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画像とscienceに関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 今週の宇宙画像:星の共食い、熱海という湖ほか

    地球から3000光年ほど離れた銀河系内の星「Nasty1」は、急速に太陽よりもずっと巨大になる「ウォルフ・ライエ星」というタイプに分類されている。だが、典型的なウォルフ・ライエ星とは挙動が異なっていたため、研究者たちはその素性を解き明かそうと長年にわたり取り組んできた。 「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」のオンライン版で5月21日に発表された報告によると、このたび天文学者らがハッブル望遠鏡を使って観測したところ、この星を幅2兆マイルという巨大な円盤状の星雲が取り囲んでいることが明らかになった。このような星雲が見つかったのは初めてだ。 中央に見える明るい2つの点は主星と伴星。つまり、2つの星があり、その間に描かれる明るい線は、伴星が主星から引き込むガスを示している。だが、なかにはこの共いから逃れるガスがあり、それが巨大な星

    今週の宇宙画像:星の共食い、熱海という湖ほか
    kenzy_n
    kenzy_n 2015/06/03
    星喰い
  • 宇宙線と高速中性原子から描かれた星間磁場の姿が一致

    【2014年2月18日 NASA】 米大学のシミュレーション研究で、観測された高速中性原子の分布から描き出された太陽圏周辺の星間磁場が宇宙線の観測結果と一致した。太陽圏とその外界を隔てる境界域の姿が、さらにくっきりと浮かび上がる研究内容となっている。 ヘリオスフィアと星間磁場の模式図。クリックで拡大(提供:NASA/IBEX/UNH。以下同) IBEXによる高速中性原子の観測データから予測される宇宙線分布(右)と、実際に観測される宇宙線分布(左)。クリックで拡大 太陽系を包み込む太陽圏(ヘリオスフィア)は、太陽から放出されるプラズマ粒子の流れ(太陽風)に満たされたバブル状の構造だ。2012年にNASAの探査機「ボイジャー1号」が人工物として初めてその境界から外に飛び出した。 ボイジャーが太陽圏の外で星間空間の環境を直接観測する一方で、地球を周回しながら太陽圏辺境を全体的に観測するのが、衛星

    宇宙線と高速中性原子から描かれた星間磁場の姿が一致
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/02/19
    地球の衣
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