総合食品商社の日本アクセス(東京都品川区)は、冷凍食品とアイスクリームが食べ放題の「チン!するレストラン」を10月8~23日の期間限定で開業した。イベントは非常に好評で、2日目にはチケット完売、キャンセル待ちは7000~8000人と、多くの人からの関心を集めた。チン!するレストランはなぜここまで話題になったのか。
ネット通販大手の、「アマゾンジャパン」は食品スーパー大手の「ライフコーポレーション」と組んで、生鮮食品などを届けるサービスを始めることになりました。関係者によりますとアマゾンジャパンの生鮮食品も扱う有料会員向けの通販事業に、ライフコーポレーションが出店するということです。 注文から最短2時間で利用者まで届けることにしています。 両社は、このサービスを年内に東京都内の一部で始め、利用者の反応を見て地域を広げていくということです。 高齢者や共働き世帯の増加で、両社は生鮮食品などの宅配への需要が高まると見込んでいて、このサービスでアマゾンは品ぞろえを強化する一方、ライフは顧客層の拡大をねらっています。 通販と流通の連携としては「楽天」が「西友」と、「アスクル」が「セブン&アイ・ホールディングス」と組んで、生鮮食品などの宅配サービスを行っています。
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