タグ

素材とビジネスに関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • ウッドショックと呼ばれる木材高騰はなぜ起きたのか?

    業界の中の人です。 ニュースでチラホラ取り上げられている木材高騰。複合的な原因によりここまで深刻になりました。 実は国産材不足と、海外産材不足の理由はちょっと違うんです。 内地材の場合(杉/桧) 憎い花粉をまき散らす杉や桧ですが、現在不足している原因は昨年下半期に行った減産調整が原因です。 昨年春からのコロナ禍により、住宅業界や施主も1年程度の着工延期を行ったケースが多発し、 当時進行中の現場も緊急事態宣言に合わせて工事が止まるという事が起きました。 結果昨年5月~9月にかけ、国産木材価格が暴落したんです。在庫が余って滅茶苦茶になりました。 知っているケースだど、桧役物、関東尺6寸1分の板で3万㎥です。平時の3分の1でしょうか。 結果市場価格安定と余剰在庫払底の為、減産調整が行われ供給が一気に減りました。 木材というのは、葉が枯れ幹に水分が少なくなる晩秋~春までしか伐採できない性質がありま

    ウッドショックと呼ばれる木材高騰はなぜ起きたのか?
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/05/09
    気のせいじゃなかった
  • ユザワヤ新宿店閉店から見る手芸店の実情を元業界関係者が考察する - SHIJIN BLOG

    普段あんまりこういう話を書かないんですが、少し気になってしまったので(古典部風)、ちょっと現在の手芸業界の考察記事なんかを書いてみようかなと思います 前提としてですが私は近しい業界に以前いた事があって、尚かつ業界の中でちょこちょこ社長さん達とかには割と面識があったりします 昨日こんな記事がYahooニュースに載っていて読んでいました 10月下旬の夕方、大型手芸用品店「ユザワヤ新宿店」は文化祭の準備や編み物シーズンの到来で学生や仕事帰りのOLの姿が多く見られた。同店舗は2009年11月に新宿タカシマヤタイムズスクエアに入居した比較的新しい店舗だ。ただ、11月6日に閉店し、11月16日にオープンする下北沢店に”移転”することが決まっている。 新宿店だけではない。ユザワヤは同じ2009年3月に銀座店を、12月に渋谷店もオープンしたが、銀座店は2015年1月に、渋谷店は2012年6月にそれぞれ閉店

    ユザワヤ新宿店閉店から見る手芸店の実情を元業界関係者が考察する - SHIJIN BLOG
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/11/04
    顧客層やサービスの変化について、わかりやすい内容。
  • 世界初! フルカラー3DプリンターProJet 4500が登場(動画あり)

    世界初! フルカラー3DプリンターProJet 4500が登場(動画あり)2013.12.04 22:00 スタートレックのレプリケーターも、もはや夢じゃないかも。 3D Systems社から、プラスティック素材を使用したものとしては世界初の連続階調フルカラー3Dプリンター「ProJet 4500」が発表されました。 半硬質プラスティックをさまざまな色の階調でプリントすることができるこのプリンター。動画を見てみると、どうやら粉末焼結方式を使用しているようです。粉末焼結方式では、粉末状の材料にレーザー光線を当て一層ずつ造形していきます。 現在市場に出回っているリーズナブルな3Dプリンターは熱溶解積層方式を使っているものがほとんど。もちろん熱溶解積層方式でもマルチカラーオプションはあるにはあるのですが、一度に印刷できる色が一色のみで、色付けした材料を他の色と混ぜ合わせたりはできないので、微妙な

  • 1