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電子書籍とビジネスに関するkenzy_nのブックマーク (3)

  • 電子書籍の取り分についてのお話|hiroyama

    コンテンツ制作側は意外と儲からないという話をしておきたい電子書籍の分配について、作家さんやマンガ家さんからいろいろな論が出ている。出版社が暴利を取っている、搾取しているという論もあるが、割とそんなこともないぞという話。 電子書籍販売のプレイヤーと主な料率下記料率は主にグロス売上(一般的な小売価格ベース)に対する比率。ただし値引き時などは原資負担を出版社が行うケースもあれば、流通や電子書店が行うケースなど様々なのでそのあたりの特殊事例は考慮してない数字。 もちろん、会社や相手によってさまざまなので、ざっくりこの辺りが多いよねという数字でしかない。 クリエイター(マンガ家、小説家など) 2515%程度(25%は出版社に入ってくる分の25%という契約内容が多いということで、グロス計算では15%程度になることが多い。) 編集・出版・制作(おもに出版社とその業務委託先)  1525%程度 流通(おも

    電子書籍の取り分についてのお話|hiroyama
    kenzy_n
    kenzy_n 2024/02/21
    アプリの配信元に決済を含めて任せることと自前でプラットフォームを用意して配信から決済までを行う事のコストや手間を天秤にかけると、ほとんど自前で行った場合が得になるケースがない気がする。
  • 「購入したコンテンツ、ダウンロード済みコンテンツも閲覧不可になる」なんてことをやっているから正規のサービス利用者が増えないんだよ!

    Fomalhaut Weisszwerg @FmtWeisszwerg このように「購入したコンテンツ、ダウンロード済みコンテンツも閲覧不可になる」なんてことをやっているから正規のサービス利用者が増えないんだよ!お金を払っても損をすることが容易に予測できるサービスをいったい誰が利用したいと思うのか。 nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/18… 2018-04-20 13:12:31 リンク ねとらぼ 電子書籍サービス「Digital e-hon」が終了へ 7月末を最後に購入済みコンテンツもほぼ閲覧不能に 購入者には、全国書店ネットワークや「BOOK☆WALKER」で使えるポイントを返還。なお、医学文献は終了後も閲覧できます。 65 users 147 Fomalhaut Weisszwerg @FmtWeisszwerg 何回も書いているし訊かれるたびに答えている

    「購入したコンテンツ、ダウンロード済みコンテンツも閲覧不可になる」なんてことをやっているから正規のサービス利用者が増えないんだよ!
  • 電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)

    確定申告の締め切りが迫っている。個人事業主やフリーランスのみなさんは特に去年の収支を振り返るタイミング。変化の多い時代、これはいま自分がどんな仕事をしていて、これからどうやって生きていくべきかを考えなおすタイミングでもある。 『ブラックジャックによろしく』作者の佐藤秀峰さんは、漫画家でありながら、三鷹に事務所を構える有限会社佐藤漫画製作所の代表でもある。現在の収入は「漫画制作」「電子書籍の取次販売」「電子雑誌の発行」の3柱。漫画家としての近著には回天特別攻撃隊の青年たちを描いた『特攻の島』(芳文社『週刊漫画TIMES』連載)がある。 佐藤さんは『漫画貧乏』(2012年)で、原稿料・印税・制作原価など、いわゆる“紙の出版社”とだけ契約していた漫画家時代の台所事情を明かした。漫画家は漫画の制作スタッフを雇うなど経営能力も必要になる。大企業1社の裁量次第で商品の売れ行きが左右され、経営が不安定

    電子書籍で2億9000万円 漫画家・佐藤秀峰さんの収支報告 (1/7)
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/03/01
    この経緯を漫画にするのも
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