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社会とロシアと世界に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 【赤の広場で】変わる「欧州最貧国」

    先の週末、東欧の旧ソ連構成国、モルドバの首都キシニョフを訪れた。モルドバは「欧州最貧国」と呼ばれ、日と相互に大使館を開館させたのは数年前にすぎない。ワインで有名であり、日は欧州連合(EU)、米国に次ぐ3位の経済支援国だが、日人には一般にあまりなじみのない国だろう。 そのモルドバが昨今、世界の耳目を集めた。昨年秋に親ロシア派のドドン政権から親欧米派のサンドゥ政権に交代したのが一つ。もう一つは、モルドバが天然ガスを依存してきたロシアとの供給契約の延長交渉が難航し、今年中に供給が止まる恐れが生じたことだ。契約は10月末に延長合意されたが、ロシアは交渉でモルドバに親欧米路線の見直しを迫ったとされる。 ロシアは今後もモルドバに有形無形の圧力をかけるだろう。ただ、現地の専門家によると、ロシアとの関係改善を訴える親露派勢力の復権を望む国民は多くなく、民主的で開放的なサンドゥ政権への期待は強い。ロシ

    【赤の広場で】変わる「欧州最貧国」
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/11/12
    国が移り変わりいく時期をリアルタイムに観察する。
  • 『プーチンの国 ある地方都市に暮らす人々の記録』地方にこそ、国の姿がある - HONZ

    その国の首都のみを見ていては、その国の当の姿を知ることはできない。これは世界中のどの国にも当てはまる事実であろう。ロシアでもこのように言われている。「モスクワは真のロシアではない」と。実際にこの言葉の意味を体現するような出来事もおきている。 それは、2011年末にロシアの下院議員選挙で不正疑惑が持ち上がった事件だ。これをうけモスクワでは大規模な反政府デモが連日行われた。モスクワの動きを中心に伝えていた欧米のメディアでは、早晩プーチン政権は崩壊するのでは?という観測がしきりに伝えられた。しかし、現実にはそうならなかった。欧米のマスコミは何を見落としていたのか。その答えが書にはある。 書はアメリカのABCのモスクワ支局長、NPRラジオのモスクワ特派員という経歴を持つジャーナリスト、アン・ギャレルズが「モスクワは真のロシアではない」という言葉をうけ、ウラル山脈南端にあるチェリャビンスク州お

    『プーチンの国 ある地方都市に暮らす人々の記録』地方にこそ、国の姿がある - HONZ
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/09/28
    ロシアも一つの国としては多種多様な層から成る
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