景がある。74年前、生まれ育った岡山市が空襲に見舞われた夜、母親に手を引かれて逃げ惑ったときのことだ。道には焼け出されて倒れる人々。なかには同級生もいた。「背中から煙のようなものが出ててね。彼らを乗り越えて逃げたんですよ……」。戦争の悲惨さを忘れてはいけない、戦争は人の心を消し去る“魔の消しゴム”だ――。八名さんはいま、その思いを胸に映画製作を続けている。(高鍬真之、鈴木毅/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「同級生を見捨ててしまった……」悪役商会・八名信夫が見た岡山空襲の夜 - Yahoo!ニュース
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