2023年11月8日 プロを目指す人のためのTypeScript入門 - Forkwell Library #35
2023年11月8日 プロを目指す人のためのTypeScript入門 - Forkwell Library #35
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田晋、東証プライム市場:証券コード4751)は、独自の日本語LLM(Large Language Model、大規模言語モデル)を開発したことをお知らせいたします。 本モデルはすでに130億パラメータまでの開発が完了しており、当社が提供する「極予測AI」「極予測TD」「極予測LP」などAIを活用した広告クリエイティブ制作領域のサービスにおいて活用を始めています。 近年、OpenAI社が開発した「ChatGPT」※1 を始めとする生成AI・LLMが世界的に注目を集めており、あらゆる業界において急速に活用が進んでいます。 一方、既存のLLMのほとんどは英語を中心に学習されており、現状では日本語および日本文化に強いLLMは少ない状況です。 このような背景のもと、このたび当社では日本語に特化した独自の大規模モデルを開発いたしました。当
ソフトウェアの中身を大きく2つに分解すると、プログラムとデータに分かれます。コードコンプリートやA Philosophy of Software Designなど、評判の良いソフトウェア設計の本はいくつかありますが、それらはどれもプログラムの説明がメインでデータのライフサイクルについての説明はなかったと思います。しかし、データの表現にもいくつもの方針があって、それによるトレードオフがあるな、というのはもやもやと考えていたので、その考えをまとめて文章にしてみました。 データといっても、処理中の短期間の間では変わらない、いわゆるマスターデータ的なデータです。ジャーナルというか、トランザクション的なデータはここでは触れません。 この記事では、それぞれのトレードオフについて考えていきます。 即値(リテラル) 定数 コマンドライン引数 環境変数 設定ファイル ダウンロードコンテンツ オンラインデータ
Microsoftは2023年2月21日(米国時間)、初学者向けにBashを解説する全20回の動画シリーズ「Bash for Beginners」をYouTubeで公開した。 開発者向けQ&Aサイト「Stack Overflow」が2022年に実施した開発者調査でも、Bashは最も人気のある技術の7位に選ばれている。Bashは汎用(はんよう)性の高い強力なスクリプト言語であり、タスクの自動化、ファイルの管理、クラウド環境での作業などさまざまな領域で利用されている。 なぜBashの学習が他のスキルに役立つのか 関連記事 未経験者に「プログラミング言語」は求めない 調査で分かった企業が期待するスキルとは パーソルキャリアは、「doda ビジネスパーソンと企業の転職意識ギャップ調査」の結果を発表した。それによるとITエンジニア職「未経験歓迎」求人の割合は2年前(2021年1月)に比べて約3.0倍
次期「.NET 8」プレビューリリース初公開。ネイティブコンパイラ改善で生成バイナリが約半分に、「Blazor United」登場など マイクロソフトは同社のアプリケーションフレームワーク「.NET」の次期メジャーバージョンアップとなる「.NET 8」の最初のプレビューリリースとなる「.NET 8 Preview Release 1」を公開しました。 マイクロソフトは毎年11月に.NETのメジャーバージョンアップを行っており、そのうち偶数バージョンがLTS(Long Term Support:長期サポート)版となります。そのため「.NET 8」は次のLTS版として11月に正式リリース予定です。 Announcing .NET 8 Preview 1 ... including big improvements to products, libraries, runtime, and too
ここのところちょっと時間に余裕があり、暇を見つけてはQiitaの質問に答えるという取り組みをやっています。以前StackOverflowでも同様の取り組みをちょっとだけしてたことがあります。 9日間で35個の質問に回答してみて、正直に思うのは「質問の質が悪すぎるなー」ということです。ただ、どう質が悪いのか上手く言語化できず悶々としていました。 そんな折、今朝googleのおススメ記事に飛び込んできたQuaraのこちらの回答を読んで、「これこれ!こういうことよ!」という気持ちになったため、これから質問する人に向けてこの内容を少し嚙み砕いてまとめてみます。 ベテランはどうデバッグをしてるのか (自分をベテランと言っていいのかはさておき)日頃からコードを書いていると、デバッグには、その時使っている言語やフレームワークによらず、ある程度の行動パターンがあることに気付いてきます。 デバッグには難しい
スノウ・クラッシュ〔新版〕 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ニール スティーヴンスン早川書房Amazonこの数年メタヴァース=仮想現実が盛り上がっている。Facebookが社名を「Meta」に変更し、OculusQuestやVRchatが普及し、フォートナイトでのライブ・生活体験が当たり前になり、仮想空間上での会議や共同作業など、実生活でもメタヴァース関連の話題が上がることが増えてきた。その背景には新型コロナの蔓延によって対面での接触機会が減少したり、技術が発展したことで機材が安価になり、仮想空間の描画力が増し、できることが増えてきたからなど複数の理由が絡んでいるのだろう。 森博嗣『すべてがFになる』の中で、天才科学者真賀田四季は、西之園萌絵に『博士……。博士のご研究の一つ、仮想現実の技術は、どんな役に立つのでしょう?』と聞かれ『「本当に話が飛びますね。仮想現実は、いずれただの現実になりま
こんにちは。ソウゾウの Software Engineer (CTO) の @suguru です。連載:「メルカリShops」プレオープンまでの開発の裏側の1日目を担当させていただきます。 7月末にメルカリShopsという新しいサービスが公開されました。メルカリShops は、2021年1月にメルカリのグループ会社として設立したソウゾウが新たに立ち上げたサービスです。 この記事では、メルカリShops を作るにあたり、どういった技術、アーキテクチャを選定したのか、その背景と意思決定をまとめて共有したいと思います。 monorepo まず最初にプロジェクトをスタートしたときに、サービスのリポジトリを作るのですが、迷わず monorepo による構成を選択しました。monorepo は、システムを構成する複数のコンポーネントの独立性を保ちつつ、全ての構成を1つのリポジトリで管理する手法です。今
Rails の問題は Rails のベストプラクティスがフロントエンドのベストプラクティスの邪魔になるどころか全く逆方向で相反してる点です。DHHの思想がフロントエンドと根本的に逆行してる。そういう人が作るフレームワークなのでwebpackerの抽象化を根本的に間違ったりする。 — prev.js (@mizchi) December 1, 2020 昨日もリプライで少し書いたけど、DHH自体が直近のHeyの開発でも明確にJavaScriptというものを触れないようにすることを是としているような主張をしているので、DHH wayが色濃く反映される以上この状態はもう避けられない気がしている — potato4d / Takuma HANATANI (@potato4d) December 1, 2020 Railsがフロントエンドの最先端をゆく人々1から良く思われないのは事実として。 Vie
僕は日頃からReact Hooks + TypeScript 最高だの言ってますけど、実のところ、それらを超えるモノが登場したら一瞬で「React Hooksなんて過去の技術だよねー、#にゃーん(社会性フィルター)」とか「TypeScript?へなにそれ?過去の言語ですよね」とかボロクソに言ってる自信があります。 補足: ボロクソにいうとは限りません。その頃に、単に手のひらクルーって返してるだけで、新しい技術を「〇〇+□□最高!」って言ってるだけになるように、人格的に成長してるかもしれませんw 僕にとっては技術はただの道具にすぎません。 道具に対して必要以上の思い入れもしなければ、信仰する気持ちもありません。というより今あるクソなモノよりマシなものを求める渇望がここ数十年ずっと続いてる感じです。 そんな僕が判定するフロントエンド技術の数々を書いてみます。ブログなんでぶっちゃけテキトウで率直
この流れです。 前提基本的に自分はGoのサーバーサイドが主戦場で、カンファレンスにはよく顔を出します。最近はOSSを公開すればいい感じにGithub Trendsの上の方にきて目立つような、芸人っぽいムーブができるようになりました。 ですが、直近プライベートではGo以外にTypeScript(Next.js) でGraphQLのクライアント書いたり、仕事だと前はSwiftやらC++やらPerlやら色々使っていたので、他の方と比べると広く浅い経歴です。 また、大学に入ってから学習を始めましたし、当時はドットインストールが出始めたくらいで、基本的には書籍で勉強していました。大学では授業でFORTRANの授業を取りました。内容は意味わからなかったので同級生に寄生してました。 Progateとかプログラミングスクールとかには頼ってませんでした。無かったので...。なので、「幼少期からBASICを触
本エントリは、BGMに「僕らが旅に出る理由」を流しながら読んで下さい。 builderscon 2019へ参加してきた。 https://builderscon.io/tokyo/2019builderscon.io 特定の言語やフレームワークに特化したカンファレンスが多い中、buildersconは特定のテーマに縛られることの無い幅広さが魅力ですね(自分は見れていませんが、スーパーカミオカンデの発表はかなりTwitterのTLが盛り上がっていましたね)。 一方でPHP系のカンファレンスのように、間口が広い分、メインテーマのPHP以外の、設計や開発プロセスに関する話題もけっこう充実してきていて、必ずしもその言語を使っていないからといって最初から対象から外すのももったいないイベントも有ります。 もちろん、その言語、ライブラリに100%振り切ったカンファレンスもたくさんの学びが有ります。 (今
Altium Designerという電子部品の基板を作成するツールがある。 業界ではそれなりの知名度なのだが、日本では代理店が撤退、ライセンスが高額なこともあり、個人の趣味で使う値段ではないため、書籍が1つもない。 日本語がないなら洋書なら、と思うのだが、これが不思議なことに1冊も見つからない。 じゃあ中国語ならと中国のAmazonで検索をかけると100件を超えており、2018年については毎月1冊のペースで出版されているようだ。 洋書から日本語への翻訳については、事例はたくさんあるのだが、中国語から日本語への翻訳というのは受け入れられるのだろうか。 iPhoneの修理するための本ですら、国内で表立って販売されていない。 いつの間にか中国にも技術が追い抜かされていると感じている人は出てきていると思うが、技術書の豊富さでも中国に負けるのはもうすぐではないだろうか。
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