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社会とSFと世界に関するkenzy_nのブックマーク (2)

  • 新型コロナ後の世界はどうなるのか? 数年後から数千年後まで、様々な形で描き出すSFアンソロジー──『ポストコロナのSF』 - 基本読書

    ポストコロナのSF (ハヤカワ文庫 JA ニ 3-6) 発売日: 2021/04/14メディア: 文庫この『ポストコロナのSF』は、日SF作家クラブ編集による、アフターコロナの世界を想像するSFアンソロジー。書き手には、『ゲームの王国』で注目を浴びた小川哲、芥川賞を受賞したばかりの高山羽根子、近現代ものを現実の科学と絡めて書かせたらハズレなしの長谷敏司、藤井太洋、柞刈湯葉、感染症が作中の根幹に据えられた大河シリーズ『天冥の標』の小川一水など、19名の多様多彩なメンバーが揃っている。 アフターコロナの世界を想像するSFアンソロジーとはいうものの、それは「未来予測をすること」とイコールではない。SFにおける基的な目的は人を楽しませることにあり、未来予測は、それを達成するための手段の一つにすぎないからだ。たとえば、ありえそうもないディストピアを描き出すことで警告としたり、現代の我々が到達でき

    新型コロナ後の世界はどうなるのか? 数年後から数千年後まで、様々な形で描き出すSFアンソロジー──『ポストコロナのSF』 - 基本読書
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/04/30
    現実がSFっぽくなってきている
  • コロナ禍をフィクションから考える「世界SF会議」 その転倒と面白さ

    POPなポイントを3行で テレビ番組「世界SF会議」が面白かったという話 フィクションの側からコロナ禍を考える YouTubeでも公開してるから観てくれ 緊急事態宣言が解除されて早2ヶ月。 新型コロナウイルス感染症にまつわる議論や政府の動きは職業柄チェックはしているけど、トピックとして興味を持っているとかその議論を「面白い」と思う感覚はいまやほとんどない。 義務感というか必要性から情報を“摂取する”みたいな感覚だ。だから、SF作家が集って議論するテレビ番組『世界SF会議』は結構面白かった。 フジテレビ『世界SF作家会議』 冲方丁、劉慈欣らがアフターコロナ語り尽くす 新井素子さん、冲方丁さん、藤井太洋さん、小川哲さん、大森望さん、劉慈欣(りゅう・じきん/リウ・ツーシン)さんらが出演する『世界SF作家会議』が、7月26日(日)にフジテレビ(地上波)で放送される。 日を代表するSF作家と、現在

    コロナ禍をフィクションから考える「世界SF会議」 その転倒と面白さ
    kenzy_n
    kenzy_n 2020/07/29
    現実がSFに近づいている
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